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3/3

転生完了

主人公は心の中で喋ってます。

私はちゃんと転生出来たのだろうか、てか暗っ


あっ異世界物でよく見る光が見える!!

くそ眩しいんだがッ!!


私はそう思いながら光に向かって走った。


光から出ると、


───────────────────────


「わぅぅわぅぅ」


「奥さん!元気な男の子ですよ!」

あるうさぎの獣人は笑顔でこう言い、


「あぁ、、、」

おそらく父であろうは狼の獣人は嬉しそうに泣きながらこう言い、


「ほら、あなた。私たちの子よ」

おそらく母であろう猫の獣人は泣きながら笑っていた。




、、、、、、獣人!?!?

あぃぇぇぇぇ!?!?獣人!?獣人なんで!?


『ここは、異世界ですよ〜』


この声は!?

てんちゃん!!


『はい!てんちゃんです〜。これからは私がサポートしていきます〜』


『まず、現状を説明しますね〜』


待ってました!!


『あなた様は、ただいま無事に転生しました!そしてあなた様を抱いている女性が、お母様。覗き込んでいる男性が、お父様です!』


私はそう言われ、前を見てみた。


そして思ったことが、イケメンッッッ お父様、イケメンッッッ


お母様、かッわいい。うん、かッわいい。


「あなた、見て。あなたと同じエメラルドグリーンの瞳よ」


「おぉ、、、」


お父様、おぉ、、、とかあぁ、、、しか言わんな


なんて考えていると、急激な眠気に襲われた。


私はその眠気に逆らえず、眠ってしまった。

てんちゃんは、主人公の頭の中に話しかけています。

次回、時が進んで6歳に

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