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タイトル7


もう許される日ゎ永遠に来ないだろう。



あるテストの日、途中からお腹が痛くなって保健室でテストを受けることになった。

私ゎ考え過ぎると体調が悪くなる体質だ。

今までもよくあった。

親のことで考え過ぎて頭が痛くなった。


テストが終わって保健室で休んでいると横田先生が来て「幸のことも気になるだろうけど今ゎ受験に集中しな(*^^*)」優しく言ってくれた。

それからゎ勉強に集中することにした。


私たちゎ気まずいまま冬休みに入った。

冬休みでゎ勉強に集中した。

受験に勝つため。その後幸に謝るため。

お正月ゎいとこが来て遊んだり神社に行ったりした。

楽しかった。

ある日先生から電話が来て「席始業式になったら先生がどうにかするから」という内容だった。


始業式…。

本当に先生ゎ受験を理由に席替えをしてくれた。

私の隣ゎ親友の晴香になって楽しかった。

そして幸に怯えて生活することが減った。

時々幸と一言会話したりした。

その度なぜか嬉しくなった。

少し戻った気がして…



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