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ミラの第1と第2のスキル

バン!バン!


しゅん!しゅん!


「くそ!化け物が!」


バン!


ぐしゃ!


「私が化け物ならあなた達はいったいなんなんですか?人殺しの分際でよくそんな事が言えましたね」


メルティは銃で頭を貫き殺した男の頭を足で踏みながら戯れ言をほざいていた男を強く踏んづけた。


一夜達が白い壁にまとわれながら毒ガスのせいで陥っていた時繁華街での路地裏でメルティと千光は黒い服を着たサングラスの男達をみるみると殺し尽くしていた。


「に、逃げろーーー!!」


「どこにいくのかな?」


ドドドドドドドドドドドド!!!!


「うっうっ!」


「うっ!かは!」


「うわー!!!」


「うっ!」


ドサ

ドサ

ドサ

ドサ

ドサ


「つまんないな〜もう少し歯ごたえが無いと面白く無いんだけど、まあ少しびっくりしたのが私と同類がここにいた事におどろいたかも」


千光は小さいマシンガンを2つ持ちながら逃げていった男達を連続で撃ち続け殺していった。


「あれ?私何してたんだろ?」


千光がほかのサングラスの男を殺しているな中メルティは他のサングラス連中を殺しやっとそれが終えたお陰なのかメルティは正気を取り戻した。


「えーーもう殺しモード終わりなのもっと見たかったのに」


「え?どういう事ですか?」


自分でも気づかない程の殺しテクニックこのメルティって子殺し合いの場だと人が変わるのかな?


「けれど千光さんどうしてこんなに死体があるんでしょ?」


「それはもちろん私達がやったからだよ」


「またまた千光さんったらそんな大ボラを吹かないでくださいよ笑いますよ本当に〜」


「いやだな〜メルティだって変な事言わないでよ私よりたくさん人を殺したくせに〜」


「あはははは」


「あはははは」


「………」


「………」


「え?マジですかこれ?」


「マジマジ」


ポカーン


メルティは信じられない程黒い男の人を殺した事にとても信じられなく開いた口がふさがらなかった。


ガッコン!


「うん?今何か物音がしたような?」


「え?物音ですか?」


路地裏付近での横の塀を飛び越えその先の部屋から物音がしたのを千光が言った。


「あそこからここまでよく物音が聞こえましたね特に何もなさそうですけど」


「!メルティここみて!」


「はい?」


千光に言われその場を覗き込んでいたのにつられて自分もその場を覗き込んだ。その先にあったものは


「これ扉ですか?しかも自分で開く扉じゃなさそうですね何故こんな地面の下に扉が…あ階段もありますね。」


「恐らく誰かがここから何か秘密のやり取りをする為にこんなのをつくったんじゃないかな?けどここには何かあるのかは確かだねここの連中を倒しても全然面白くなかったし降りて確かめようよ」


「うーん、けれどここは連絡をしてどうするか相談をしした方がいいんじゃないでしょうか?…」


カチャ

カチャ


バン!

バン!


バタン

バタン


「もう突然後ろから狙ってくるのやめてほしいんだけどな〜つい条件反射で撃っちゃうじゃん」


「あ、あれ?私別に銃を握ったわけじゃ…」


殺したと思っていた男2人が銃を2人に向けていたが2人とも感がいいのかすぐ様に銃を取り出し倒れていた2人に弾丸を放ち殺した。


「まあまあここにいても後から敵が押し寄せてくるだけだしここは何か一つでも情報をもらってくるのがいいと思うんだけど?」


「ううんですが、本当にそれでいいのでしょうか…」


「ううん…そうだあの男の人一夜君って呼んでたっけ?きっとメルティが手柄を立てたら他のみんなよりかは褒めてくれるよ頭撫で撫でしてもらえたり」


「本当ですか!行きましょう!是非行きましょう!こんな所で足場を食らってる場合じゃありません!」


カチャ


バン!


バタ


「さあ!行きましょう!」


背後の影から急に男がメルティに向けて銃口を向けたが条件反射なのせいかすぐ様に反応して弾丸で頭を貫き階段を降りていった。


「やれやれ単純だねまあそこが良いところかもしれないし何より同じ類の人間だもの尚更いいかも」


カチャ


バン!


バタ


千光もまた後ろで隠れていた男から拳銃で狙われていたのだがメルティと同じ条件反射で咄嗟に頭を弾丸で貫いていた。


「あちゃあ撃っちゃったよちょっとでもここについて聞こうと思ったけどまあいいか不慮の事故って事で、さあこの下にはなにがあるなか〜と!」

「やばい!やばい!やばい!」


ガシャン


シュー


ガシャン


シュー


「それで私達の双子で使うスキルというのは主に何かしらの力で働いてる物を貫く力なの」


ガシャン


シュー


ガシャン


シュー


「例えばリリスのdestroy hackerで細工された物だと私達2人の力ならいともたやすく弾丸で貫く事ができるわけ何も働いてなければスキルを使っても貫く事は出来ないけどある程度の貫通しやすいものは貫けるんだ。」


ガシャン


シュー


ガシャン


シュー


「まあもう一つ難点があるとすればさっきみたいに弾丸が貫いてああやって変なところに当たってしまうのが問題かな?以上だけど何か質問ある?お兄さん?」


「は、は、は、今はそれどころじゃあねえ!」


俺達は走りながら愛瑠の言う双子のスキルについて説明してもらっていった。だけどこんな状況なのでまともに話は聞けず質問も返せないままひたすらに走っていたのだ。


「てか!お前ら!そのスキル使った後にしばらく動けなくなるのも先に言え!」


「確かに、自分でもこの力を制御できてなかったのにたいしてとてもびっくりだね」


「本当本当、てかアンタに抱えられるなんて私的に癪なんですけど」


「へぇ抱えられてる分際でまあそんな事言えたもんだね」


「はあ?私達のスキルを使わなきゃアンタだって生きてなかったかもしれないんだよ?それをなに?私にそんな態度とっていいわけ?」


「ムカ!この子ここに置いてい私達3人だけで助からない一夜っち?」


「アホな事言ってる場合か!てかこんな状況でも平気で喧嘩なんかすんな!」


「あ、もうすぐ出口っぽい」


「まじか!」


愛瑠が出口っぽい場所を見つけ俺達はラストスパートの走り込みをした。


「うおおおお!!!」


「ほい!」


俺と愛瑠意外の2人はふつうに非常口の所まで走り抜けていたが俺達2人だけまだ到着できずに全力で走り続けている。


「ちょ!なんであいつ愛夢を抱えながらあんなに足が速いんだ!」


「ううん、ミラってそんなに足が速いイメージ無かったんだけど私達基本体重軽いからそれで早くつけたりして?」


「んなわけあるか!お前らってかお前1人だけでも十分重いっつの!」


「お兄さん!女の子に向かって重いとか言っちゃダメだよ!」


「イテテテ!脇腹をつねるな!てかこの状況でそんな事をしたら」


「あ!」


愛瑠が脇腹をつねったせいでバランスを崩し抱えていた愛瑠ごと見事にシャッターの真上の場所へヘッドスライディングしてしまった。


ウィーーーーン


シューーーー


「まずい!」


「一夜っち!手を!」


「愛瑠もほら!」


俺達2人はミラと愛夢の手に差し伸べられそれを握り何とか危機を脱した。


ガッシャン!


「た、助かった〜〜〜」


「酷いよお兄さん私の顔に傷でもついたらどうするの!」


「いやお前が脇腹突くのがいけないんだろ」


「ムーー!!」


「そんな顔しても無駄だ。てかミラお前足速いんだな驚いたよ」


「えへへ、まあこれも私の第2スキルの力だからね!」


「は?今なんて?」


「うん?だから私の第2スキルDrain vector相手の身体の部分を一時的に変化して私の身体や他の人の身体に書き換えることができる力。まあこの力実の所使い慣れていないからあんまし使いたく無かったけど流石に愛夢を連れて走るのはきつかったから。」


「え?それじゃあ今の愛夢の状態って?」


「この通りガリガリになっちゃってるね」


「お、お腹すいたよ〜〜だ、誰かご飯〜」


「うおおおおい!どうすんだ!なんかものすごく痩せてしまってるぞ!元に戻るのか!これ!」


「大丈夫。力を一時的にって言ったでしょ直ぐにこの子に返すわよ。」


ミラは愛夢から体重のエネルギーを吸い自分の足のスピードの力へと変換していた。そのお陰でミラは足が速くなり愛夢の体重は減り今にも死にそうな状態にもなっていた。そしてミラの言うとおりしばらくしたら愛夢は元の体重へと戻り元の体になった。


「あんたね!何か一言ぐらい言えなかったわけ!なんかみるみると力が落ちていくと思ったらあんたのせいだったってことなの!」


「そうだけど別にいいじゃない一夜っちから力を吸い取ったら一夜っちがシャッターに阻まれて毒ガスで死んでたかもしれないんだよ?それだったら抱きかかえてたアンタから体重を軽くして私の足を速くするしかなかったんだからそれで怒鳴られるっていうのもおかしな話だとおもわない?」


「おもわないっての!」


2人は結局また喧嘩をおっぱじめ反省しろだの私のおかげで助かったのだのすごく醜い喧嘩をしていた。

にしてもミラのスキルもこの双子のスキルもこの段階でも恐ろしいのにまだこの3人は自分の得意とするスキルを使ってはいない正直この3人についてまだよくは知らないからスキルについて知っといて損は無いはずだ。もしまた静穂みたいな事が起きる可能性もあるかもしれないので少なくともこの3人に対する考慮も考えなければならない。


「し!3人とも静かに下をみて」


「下?」


俺達が抜けた非常口の道ではなんと色々な機械がいっぱいありなにやらエンジン室みたいな場所に来てしまっていた。それもそこら中に配備しているライフルを持った毒ガス服を着た男達がいっぱいいた。


「何なんだろここ?それに警備もいっぱいこのままじゃ移動ができないよ」


確かに愛夢の言う通りこのままじゃこの難解な通路を突破する事は不可能だ幸い機械の音が大きい為拳銃の音とかバレないかもしれないけどそれでも目につく所が多い。


「愛夢そこもかんじだけど周りをよく見て怪しい場所を発見した。あそこだけやたらと監視カメラの数が多い隅っこの扉が私は怪しいと思う。けれどここだけはバレずに通らないとあそこに入ることはできなさそうかも。」


「まいったなそれじゃあ4人でいくよりかはここからバラバラに行動した方がいいって事か?」


「そんな必要はないよ一夜っち」


「え?」


「ここも私に任せてもらうかな」


「任せるってまたあの第2スキルを使うつもりなのか?それで自分の身体能力を上げて見つからずにあそこへ行こうと思えばいけるが監視カメラとかどうする気なんだ?」


「まさか!一兄や私達を裏切って自分だけ助かる気なんじゃ!いやそもそもミラが私のエネルギーを吸い取った時点でおかしかったんだ!きっと何か裏では腹黒いことを考えて…」


こん!


「ふにゃ!」


バタン


「愛夢うるさい話が進まないから黙ってて」


うわぁ愛瑠って俺より容赦ねえな実の姉を気絶させやがった。


「それでどうやってここを切り抜けるの?」


「まあここは私の得意とする力第1スキルを使うしかなないよね!」


「第1スキル?」


「そうかお前さっき第2スキルを使っていたな。って事は第1スキルだとこの場を突破する力があるっていうんだな?」


「その通り!そしてこれだけ何故か複数人でも力が働く私の得意な第1スキルその名もInvisible ghost」

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