フライドポテトは家で揚げるに限る
ジャンクフード大好きなたらこです。
でも、最近すぐに胃もたれするようになりました。
しょぼん。
皆様はフライドポテト好きですか?
たらこは大好きです。
フライドポテトと言えばファーストフードの筆頭ですが、皆様はどこのフライドポテトがお好きでしょうか?
ケンタ派やマック派で大きく分かれるかと思いますが、他にも色々とありますよね。
まずはマックと同じ細長くストレートにカットしたタイプ。
ケンタみたいにもう少し太い感じのやつ。
皮つきで元の形を生かしてカットしたやつ。
ギザギザの冷凍食品によくあるやつ。
ハッシュポテト。
アンパンマン。
などなど。
いろんな形のフライドポテトがあると思うのですが、たらこはやっぱり細長くて真っすぐのシューストリングが好きですね。
マックと同じ形状の奴です。
揚げたてのカリッとしてるやつはもちろん、時間がたってしなっとなってるのも好き。
ケチャップを付けてよし、気まぐれでナゲットソースをつけてもよし。
そのまま食べても程よい塩味が最高な一品だと思うのです。
でも……ここ最近、マックに行ってません。
もちろんマックのポテトも食べてません。
では、どうやって食べているのか。
答えはもちろん冷凍食品です。
冷凍食品のコーナーには必ずフライドポテトが置いてあります。
無論、そのまま食べられるはずもないですが、ご自宅で調理することで好みの揚げ加減にすることができ、塩の量も自分で調整できます。
そして何よりコスパが良い!
一袋300円しないのです。
それでいて一キロとか平気で入っているので、とんでもなく沢山食べられる計算です。
もうマックに数百円支払う必要なんてないのです。
というか、一度冷凍ポテトのコスパの良さにはまってしまうと、もう二度とフライドポテトなんて注文できません。
これ家で揚げたら四倍は食べられるんだよなぁという、貧乏じみた思考が購入を阻んでしまうのです。
なのでたらこがマックで注文するのはハンバーガー一択。
他は一切頼みません(嘘です。フィレオフィッシュと照り焼きは食べたいです
とまぁ、こんな感じで自宅でフライドポテト使命感に囚われたたらこですが、一つだけ悩みがあります。
それは……揚げたら揚げただけ、全部食べちゃうことです。
冷凍のフライドポテトって一袋1キロ近くあるんですけど、何回かに分けてもそうとな量になるのです。
例えば一キログラム入りのフライドポテトを自宅で調理しようとすると、三回に分けても300g以上あります。
これを一度に食べるととんでもない量になるのです。
小さめのお皿なら山盛りにしてもあふれてしまいますね。
程よい揚げ加減に、程よい塩気。
ふわりと沸き立つ湯気。
ビールを片手に大量のケチャップを添えてフライドポテトを堪能する。
マックのポテトはあっという間になくなってしまいますが、山のように積まれた家ポテトは簡単にはなくなりません。
一本、二本とつまんで行っても、まだある、まだ食べられる状態。
そりゃそうですよね。
一度に300gも調理すれば、なかなか一気には食べきれません。
それでね……途中で後悔するんですよ。
あっ、これ後で胃もたれするなって。
そう、油で揚げている以上、フライドポテトは油まみれ。
胃袋にストンと落ちた後は、ずっとそこに居座り続けるのです。
油はなかなか出て行ってくれません。
後でウーロン茶とか飲むんですけどね。
飲みすぎると胃がパンパンに膨れて苦しいです。
そうなることを分かっていても手は止まらない。
たらこの舌は油まみれの塩気のあるポテトを所望します。
次々と口の中に放り込んで行って、山盛りだったポテトはすっかり消滅。
そして、後悔と胃もたれだけが残されるのでした。
ジャガイモにはカリウムが含まれており、カリウムを摂取すると塩分が欲しくなるそうです。
つまり、食べれば食べるほど、もっと食べたいという無限ループに陥いるみたいです。
当たり前ですが、いっぱい食べ過ぎると健康上のリスクが高まります。
おいしいからと言って食べ過ぎは禁物です。
コスパが良くて大量に食べられる冷凍のフライドポテトは、実はちょっと危険な食べ物なのかもしれません。
でも、食べちゃう。
フライドポテトおいしいもんね!