暴走
翌日俺たちは宿でこれからの事について話し合う事しにた。
「ご主人様、何とか一つ目の宝玉を手に入れましたけど次はどっちの国にいきます?」
「俺としては第2王国に行きたいんだけど、正直第2王国がどんな所なのかわらかない一応第2王国の人がこちらにくるみたいだからその時にはなせばいいと思うけど」
「私はこのまま第3王国に行った方がよいかと…」
「何で第3王国がいいんだ?今は追っ手もきてるし
第2王国の呪いの宝玉を解いて支援を頼んでもらった方がこちらとしてはつごうがいいんじゃないか?」
「いえ、一夜さん第3王国には恐らくほとんど兵士がいないはずです…ルーリエに送った兵士…そして私達に派遣を送った兵士…この状況だと守りは薄いと思います…なので第2王国よりも第3王国のハイド王国に向かった方が適切かと…」
確かにリンネの言う事は正しい…今手薄状態のハイド王国を狙うのがいいのかもしれない…
「けど、第3王国の兵士を足止めする必要があるよな何か方法がないのだろうか?」
「でしたら!またこちらで再起不能にすれば!」
「メルティ…あなたではまた技の制御ができなくよりややこしくなります…それに私たちはまた強くなっています…わたしでも技の制御ができるかどうか…」
「……」
「どうしましたか一夜さん?」
「いや、何でも…」
そうだ俺たちはあのケルベロスを倒したおかげでうーんとレベルが上がったそれも20近くまであった2人が32そして俺は28まで上がったのだがレベルの差が激しくるんだよな〜しかもリンネを怒らせてしまうと恐らくこの町いや王国が壊滅するやもしれんそれなら…
「俺に考えがある」
「?」
「?」
2人は顔を見合わせながらなんろうと言う顔でこっちをみてきた。そして2日目の日に第2王国の人達がきた。もちろん第3王国のハイド王国の派遣の人は第2王国の人が来るまで何もせず2日目まで待機をしていた。俺達は入口まで行き第2王国の人達と話をした。
「あなたが山本一夜殿ですかな?ルーリエ様からこの国の事について任されてやってきました。」
「はい、俺が山本一夜です。きて早々悪いんですが早速お話を…」
俺が第2王国の人達とお話をしようとした瞬間後ろから聞き慣れた声が聞こえた。
「いやはや一夜殿じゃないか?あなたも第2王国の人にはなしがあるのですかな?」
「そちらは?」
「これはこれは挨拶が申し遅れました私は第3王国から第1王国を救う為の派遣にきました。パライソといいます以後お見知り置きを…」
こいつ俺を殺しにきた事を隠すつもりだな…しかしここまで気前の良さを考えるとこいつもしかしたら…
「私は第2王国の王からこの国の援助をまかせるよう承っておりますそれに一夜殿の援護も頼まれましたのであなた方についてはまた後ほど聞かせてもらいます。」
「ちっ!ですが、あなた様に急な話がありますので是非宿などでお話でも…」
「!」
こいつ後ろからなにか闇のオーラみたいなのを放っているこいつと第2王国の人を一緒にしたらやばい事にここは一気に話を進めて…
「すみません話ならこっちが先ですので後でも構わないでしょうか?」
「そうです!話なら先にご主人様がしようとしてました!横槍は禁止ですよ!」
「まあ落ち着いてくださいメルティ…こちらも悪気はないのですここは穏便に解決を…」
「ふん!そこのクソガキは黙ってください!また私をこけにするおつもりですが?本当に幼児体型はこまったものですね〜」
「お、おい!」
「今、なんと?」
まずいこのままだと俺の作戦が!
するとまた後ろから叫び声がきこえた。
「兄貴!いましたぜ!あいつらですぜ!」
「やっと見つけたぞ!今度こそ無き者にしてやるぜ!野郎ども今までの報いをぶつけるぞ!」
「おお!」
「きゃっほー」
「俺のターンだ!ドロー!」
なんか前に見たことがあるチンピラまでこっちに押し寄せてきたこんな時にややこしのがまた
「ほんとうにあなたは…私をイラつかせるのがうまいですね…」
「り、リンネ、お、落ち着いて…」
リンネは身体中地脈のエネルギーを溜め岩の塊をいくつか町の外から宙をうかせていた。
「ま、まずいすみませんが俺たちと一緒にきてくれますかメルティ!逃げるぞ!」
「あ、はい!」
「ど、どういうことですか?」
俺たちは急いで岩の被害が及ばないようにできるだけ遠く離れた。そしてチンピラ達は追い続けパライソはリンネに向かってまだ毒舌を放っていた。もう誰にもリンネを止める事はできず避難しそして。
「うふ」
切れてしまいチンピラ連中を巻き添いにしパライソ含め生き埋め状態にしてしまった。
「あら?みなさんは?」
リンネは自分が何をしたのかやっぱり覚えてはいないみたいだ。俺はもう作戦を決行できずもうリンネのやり方で足止めすることができたので事情を説明しこのまま第2王国の人達に後のことを頼んだ。
「まあ、今回ばかりは目を瞑りましょうあなたがたはこのまま第3王国にいかれるのですね、こちらもルーリエ様に伝えておきます。あなたがたのお陰でこの国は王が死んだ事実を受け止めまた1からやり直しの決意を表すでしょう!その為に私たちもいますので」
「ありがとうございます!あの〜できればこの大惨事は私達がやった事には…」
「わかっておりますこちらで対処しときますので」
「本当に困ったお客様だにゃん!」
シャルティに頼んで馬車を入口まで持ってきてもらった出発する話を事前に話していたので気前よくOKしてくれた。
「本当にすみません…私ついむきになってしまい…」
「まあ、結局の所足止めはできたんだし結果オーライかなそれにあの黒いオーラもしかしたら宝玉の呪いに近い何かなのかもしれないし再起不能にしたのは間違いないのかもしれない…」
「ご主人様黒いオーラってなんですか?」
「いや、なんでもないとりあえずこのまま第3王国へ行こう2日あればまたなんとか着くだろうしよし!二つ目の宝玉を元に戻すぞ!」
「はい!」
「私何か他にも岩で生き埋めにしたような…」
リンネはチンピラ連中を生き埋め状態にした事を思い出すのは旅の道中で思い出したらしいそれを誰も突っ込みはしなかった。




