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はじまり

飲み席にて、猫さん歓談。主くんも別グループで歓談。

解散後の会話(家の方向一緒)


「(じいいい)」

「何?」

「いや、猫さんが他の人と楽しそうだと俺が楽しくない。」

「…ヤキモチ?私のこと好きなの?」

「うん」

「…じゃあ際き合っちゃおうか」

「えっ、いいの?」

「まぁ、主くんといるの楽だし、好きな方の人だし」

「じゃあ猫さん彼女?」

「うん、よろしくお願いします」



翌日、お昼デート

「猫さん、どこか行きたいところある?」

「後でゲーセンは行きたいかなあ」

「じゃあその前に俺が行きたいところ付き合って?」

「おけー。」

「って、ここ…宝飾店デスヨネ? しかも、メインレディース物の。」

「うん」

「主くん、何買うの?」

「指輪」

「色々と急展開なんだけども⁉︎ いや、とりあえず、いきなり指輪とかしてったら色々突っ込まれそうだからヤダ!」

「一応チョーカーかネックレスでもいいけど…。あ、これとか猫さん似合いそ「それは明らかに首輪だよね⁉︎ タンマだよ!」

「…そういえば、猫さんのピアスホールって、元カレが開けたんだよね?」

「へ、うん、1個ね。そこ以外はセルフだけど」

「じゃあ、そこにピアスつけてよ。俺は穴開いてないから、タイピンにでもするし」

「んんんんー、それならいいかな。」

「じゃあ、コレね」

「ちょっと待て!それは1万超えのダイヤだろ!やめて!スタートにゲキ重すぎる!」


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