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異世界βテスター  作者: SAi
1/1

プロローグ

書き直したけど!

それでもなんか!

6時間もある退屈な授業から開放された放課後。

皆は部活に行くために荷物を纏めて飛び出して行くが部活に入ってない賢太はのんびり自宅への帰路に着く。

自分の通っている公立高校は自分の住んでいる住宅街から少し外れたところにあり国道が近くにあるのでとても車の行き来が激しい。


「うるさいなぁ」


高校から家までの間に新しくできるアパート。

騒音がうるさくてよく近所のおばちゃんにクレームを入れられている。どんなのができるのか気になった俺はアパートを見上げた。


「危ない!」


そんな声が横から聞こえてきた。声が聞こえた方を見てみるとクレーンが持ち上げてた鉄骨が自分の方に落ちてきていた。


「え?」


俺の視界は黒く染まった




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


目を開けるとそこは教室ぐらいの白い部屋だった。真ん中らへんに1台のパソコンがある。それ以外は何もない。


「何だここ」


呟いてみるが反応はない...ただの白い部屋のようだ。そんなどうでもいいことを考えながらパソコンに近づいてみる。残り1m位になったところでパソコンが起動した。画面には


『あなたはβテスターに選ばれました。記念すべき1人目なのでキャラを作成することができます。名前とステータスを入力して職業とギフトを選んでください。なおギフトは1つまでです。質問は受け付けます。』


なるほど……どうやらβテスターに選ばれたらしい

なるほど……意味がわからない。とりあえずいろいろ質問してみたが答えてくれないもあった

とりあえずわかったことは俺は死んだらしい

まあ鉄骨に潰されたら普通は死ぬだろうそれはわかった

まずβテスターというのは異世界に送られて好きに生きていいらしい。異世界というのはドラクエみたいなゲームのような世界のこと。もちろん死んだら棺桶に入れられて引きずられるなんてことはない。そこで俺の動きを見てこれからの対策をするらしい……一体何者なんだよって話だが

そしてステータスは100ポイントあるから好きなように振ってくれってことだった

そしてギフト。ギフトはチートのことだった。種類が少ないけど無いよりマシだろって感じで答えられた。

それと言葉は世界共通で日本語で喋れるが文字は書きたいなら覚えろってことらしい。

後はどんな質問をしてもさっさとやれこのグズ!って感じの答えが来た……泣きそうだよ

真面目に悩んだ末にできたのは


マエダ ケンタ


職業 魔法剣士Lv.1


攻撃力 25

防御力 15

素早さ 30

賢さ 20

運 10


ギフト


地形操作



これに決めた!パソコンを操作して決定ボタンをクリックすると白い光に包まれた



次から本文です。

難しいよ( ˘•ω•˘ ;)

感想を待ってます!

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