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マンデラエフェクトと時間について

作者: 妄想めてお

マンデラエフェクトについて知っている事前提です。

また、これは私の妄想であり事実とは異なります。

 

 大人になると一日が過ぎるのがあっという間に感じたことはありませんか?

 きっと子供の頃は一年がとても長く感じていたでしょう。それが今ではいつの間にか季節が変わり、一年が早く過ぎているように感じませんか?

 子供と大人では経験によって体感時間が変わるというような記事をどこかで見た事があります。ただ、本当にそれだけでここまでのズレが生じるのか疑問です。


 もし、子供の頃の一年間と"今"の一年間の時間のスピードが違っていたらどうでしょう。


 マンデラエフェクトとは不特定多数の人の中で事実とは異なる記憶を共有している現象なんだそうです。昔と今では時間のスピードが異なるという感覚は不特定多数の人が感じているのではないでしょうか。


 世界の平均寿命はWHOによれば平均73.3歳(2023年)だそうです。そして1950年の世界平均寿命は僅か48歳です。もちろん医療進歩なども影響しているのでしょうが大きな伸び率だと思います。しかし、貧しい国でも大きく平均寿命が延びているのです。

 マンデラエフェクトにより世界の時間のスピードが短くなっていたらどうでしょう。例えば1950年よりも時間が1.5倍の速度で進んでいたらと思うと怖くなりますね。


 わかりやすい例として今現在の30代の芸能人と昭和の30代の芸能人の画像を見比べてみましょう。昭和の時代の芸能人って貫禄がありませんか。まるで今の40~50代くらいの芸能人くらいと遜色ないように感じます。もちろん人によってではありますが。

 ただ、先ほども言ったように昔と現在の時間の速度にズレが生じていた場合、昭和の30代の人が過ごした時間は現在に置き換えると40~50年になるのです。



 認識出来ていないだけで大きなマンデラエフェクトが発生している可能性もあるのではないでしょうか。ピ〇チュウの尻尾の色だったり、ネズミーマウスのサスペンダーだったりではなく、人生に大きく作用している事もあるのかもしれません。



気になったらマンデラエフェクトについて調べて見てください。都市伝説ではありますがちょっとした時間つぶしになりますよ。

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