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1.僕は鷹城連

前書き~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

※これは個人の勝手な妄想です(まぁ同じようなことやったことあるけど)。

こんにちは、鷹城連です。早速ですがぼくは、市立治晴小学校に転入しました。転校して特に不自由なく過ごしていたのですが最近気ずいたのがこの治晴小には、七不思議がないらしのです。調べたところ最近の小学校は七不思議というのがあまりないらしいのです?!一応確認のためもう一回聞いて回ったのですが、やはり無く、僕は落ち込みました、ですが気ずいてしまったのですないなら作ればいいと、そして思ったのがですが七不思議だとこの物語は、すぐ終わってしまう。といわけでどうせ作るなら七不思議ならぬ百不思議でもつくってやろう!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

と思ったのが先日の出来事で、今日はその記念すべき一番目の百不思議作りの日!

最初に計画を立てようと思います。今回するのは、理科室の動く人体模型!

流れを整理します。まずは理科室に侵入して、人体模型の寸法を測って、分析図を作ります。そしたら家に帰って分析図を見ながら、自分を隠すものを布・木をボンドや釘を使って接合し作り、理科室に入ったターゲットに自分が見えないようにする歩き方を練習します。次に理科の授業が終わり、帰りの準備の時に、クラスの人気者で霊的なものを信じている久保田を僕との話に集中させている間にランドセルに入っているの筆箱(ランドセルに入れてからじゃないと筆箱がないと帰りの準備の時間に気ずいてしまうから)をくすね(人気者なら噂を流してくれるしその友達が話を聞いて付いてくる可能性があるし見た目に反して久保田は、臆病なのでよく人体模型を見ずに逃げてそれに友達も久保田に「ちょっ待ってよ~?!」と言って付いて逃げそうなので)理科室に置きます。そして久保田は放課後、校庭で少し遊んでそのまま塾に行きます。そして遊んでる間に人体模型のうろ側に隠れ、後ろに僕を隠すものをかけターゲットを待ちます。久保田は、学校を出る前にランドセルの中を見る癖があり、塾と学校で同じ筆箱を使っているので、そこで筆箱を忘れたことに気き、とりに戻ると思います。そこで教室に戻るが筆箱は、なく最後に見た理科室にきて、そこで「俺の内臓をとったか?」とガラガラ声で言い動き出すというのが戦法です。最後に僕の噂好き友達10人ほどのに「久保田のあの話、七不思議ってやつじゃね。」と言い噂を広げあとは、七不思議の続きなんだけど…とか言って次、百不思議を作るとき人をおびき寄せればいいのだ(`・∀・´)エッヘン!!。

さあ実行だ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

その下校時間、低学年が家に帰りシーンとしているはずの理科室にコトコトと1つの足音のような静かになり響いた。

理科準備室はこっちか。おっ…あった人体模型いつ見ても.....七不思議にちょうどよさそうだ。あっ今は百不思議か、まあいいやさてやっぱ事前に用意しといてよかった距離測定器、倉庫から奪ってきたけど大丈夫だよね。なるほどウエスト70cmか、で次は…

少年は人体模型のサイズ等を測るとそそくさと帰っていった

ただ今度は、絶対に、作者の名を懸けて、のいない静かな部屋に物理現象でもないギギギと響く小さな音が聞こえたのは、また別のお話。

ーーーーーーーーーーーー次の日の学校での帰宅準備時ーーーーーーーーーーー

よしやった、やったぞ,僕はやったんだ昨日、家で隠すものも作ったし残りは久保田の筆箱をくすね取って驚かすだけだ。

そういいながら少年は、帰宅準備をする別の少年に近づいて行った。

「よう!久保田」

「ああ、鷹城かどうした?」

「とぼけんなよ~、前貸した消しゴムかえせよ(^<>^;)」

「ごめ~ん( ̄∇ ̄;)」

のようなたわいのない会話をしながら連は、久保田がランドセルを閉める寸前に筆箱を相手に見えないよう取った。

「じゃ」

「じゃあな」

やー本当楽しいは、さて後は理科室にいって隠れるだけだ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「あっもう時間だ、」

久保田は、小声でつぶやいた。

「じゃあ時間だからバイバイ」

「うぃー」

「うぃー」

久保田は、校庭を出た。

よーし、忘れ物がないか確認確認っと、あっ筆箱がない。戻らなきゃー、最後どこで見たっけ

久保田は教室へ向かった。

あっれれ、おかしいな教室にもないぞ。

まぁ理科室も探しとくか。そう、久保田が気ずいたのは、周りを探してしばらくたった時だった。

よし、流石にここにはあるだろ。

「うぅやっぱり理科室の人体模型っていつみても怖いなぁ。」

そう、久保田がつぶやいたその時だった。

「俺の内臓をとったのはお前か?」

と低い声ですらっと人体模型が話した。

「うっうっうわぁ~!」

という泣き叫び声が男子小学生の、のたうち回りと共に理科室に献上された。


夜ーーーーーーーーーーーーーーーー

???「なるほど、最近のをやるには…」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そして、連の計画どうり久保田はそれを話し、それを疑った友達と共に久保田が検証しに行き、それを聞きつけた連が想定どうり驚かせ、驚いた久保田が逃げ他のやつもそれについていき、それに乗じて連が噂を流して七不思議という存在が認知され始めたのでした。めでたしめでたし

あと久保田はちゃんと筆箱を取り返しました。

・裏話

久保田が筆箱を周りから探しているとき・・・何でなかなか、久保田こねーのと思う連であった。

後書き~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

たぶん近々ネタがなくなるのでネタを提供してください(ネタバレにならないように少し編集しますが)。

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