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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

Flying Big Island Story -next another world-

作者:しまんちゅ
大学生活最後の年になにか新しい趣味はないかと探していると、友人からギャンブルはどうか?と提案されたを始まりに
運と確率が支配する世界で、専攻が情報系であった俺、小嶋 翔はギャンブルにハマった。

確率と期待値を追って、ひりつく戦いができるこのゲームは素晴らしい。

今日も俺は、友人と朝からスロットをしていた。

神々が凱旋してくる遊戯台で、レバーを叩いた瞬間。

「プチュン」

フリーズきたああああああ!!!。

8192分の1の確率で発生するフリーズ。
喜びに満ち溢れる中、第一停止ボタンを押そうとすると足元に魔法陣らしいものが広がる。

「え? 」

ちょっとした浮遊感を感じるのも一瞬。
目の前には、キングらしき人物がいたのだった。

フリーズを引いて転移し、自身がフリーズすることから始まる、異世界ファンタジー。

確率。統計。経営。駆使できるものは全て駆使する。
成り上がるためならなんでもする。

これは「小」さかった男が、「大」きくなる物語。

小嶋?じゃねえよ、大嶋だよ。

そんな成り上がりストーリーが幕を開ける。
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