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バルフ戦

「なら、遠慮なくいこうかね…」


「!」


「は、はやい!」


ロフトは俺たちが見えないぐらいのスピードでバルフの背後へと回った


「ふん!」


(かん!)


「ありゃ防がれちゃったか、けど!」


ロフトはなんども速いスピードでバルフの周りを攻撃しているだがバルフはそれを見えているのかなんどもロフトの攻撃を受け止めている。


「小癪な!短剣で俺を一刺ししようとしてるのが丸わかりだ!スピードで撹乱してるつもりなのかもしれんが無駄だな!」


「やっぱり、俊敏さだけを上げてところところにダメージを与えようとしても無駄か…」


ロフトは斬撃を繰り返しながらバルフにダメージを与えているだがそれもバルフは慣れ始めてきたのかロフトの俊敏な速さに目で追いつこうとしていた。


「ふん!貴様が速さだけの地脈の力しか使えんならそこまでだな!俺の攻撃で死ぬがいい!」


「!」


バルフはロフトの動きを掴めたのかピンポイントで大剣を振るったそしてロフトはその大剣で斬り込まれるかと思った瞬間…


「なに!残像だと!」


「は、速すぎ…てかあれに追いつくバルフもすごすぎる…」


「いえ、まだあの男は隠し玉を持っていそうです…」


「え?もしかしてまだ速くなったりするのか?」


「いえ、違うと思います…けど何かあるような…」


「もうはっきりしないですね!私があのおじさんにいいます!ロフトおじさん!だしおしみしないで早く奥の手だしちゃってください!」


「おい!」


「それをいったらもう奥の手ではないのですが…」


メルティが何故か我慢を切らしたのか早いとこ奥の手を出すようロフトに思いっきり大きな声で叫んだ


「あの嬢ちゃん、奥の手の意味をわかっていってんのかな?それじゃあもう奥の手でもなんでもないんだけどな〜」


「ふふ、あの小娘が喋らなくても俺は気づいていたぞ」


「あん?」


「貴様がまだちからを隠し持ってる事ぐらいな」


「あちゃ、ばれてたのか、なら仕方ないな…」


どうやらバルフはロフトの隠し玉に気づいてるみたいだ、メルティが叫ぶ意味がなかったみたいだ、けど一体どんな奥の手を使うのだろうか?


「な、なんだ草がなんか形を変えている!」


「ご主人様、なんか文字みたいですよいったいなんてかかれて…」


「!まさかあのひと!あの人の地脈の本当の力は!」


「貴様がどんな奥の手を使おうが俺の大剣の威力を受け止めることはできん!喰らえ!獅子牙斬新!」


バルフは大剣を大きく振り上げ地脈の力を大剣に溜め振りかざした。その形はライオンの形をした勢いのあるスピード斬撃これをロフトはどうするつもりなのか?


「確かに俺は主な攻撃手段はスピードだ…だが俺がいつスピードの地脈技といった…」


「なに!」


ロフトの周りに草がいっぱい集まっていき大きな籠みたいなのを作った。それでバルフの放った獅子牙斬新を食い止めた。食い止めた場所の一部分からロフトは顔を出しにやついた。


「まさか!貴様のちからは!」


「そう俺の地脈技は草を操る極めて極めにくい技なんだよな、しかもとっても珍しい技だ誰もがこの技を身につけようとはしたが誰もこの技の秘密には気づいちゃいない、だからこの技をものにしようとしたやつは誰もいないんだよ!そして!」


「あなたはもう終わりです…」


「なんだと!こ、これは!」


いつのまにかバルフの体はツタで縛られていた。その隙にリンネはコメットストーンを宙に浮かばせて待機していた。一夜達が気づいた草で文字が描かれていたのは、(もうすぐ奴の動きを止める準備しとけ)と書かれていた。


「そのツタはちょっと特殊でね、あんたの体じゃどうあがいても外れはしないんだよ、なぜならそのツタは力めば力むほど縛りが強くなるんだよそれを外すには何か大きな技の攻撃を受けるか誰かに切ってもらう事だな、そして決して自分では抜けられないまさに地獄のツタ…その名もヘルズバインド!」


「これで!私たちのかちです!」


「く、くそ!!!」


リンネは待機していたコメットストーンをバルフに放ち大きな衝撃と共に隕石並みの威力でバルフに激突した。


「こ、これなら流石にあいつも生きてはいないんじゃないのか?」


「はい!やりましたねご主人様!」


メルティは俺に勢いよく抱きついた。嬉しさのあまりか目の前の衝撃的な状態を無視していた。


「あの〜、く、薬を…」


「そ、そうでした!」


メルティは慌ててリンネに回復役を飲ませた。何とか地脈の力を半分取り戻し立つことができた。


「ふぅ〜、ありがとございますメルティ…ですが…一夜さんから腕をはなしな、さ、い!」


「いーやーでーす!」


「いたい!いたい!引っ張るな!2人とも!」


2人とも何故かいつも俺の片腕を引きちぎろうと腕を引っ張ってくるこんな嬉しさ表現はやめてほしい!


「やれやれ、救世主様もたいへんだね〜、こりゃあ手こずるのも無理ないですな、あの方は…」


安堵していた一夜一行、しかしコメットストーンの直撃を受けた場所からコトコトと物音がし始めそして勢いよく破裂した。


「なに!」


「嘘だろ…」


「そんな…私のコメットストーンが…」


破裂した岩の中から出てきたのは誰もが倒したと思っていた。7魔神の部下の1人そうバルフなのだ。


「き、さ、ま、らよくもこの俺に大きなダメージを与えてくれたなこっから先、生きては帰れんと思えよ、俺の鎧を外したことによって貴様らは確実に死に至る事を覚えておけ…」


バルフはロフトがツタで縛ったヘルズバインドから逃れコメットストーンのダメージを受けたにもかかわらず、鎧を外したことにより更にパワーアップした。そしてバルフが一番先に目につけたのは…


「!逃げてくださいご主人様!」

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