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彼女に怪我をさせたらと思うと…

「ただい——」

「お邪魔しぃっ——」

「おっかえりぃ〜リナ姉ぇ〜ッッ!」

俺と蜜牧先輩の二人で下校し、自宅に着き玄関扉を開けると同時に華奢な身体の少女が飛び出してきた。

正確に言えば、ブラと下着を身に付けただけの妹が蜜牧先輩目がけて飛びついた。

妹に飛びつかれた蜜牧先輩は、バランスを崩して背中から倒れた。

「ぐえっ……ったぁ……」

押し潰された蛙の如く呻き声をあげ、打ち付けた箇所を襲う痛みに顔を歪める蜜牧先輩。

「大丈夫ですかっ?おいっお前、蜜牧先輩にもしものことがあったらどうすんだよ!……立てますか、先輩?」

蜜牧先輩に覆い被さるように張り付いている妹を引き剥がし、顔を歪める蜜牧先輩に片手を差し出して立ち上がれるように支える俺。

「うっうん。ありがとう、四條原くん……申し訳ないけど、リビングまで肩を貸して欲しいの。……良いかな?」

「はい。落ち着きのない(やつ)で、すいません」


俺は蜜牧先輩に肩を貸し、リビングのソファーで彼女を安静にさせてから、リビングの外で妹を叱った。




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