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捜査員

作者: コレクター

オレの名前はR、刑事だ。今日刑事課にロボットが配属されることになった、今日いちにちロボットの相棒に付き合わされることになった、「よろしくな相棒」と背中をたたいた、「ユウシュウデスカラ」と返ってきた。まずはパトロールに出る、ロボットの警報プザーがなる、これが止まれの合図だ、ロボットが指示した人間に職務質問をする、ロボットに録画もされている下手にサボれない、ロボットの青のボタンが光る、薬物の反応を確認、ロボットが唾液を口から取る、薬物反応が確定し現行犯逮捕、ロボットは心拍数、体温、緊張度が秒間1000人測れる、このパトロールで4人逮捕し逮捕の様子もリアルタイムで裁判の証拠に使われる、戻って逮捕書類を仕上げ、次はロボットと一緒容疑者に尋問、ロボットには発汗によるうそ発見機がついており、このデータも裁判の証拠品として提出される、容疑者の尋問が終わり、この日急な入電が入った、オレたちは現場に向かった、銃撃戦の最中でありロボットと二人のみで犯人と対峙することになってしまった、犯人は人質まで取っていた、オレはロボットに犯人の拳銃を持っている手を撃つよう指示し、勘を頼りに人質を解放を試みた、みごと作戦がはまり、犯人を検挙し、ロボットに向かって「人間さまもまだまだ負けてないだろ!」ロボットは「ユウシュウデスカラ」っと返ってきた。戻り報告書をつくり帰路についた。



「どうだったロボット」警察庁のロボット博士が問う「ユウシュウデスカラ」っとロボット、そのうしろカガミ越しに警察庁のお偉方がならび、今日のロボットの報告を待っている、大型の巨大モニターに今日の行動が映し出され、話題は今日の銃撃戦に話が集まる、そこにRの行動が映し出されロボットに「人間も負けてないだろ」っといっているシーンだった。


博士がこの映像をみて大喜びし、お偉方からも拍手が聞こえた。


博士が話し始めた「3年前に刑事課に配属した、R01が人間の勘まで使えるように進歩しました」

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