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タイトル6



次の日の朝私ゎ暗い気持ちで席を変えた。

みんなゎ新しい席で友達と話してる中、私たちのところゎ静かだった…

その日が終わって帰ろうとした時…

「ちょっと来て」

幸に呼び出された。


「お前何したか自分でわかってんの!」

私ゎ分からなかった。

幸ゎ私がわからないことを察したのか

「お前昨日ブログに書き込んだでしょ!!」

私ゎやっと自分がやったことに気付いて何も言えなかった。

「ねぇそんなにみんなに心配してほしいの?」

「自分だけ被害者ぶりしやがって」

「こっちだって傷ついてるの!!」

私の胸にグサッと何かが刺さった気がした。

私が何も言えないで居ると、なっちゃんが来て

「まだ話してるの(^。^;)」

そこで私たちの話しゎ終わった。

トイレから出る時…

「お前なんか潰せるんだから…。」

怖かった。体中が震えたのが自分でもわかった。

トイレから出ると担任の横田先生会って

「席前後になっちゃったけど大丈夫?」

「まぁ大丈夫です。」

「なんかあったらいつでも話してな」

私ゎ泣くのをこらえた。

先生が居なくなった後、こらえてた涙が溢れてきた。

止まらなかった。

するとクラスメートの美晴と友香が私に気付いて

何のことかわかったらしく何も聞かずただ抱きしめてくれた。

「ウチらゎ静里奈の味方だからね」

嬉しかった。私の涙ゎ止まらず逆にもっと溢れた。

途中で待っていてくれた晴香が来て

「幸が静里奈が帰るまで帰らないって…」

「……。」

私ゎ絶句した。

「ウチが話しつけてくるからここで待ってて!!」

晴香ゎ私の代わりに話しをつけてくれた。

その後も涙ゎ止まらず

学年主任の立原先生が来て一緒に居てくれた。

横田先生が部活から帰ってきて泣いてることに気づいたのか「静里奈ちょっといい?」

職員室に呼ばれた

先生ゎ優しく「何があったんだ?」

私ゎトイレであったことを話した。

「これゎ少し先生が入った方がいいな」

「少し任せて」

「わかりました。」

先生と話した後もみんなの優しさにまた涙が溢れた。

泣いていると同学年の男バスの人達に見られてしまった。

その中の亮太と一輝ゎ私を笑わそうとしてくれた。

そして同じクラスメートの泰ゎ帰るまで慰めてくれた。その泰ゎ私の元彼だったからびっくりした。

私ゎやっと涙を止めることが出来ました。

なので親にゎバレずに1日を過ごした。



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