表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
小さな物語  作者:
3/8

腐敗の森

目の前が真っ白になって、目が覚めたら俺はなんだかフカフカとしたところに寝かされていた。

「ここはどこだ」

プーンと何がにおう

「うっ」

とても覚えがある匂いだ。汗臭い。生乾きの匂い。

巨大な布がつるされている。

あれは、なんだ。

よくよく周りを見渡せばゴミだらけだ。

しかも、家具の一つ 一つがでかい。

「小人の世界じゃないことは確かだ」

もしかして、夢かも?

そう思ってつねってみたが普通に痛い。

「目をさましたのか」

大きな声がした。

俺はおそるおそる 上を見上げるとそこにいたのは

巨人だった。

しかも、結構体格もいい。

「君は人間か?」

巨人はいった。 野球チームじゃないよ?

「人間にきまってるじゃないか」

「そうか?とんでもなく小さいぞ」

ガーン

 「ここはどこだ」

「俺の家だ 君は雨の中たおれていたんだぞ」

「雨の中?」

クンクンと鼻をならすとたしかになんか泥臭い。

「初めは人形だと思ったんだけど 生きてるみたいだから連れてきた」

「そうですか」

「君は何処から来たんだ 森か それとも海からか?」

「日本からです」

「日本?なんだ?それは?」

目の前の巨人は日本を知らない。

ああ やっぱり ここは 

      "異世界”

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ