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第1王国潜入

リンネはルーリエに通信を行っている。その間に入り口には何事かと人がいっぱい集まってきた。そして通信が繋がりルーリエと久々に話す事ができた。


「リンネ!お久しぶりです!元気していましたか?」


「ええ…ルーリエも…それよりお話があるのですが今時間はいいでしょうか?」


「はい…それは構わないのですが何かその町の入り口付近が騒がしいですね?何かあったのですか?」


「いえ、特に何もありません…それよりも話しをしてもいいでしょうか?」


ルーリエはこちらに目線を向けてきたが俺は何も言わず首を振った。もちろんメルティの方もまだワナワナと震えているので何も話す事はできない。


「ルーリエ実は地脈源についてわかった事があるのですが…」


リンネは俺達が地脈源で話したことや出来事などをルーリエに嘘偽りなくはなした。


「なるほど…すると今あなた達がいるヤライド王国の宝玉の呪いを解く方が先になりますね…後は入る方法だけですと…」


「はい、なんとかルーリエの方から王国に入る許可などをもらえないでしょうか?」


「それは少し難しいかと…ちょっと待ってくださいもしかしたら…」


ルーリエは何かいい案があるのだろうかなにか考え始めている。それに気にかかる事があるルーリエの許可で王国に入れるのか?何か王国との繋がりでもあるのか?


「わかりました。こちらから1人助っ人で王国にある地下通路を開いてくれるそうです。ですが今はまだ面識をする事はできません。あくまでも王国に入る手段を作るだけです。王が死んでるいじょうこちらとしても呪いを解く手助けをしたいのですが…」


「まだ、夜に出てくる魔物のことで調べているのですか?」


「はい…少なくとも今は正体を突き止める手段がありません…それに近くの村で何か怪しい情報が入っているという噂もあるのはあるのですが…みつかなければまた探すしかありません。できるだけあなた達と共にまた一緒に行動できればと思うのですが…」


「焦らないで下さいルーリエ、まだ時間はあります。宝玉の呪いが全て解いてからでも遅くはありません。私たちもできるだけ、呪いを解きながら正体を突き止めたいと思っています。」


「ありがとうリンネ」


やっぱりルーリエとリンネは心が通じ合ってるんだないいな幼馴染というのは


やがて入り口付近の岩がガタガタと動き出した。どうやらあのキザ男が出てきそうだなややこしくなる前にここを離れた方がいいかも。


「リンネ、ルーリエ、そろそろ通信を切った方がいいあのキザ男がでてきそうだぞ」


「救世主様!その、お、お、お久しぶりです…げ、元気で、し、た、か?」


「ああ、俺は元気だけどルーリエも元気だったか?」


何故かは知らないがルーリエのやつさっき俺と顔を合わしたのに急に喋りかけたら挙動不審な喋り方になっていた。何か後ろめたい事でもあるのか?


「ぶは!やっとでられました!この私になんて事を!もう許さないぞ!あのメスガキが!近づいてなぎとばしてやる!」


優雅な態度でキザの男がこちらに近づいてくる。しかもそれに気づいてるのは


「あ、こちらに近づいてきてます!早く逃げなければ大変な事になりますよ!」


メルティだけが気づいていた。早く逃げなければまたとんでもない事が起きるとメルティは思っているのだろうか?しかもいったい誰に喋っているのだろ?


「こほん!一夜さん勝手に話に割り込まないで下さいまだリンネと話さなければならないことがあるのです。それに…」


「それに?」


「リンネ?何故手を上げて?」


リンネは手を上げながら入り口の近くにあった岩を持ち上げたするとその岩は


「こら!そこのガキ!俺様の体に傷を付けたこと今その身をもって思い知るがいい!俺様の必殺技ハイエロ〜」


技を放つその瞬間岩がその男に降り注いだ。


「ぐわ!」


なんとまた生き埋めになってしまったのだ。なんと悲惨な男なんだろうか


「ああ、だから逃げなければといったのに」


そうメルティが逃げなければといったのはその男に向かって喋っていたのだしかしその男には全く聞く耳を持っていなかったのでメルティの忠告を無視していた。


「さて、ルーリエ?城に入るにしても私たちはいったいどうすればいいのですか?」


リンネはまだ怒りのオーラを保ったまま話を元に戻した。あのキザ男かわいそすぎるできればリンネの怒りのオーラが沈むまででてくれないことを祈る。


「もうすぐ日没ですね。夜まで待ってくださいすると宿から手紙が届くはずです。それに従って城に入ってください。それといったいあなた達は誰と戦っているのですか?」


「えーと、それは…」


「なんでもありません…一夜さんとりあえず宿に戻って夜まで待ちましょうそれまで休息を取った方がいいかと…」


「もう!だめですよ!リンネちゃんとはなさいないとルーリエさんがかわいそうです。ルーリエさん!今第三の王国の人達が派遣で私たちを捕まえにきています。この場はなんとかリンネのおかげで伏せげそうですが町に被害が及ぶ可能せいがあります。どうすればいいですか?」


メルティが第三王国が来ている事をはなした。その対処についても相談しなければいけないのにリンネはもう終わりましただのと一向に話を切り出す気にはなかったらしい。


「やはりそちらにも追っ手がきたのですね…大丈夫です明け方になれば第2王国の人達がヤライド王国に援助する様に頼んでいます。ですのであなた達は気にせず宝玉の呪いに専念してください。」


「ありがとうございます!ルーリエさん!」


「ルーリエこちらの方もそうですがあなたの方は大丈夫なのですか?第3王国の追ってなどきてはいないのですか?」


「リンネ大丈夫です。わたしにはあの人達の追ってを払う手段がありますから」


「なるほどあなたの策ならばなんとかなるでしょうし心配は要りませんでしたね」


「けどルーリエ本当に大丈夫なのか、何かあったら直ぐに俺達に相談しろよ!仲間なんだから」


「救世主様…ありがとうございます!私絶対に救世主様とまた会えるように頑張りますので!救世主様も…」


と話しの最中に通信が切れた。というよりも通信を切ったのが正解なのだろうか。


「あれ?通信が?」


「リンネ人が悪いです…」


「なんのことですか?それよりも話が終わったみたいなので宿で休息をとりますよ、しばらく入り口は使い物になりませんから明日の朝までは大丈夫なはずです」


どうやらリンネの仕業で通信を切ったらしいなんで急に切ったんだろう?なにか聞きたくない事でもあったのだろうか?


「リンネったら!通信をきるなんてひどいです!せっかく久しぶりに会話できたのにそれに救世主様ともっとお話をいっぱいしたかったのに…まあいいです、次に会うことがあれば救世主様は私が独占しますから。それより今は…」


ルーリエの周りには大量の第3の王国の兵士に囲まれていた。直ぐにでも捕まりそうなのだが、通信している間ひつじさんが兵士達の動きを封じていたのだ。


「ありがとうございます。ここからは私1人で大丈夫です。」


「はっ!ルーリエ様できるだけ手加減をお願いします。」


「わかってます。さてあなた達が追ってきている理由はわかります。私を亡き者にするつもりなのでしょう。ですが、私を追ってきたのが間違いでしたね…」


「な!なんだあの輝きは!」


「やばいぞ!殺される!」


「さあ、その身をもって味わいなさい!」


「わあ!!」


兵士達は次々とルーリエの何かよく見えないものになぎ倒されいった。兵士達は傷を負いながらルーリエの正体を理解しようとしたが意識が遠のいていきそれを思い出すことはできず倒れていった。


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