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プロローグ5

また少し遅くなっちゃいました〜

後、もちっとだけプロローグ続きます。


彼女はどちらにするか悩んだ。記憶を封印してしまうのが1番だと思ったのだが、今までの記憶を失っ失い、別人となって暮らすのには恐怖を感じそのふたつで揺れ動いていた。

謎の女…いや、ここでは輪廻神と呼ぼう。輪廻神が、「ちなみに別人として過ごしてしまうことにはなるが、魂には手を加えたりしない。君は2度目の人生で到達点に達してから死んだら神になってもらう。君のような強さを持ったものをリセットしてしまうのも嫌だし、私は君のことを個人的にだが快く思っている。だからこそ、君の魂に手を加えたりはしない、君の記憶のみを封印し、その後力が欲しいと心から願った場合、勇者の頃の君の力を解放しよう」

彼女にとってはもう一択しか無かった。

(では記憶に封印して生まれ変わるようにお願いします。)

謎の女はこう言った。

「了解した。では1度君のお母さんになる人を紹介しておこうか、魔王アスタリカだよ。」

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