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34.真夜中の泣き言

落ちていく


暗い

暗い

暗い


どこまでも沈んでいく


唯一の光をスライドした

ブルーライトを浴びながらスライド


別に面白いとも思わない短い動画を

スライドして スライドして

ただただ時間を潰す


考えたくない

眠る前の 嫌な時間

頭の中での大反省会

酷い被害妄想と強迫観念


襲いかかってくる魑魅魍魎

襲いかかってくる希死念慮


気がつけば また調べ物

不安なことを調べては

確認行為が始まった


もういい加減にしてくれ


頭をよぎる言葉に泣きながら謝った

ごめんなさい ごめんなさい


呆れられているのなんてわかっているのに

止められない確認と

止まらない不安の発生


誰かに話したところで理解されない

頭がいかれていると鼻で笑われて終わりだ


それなのに

誰かに大丈夫と言われたくて

確信が欲しくて 尋ねてしまう


またやってしまった

またやってしまった

またやってしまった


身体が震えて布団にくるまった

真夏だと言うのに身体が震える


さむい さむい さむい


涙が止まらなかった

どうしよう どうしよう どうしよう


真夜中の泣き言

誰にも届かない泣き言

独りよがりの泣き言


助けて


誰の耳にも届かない 私の小さな泣き言は

暗闇の中に消えていった

眠る前、どうして色々考えてしまうのだろう。

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