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ロマンが暴走したようです

まずソルジャーはある程度量産してエネルギーを入れればいつでも動かせる状態にしておこう


しかし潜入型というのは

難しい

まず賢い個体をつくるか

頭部を大きめにデザインしよう

アーカイブにアクセスできるようにして

よし

知的な印象がほしいなぁ

背を高くして手足をスラッとした感じにと

デザインをブレインと書いたホルダーに保存する

そして5体精製


「「「「「マスターのために我々は頭脳を使います」」」」」

俺がデザインしたとき皮膜のようなものはデザインしていなかったのだが

ブレイン達には頭部から身体を包むように皮膜が伸びている

「その皮膜はなんだ?」


ブレイン達に質問する

「これは我々の脳の余分な熱を逃がすために作った器官でございます」

フード着きのマントを被ったように見える

なんというか杖や本や水晶を持たせたくなる雰囲気だなぁ


「まずは司令塔を作成します」


ブレイン達は俺のタブレットの小型版を出すと操作し始めた

そして俺のタブレットにエイジェントというファイルが表示され

勝手に実行される


見た目は人の骨格標本をそのまま虫にしたような感じだ

「次にこれを作成」

さっきよりは小さいなぁ

ミミズのように見える

「尋問用でございます!敵の脳から直接記憶や人格思考パタンをまるごどごっそりコピーすることも可能です」

ミミズはそのまま骨格標本にへばりつく

「捜索用」

蜘蛛のような小さいいや羽虫?

「アーカイブで見つけたカメラと盗聴機の設計図をくっつけて自立型にしたようなものだとおもってください、」

腹の窪みにびっしりと収納される

そして司令塔に尋問体がどんどん精製されへばりついていく

おー骨に筋肉と血管がついた

後は皮膚と髪だよなぁ

「粘性生物型にしましょう」

粘土のような物体が床から伸びるように現れる

そして司令塔に覆い被さりまるで影がそのまま立体化したような外見で目だけがギラギラしている

「ワタシ ボス 二 従う 命令 マツ」


声はまるで変声器を通したような男とも女ともつかない声


「とりあえず任務な!天野流星を監視してくれ情報は逐一報告してくれ定期的に任務を通達するから」


「承知しました。見た目をそうですね絶世の美女にでもなりましょうか」

そう言うと同時に青い粒子になって姿を消した


つぎは破壊力特化型を作るか

ファイル名をクラッシャーにしとくか

武器庫で見つけた巨大なハサミ

それとドリルアームもいいが


あー

破壊は俺のロマンー


これはいいわー

「作成」

猫背の巨大

約2メートルはある背丈

まぁこれはソルジャーと同じ背丈だな

そして身体の割に巨大な大きな腕

ゴリラを思わせるデザイン

いいーねー

後アサシンなんてのも作っとくか


「あのーエイジェントがターゲットに接触してます!」


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