表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
狐面は伊達じゃ無い!  作者: 遮二無二
1章 開幕!俺!
14/77

1章人物紹介

大体の人物設定を書き留めておくと便利ですね

 ☆人物紹介☆


 イズナ


 性別 女(男?)

 年齢 10歳

 能力 身体強化、操影

 魔法 不明


 本作の主人公。姓は不明。自分には前世の記憶があり、男だったと主張するが、可愛そうな子扱いされたり、勘違いされたりして本当に男だったと信じてくれる人は全く居ない。

 本来の容姿は黒髪黒目の見目麗しい美少女だが、狐面を被ることにより金髪青目になっており、更に印象が残り難いように能力を掛けられている。

 髪型は無造作にしていたが、現在ユリィの手により髪型はサイドテールにされている。

 能力は身体強化と操影。身体強化は攻、守、走に分けることで凄まじい能力向上が見られる。

 操影は一度限り使用した以降、一切発動出来ないようだ。

 料理は理知的にするが、大抵の事は身体強化で脳筋的な解決方法を取ろうとする。

 ムッツリスケベでマザコンである。果たして記憶が戻る時は来るのか。

 ギルドに加入したばかりなのでランクは10(ティーオ)である。


 タマモ


 性別 女

 年齢 不明

 能力 幻術

 魔法 不明


 イズナが転送された先の家に保管されていた狐の半面。

 可愛らしい少女のような声で喋る謎が多い存在。

 話振りから恐らく人間では無い。

 イズナと狐面からの解放する契約を結び、代わりに知恵と幻術による変装の能力を掛ける。

 イズナに身につけて貰わなければ魔力供給も会話も出来ないらしく、常に身につけて貰うことにした。半面なので装着したままイズナは食事をすることも可能。

 結構今の状況を楽しんでいるようである。



 ヨシノ


 性別 女

 年齢 26

 能力 身体強化(パワー寄り)

 魔法 不明


 イズナの母。姓は不明。黒髪黒目の艶やかロングヘアーの美人。現在は石化されてイズナの前の家の地下にいると思われる。

 16歳でイズナを産み、以降二人で、とある大陸の森の中で二人暮らししていた。

 元対魔ギルドのメンバーらしいがランクや実力は不明。タマモ曰く、地形を変えるほど力強かったという。

 何かと秘密が多い。



 鉄仮面


 性別 不明

 年齢 不明

 能力 石化?瞬間移動?

 魔法 不明


 謎の存在。全紙を包む深いローブに、拷問器具である鉄仮面を取り付けていて、声がくぐもって男女の区別がつかない。

 とある日の深夜、ヨシノを襲撃した。

 目的はイズナのようであるがイズナの操影による攻撃を受けて撤退する。

 操影の能力を見たとき非常に喜んおり、いつか必ず迎えに来ると言い残し、イズナとヨシノの目の前から雲のように消えた。



 ユリィ=サディストリ


 性別 女

 年齢 22歳

 能力 無し

 魔法 光属性による治療魔法



 アルストに住む美人受付嬢(独身)。栗毛色の髪の毛を一本の三つ編みにして、肩から下げている。

 自由奔放で誰にでも分け隔てなく接する為、アルスト、特に対魔ギルドのおじ様方から非常に可愛がられている。

 家族構成は父とユリィのみであり、妹を欲していた所にイズナが来たため、今までのストッパーが外れてイズナが拒否されても可愛がるのを止めない。

 イズナ曰く脱いだら凄いらしい。


 オリヴァー=サディストリ


 性別 男

 年齢 50

 能力 無し

 魔法 無し


 縦にも横にも大きい巨漢。スキンヘッドで口ひげを生やしたナイスガイ。

 本来は義理や礼儀に厳しい人物だが、娘のユリィの事になると途端に正気を失い、無茶苦茶な行動をするほどベタ甘。

 死んだ奥さんの忘れ形見であるユリィを男手一人で育て上げた歴戦の育児パパである。

 本来は対魔ギルドにおいて能力や魔法無しで上から四つめのランクに至った、唯一の猛者である。

 因みにユリィに彼氏が出来ないのはオリヴァーが街の男性に睨みを掛けてるからである。



 ガスト=ティーユ


 性別 男

 年齢 28

 能力 無し

 魔法 不明


 アルストの対魔ギルドのマスター。この年齢でギルドマスターになるのは異例と呼ばれるほどエリート。基本的に公正で規律にも厳しいが、若干ユリィには甘い気がする。



 ハワード


 性別 男

 年齢 53

 能力 無し

 魔法 無し


 最近体にガタが来はじめている狩人。灰色狩狼に襲われていたところ、イズナに助けられたが、イズナの投球コントロールが悪ければ岩に押し潰されて死んでいた。

 何気にこの人が居なければイズナはアルストの街に入れなかったりする恩人でもある。

 死にそうな体験をしても本人はこれを面白可笑しく酒場で語るほどの豪気な人物である。

 ランクは(シュー)



 ケヴィン


 性別 男

 年齢 24

 能力 無し

 魔法 無し


 アルストの街の南門担当の真面目な門番。職務に忠実で怪しい者は一切街に入れない。魔の森からやってくるイズナと良く顔を合わせ、割りと仲良くなる。

スマブラ楽しいれす(^p^)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ