嬌(B細胞)と郎(毒殺型T細胞)は、獲得免疫のスターであり、この戦いにおいて見事な連携を見せた。
嬌は二重特異性抗体を産生し、癌細胞にそれを突き刺す――いわば癌細胞の急所を露わにし、郎に攻撃の機會を與えるのである。
五角手裡劍、萬劍天羅。これらはいずれも、嬌が抗体を放つ絶技である。


特に後者は非常に強力であり、四郎に「無心穴殺爆漿拳」を繰り出させるに十分な威力を持っている。

実は郎には、毒殺點穴功の他に、「無情凋亡掌」という技もある。

しかし、それを披露する機會もなく、天殘犬が(突然変異によって)その技を盜み、郎に返り討ちにした。その結果、郎は大怪我を負ってしまった。