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族・月と太陽の交差点に潜む秘密  作者: ジャポニカダージリン
第1章
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会話

「……私、スマートフォンが欲しいです!!」


「えっ……」


「……」


「イ、イヤ、スマホだったら俺の使えばいいんじゃないかなーって思うんだけど……ま、まぁ、そうだな、うん。自分のも欲しいよな、よしわかった」


「買って貰えるんですか?」


「おう、男に二言はない。嘘をつく事に比べたらスマホなんぞ安いもんだ!!」


「……や、やったー!!ありがとうございます健太郎さん!!」


「おお!!」


「あ、それと……」


「えっ、まだなんかあんのかよ……?」


「ホルスターは中にいてもスマートホンが使えるような物を買ってくださいね?」


「えっ……そんなのなかったらどうすんの?」


「私、スマートホンが使えないと嫌です」


「いやいやいや、お前さっきから後だしの条件付け加えすぎじゃね?」


「………」


「ま、まぁまずは商品を見てからだな」


「そうですね、じゃあ行きましょうか」


「あ、それとセナ!!」


「はい?」


「俺はお前と一緒にいてちょくちょくちょく思う事があるんだが、どうやら俺とお前はノリというか、笑いのツボが違うところがあると思うんだが、お前もそう思う事あるだろ?」


「まぁ、人はそれぞれ違いますから……」


「いや、まぁそうなんだけどさ……俺らってこれからも二人で行動する事が多いわけだろ?だから、思う事とかあったら直接言って欲しいんだよ、俺って鈍感な所あるからさ。まぁそのせいで全然モテないんだろうけど」


「……私が初めて健太郎さんに話しかけた時、言った言葉を覚えてますか?」


「ん?なんだっけ?すまん、忘れた!!教えてくれ!」


「……ではお言葉に甘えて一つだけ言わせていただきます。そういう所ですよ?」


「ま、まぁ、なんだ、そろそろ行くか」


そうして非常口階段の扉を開き健太郎とセナは先程のミリタリーショップへ戻ったーー


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