タイトル3
打ち上げ当日…。
朝なっちゃんからメールが来た。
その内容ゎ
「幸ちゃんに誘われたから今日行けなくなった!」
気をきかせてくれたんだろう。
私たちゎボウリング、カラオケをするため電車で隣町に行った。
夜まで遊んですごく楽しかった。
バレてるとも知らずに…。
私たちゎ遊びまくったり、歌ったり楽しかった。
次の日…。
バレてないだろうと思い学校に行った。
朝の会の後幸が近づいて来て
「ちょっとトイレ来て」
怖かった。
「お前何やったかわかってんの?」
「………。」
何も言えなかった。
わかってたから。
すると「黙ってないでなんか言ってくれない?」
私ゎ重い口をやっとのことで開き
「打ち上げのことでしょ?」
「わかってんじゃん!」
「静里奈が計画したんでしょ!」
私ゎみんなと一緒に計画したって言いたかった…
でも言ったらみんなに被害が来ると思い
「そうだよ…。」
私が1人で責任を負うことにした。
幸ゎ「幸に言うことないの?」
この時の自分ゎなんで謝らなくちゃならないの?という気持ちが大きく、自分のプライドに勝てず
「ないよ」
この一言が私と幸の関係を壊した。
「お前覚えとけよ…。」
その日から私に対するいじめが始まった。