バルフ戦3
前の話では三人と作戦を話す話がありましたが、まず、メルティの安全の確認の話をここではしてますので、三人との作戦の話はその後になります。
「メルティ!」
「あっ一夜さん…」
俺はロフトに頼んでメルティたちのところへ運んでもらった。
「メルティは無事か!大剣で思いっきり刺されたみただが!」
「メルティなら…」
「メルティ…」
メルティは眠ったまま倒れていた。それはそうだ大剣でひとさしされたんだ、死んでしまっているのも無理がない俺は心の中でメルティの仇を打とうと思ったその時
「嬢ちゃん、そんな大した怪我じゃなさそうだな」
「あんた!何言ってんだ!メルティは大剣でさされてしんだんだぞ!無事なわけが!」
俺はロフトの言ってる事に腹が立ちつい胸ぐらを掴み怒鳴った。
「メルティ、早く起きてください重たいです…」
「ひ、ひどい!私そこまでおもたくないです!」
「え?メルティ?」
俺はてっきりメルティが死んだとばかり思っていた。だが何故か彼女は生きていたのだ
「え?どうして?」
「ご主人様!無事でよかったです!」
「いや、それよりもなんで無事なんだ!お前!」
「どうしてと言われましても?」
「一夜さん、彼女はあらかじめお腹に水の守りを固めていたのですよなので大剣で突き刺さったようにみえたのは錯覚ですね、メルティがこちらに投げ飛ばされたのも大剣の風圧で飛ばされただけですなので、そこまでダメージはくらってないのですって…聞いてますか一夜さん?」
「お前は本当に心配ばっかかけさせやがって!いっつも面倒事になってるのわかってるか?おい!」
「ご、ごめんにゃはぁい〜」
俺はメルティの両頬を引っ張りながら怒鳴りつけた。リンネの話はきいてはいたがさすがに頭きたので心配ばっかかけさせてくるメルティを少し叱らないといけないと思い行動に出てしまった。
「おいおい、痴話喧嘩はその辺にしときなって」
「痴話喧嘩じゃない!」
「しょしょんな〜夫婦だにゃんて〜」
「誰も言ってませんよそんなこと…」
メルティの両頬をつまみながらロフトの言ってることを否定しリンネはツッコミをいれた。
「まあ、ぶじなら無事でよかった…ところであそこで余裕をかましてるやつを倒すほうほうだけど」
「ご主人様もう一度、私にやらしてください!」
「だめだ!」
「いた!」
俺はメルティが独断で行動しようとしたのを軽く頭にごつんと叩いて止めた。
「な、なんでですか〜」
「作戦があると言っただろ、誰が独断行動なんて言った」
「それで作戦とは?」
「ああ、俺たちであいつを集中攻撃をする。」
そう俺の作戦は集中攻撃する事だが集中攻撃する際にこちらにも隙ができてしまうそこでどうするのかを俺たちは手短に作戦を考えた。
「にぃちゃんよ、集中攻撃するのは構わないがそれでやつに攻撃が通じるものかね?」
「ああ、無理だろな、しかしあいつの技をいろいろとみてわかったことがある特に大技を放つ時だその時あいつは両腕を必ず上に上げるそのタイミングで両端から攻撃を与えるそれもものすごい大技でな!」
「ものすごい大技…リミテッド・プラズマですか?」
「ああ…だけど後1つ大きな技で反対側からダメージを与えなければ奴を貫通するほどのダメージを与えれない…それにあいつが大技を放つタイミングがあるかどうかだ…」
「なるほどな〜、ならそこら辺はにいちゃん達に任せるわ!俺はそろそろしびれを切らしたやつの相手をしなくちゃならないみたいだしな」
俺たちはバルフの事を放っておきながら作戦会議をしていた。それも我慢の限界がきたのかやつは大剣を上にかざしこちらに向かって攻撃しようとしていた。
「まずい!あれをまたくらったらひとたまりもないぞ!」
「俺が注意を晒すその間にいちゃん達があいつを仕留める方法考えてくれよな!」
「待て!ロフト!」
ロフトはこちらの話を聞かずバルフの所へと向かったこのままいけば必ずやられる何かやつを挟み込む大きな技があれば…後奴の注意を晒す方法も…」
「こちらを無視するとは片腹痛いわ!救世主もろとも吹っ飛ぶがいい!獅子牙斬新!」
獅子牙斬新は俺たちにめかげてはなたれた。しかし…
「残念だね!」
草がみるみるうち成長していき大きなツタの木ができたそして一夜達の方へ向かってくる獅子牙斬新の攻撃をその大きなツタで防いだ。
「相変わらず小癪な技だなまずはきさまから排除せねばならぬということか」
「あいにくと俺はしぶといんでね、どんな攻撃もスピードでかわしきれちゃうかもしれないよん」
「ふん、なら俺の身体強化をせねばならんな」
バルフは更に自分の身体を地脈の力でパワーアップした。
「さあ!鬼ごっこはもうおしまいだ!とっととけりをつけさせてもらうぞ!」
「おいおい!そんなのありかよ!身体強化なんて!あいついったいいくつの地脈の力を使うつもりなんだ!しかも最低でも似た力を使うのは2つまでなはず!あいつどんどん違う地脈の力を使っているがいったいってあぶな!」
自分の言葉が言い終わる前にバルフの拳がロフトの顔面を殴りかかろうとしたが間一髪紙一重のところで交わした。
「人が喋ってる時は最後まできくようにって!ほ、は、よっと!」
「ちっ!やはりスピードに関しては貴様の方がうえか…」
「いや、あんたもそれなりにスピードは上がってるし俺もギリギリなわけで…」
「そこだ!!」
バルフはロフトを仕留めたとばかりの攻撃を出し地面に叩きつけたしかし…
「ぶな!」
「まだまだ!どんどんいくぞ!」
こいつ!さっきよりまたスピードが増してやがる長期戦になればなるほど不利なのはこっちだ!しかも同じ技が2度通じないし、地面に叩きつけた拳の威力!あんなの食らったらひとたまりもないぞ!
「まずい!ロフトのじいさんがピンチだ!考えてら暇は無いみたいだとにかく助けに!うっ!」
「ご主人様無理です!まだ、ダメージが食らってるんですからここで安静にしなければ!」
「そうです…普通に立っていられるのが奇跡みたいなものです。ここは私とメルティに任せてください…」
「無理だ!お前たちでもあんなスピードに追いつくのは!」
「大丈夫です!ここは私とメルティに考えがあります。それよりも一夜さんはどうやったらあいつにダメージを与えれるか考えて下さい…メルティこちらに行きますよ」
「はい!それではご主人様はここで安静にしといて下さい!」
「おい!2人ともどこに!」
俺が止めにいこうとしたが身体が自由に動く事はできず作戦を考える事もできなかった。結局独断行動はするなと言ったばかりなのにロフトにはバルフの相手を2人はロフトの手助けをしようと勝ってな行動を起こした。しかし三人がここにいなければどうやって作戦を伝えるという話だしかもまだ何も思いついてはいないし、このままいけば俺たちは…
「リンネどうするつもりですか!このままいけばあのロフトのおじさんやられてしまいますよ!
「言ったでしょ私に考えがあるとそれにはメルティあなたの力が必要です…」
「私の?」
「はい!」
リンネはどうやらあのバルフを倒す作戦があるのだろうか?それとも何か別の考えがともかくリンネの言葉を信じバルフから距離を置き離れた場所を目指していた。




