表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
能力社会  作者: コイナス?
4章 フライハイト独立共和国
528/874

101話 革命前夜3

 作戦の説明と質疑応答が終わるまで三時間以上の時間が掛かった。それほどまでに今回の作戦は重要だった。


レナ『これで作戦説明を終わらせて頂きます。明日もよろしくお願いいたします。』


 彼女は頭を深く下げてお願いする。


レナ『あと時間があればこれから行う結団式にも参加して頂けると幸いです。このホールの先の広場に料理等も用意しています。』


 一度この場は解散し広場で結団式を行う。一部の人は作戦の準備などで参加はできなかったがほとんどの者が参加した。結団式とはいっても既に挨拶などは済ませているため飲み会みたいな感じだった。大勢の者が作戦の不安を紛らわすために明るく振る舞っていた。

 椅子や机、料理を出すとレナは後ろの席でひっそりと休んでいた。そんな彼女を心配してフェイが声を掛ける。


フェイ「レナ、今日の主役がどうしたのですか?」

レナ「私、うまくやれてたかな?」

フェイ「完璧でしたよ。……やっぱり明日の作戦は不安ですか?」

レナ「……そうなの。私がこんなこと言ったら駄目だけど……。」

フェイ「今ならいいと思います。きっとみんなやキルも不安です。でも最大限私たちがフォローします。」

レナ「ありがとう、フェイ。」

フェイ「それより折角ですから食事を楽しみましょう。」


 フェイは彼女を食事に誘った。二人はかなりの量の料理を皿に盛り付け満腹になるまで食べた。これを最後の晩餐にするつもりはない。生きて革命を成功させて国民全員が食べ物に困らないようにする。そのための決意でもあった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ