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n回目のリスタート

作者: 黄昏
掲載日:2026/02/27

難儀な性格だなと自分でも思う

バカ真面目だといったほうがいいのかもだけど

若いから そういうことを考える時期だから

でもどうしても


大人になるって

色んなことを麻痺させることなのかもだけど

自分の世界から

いくつかのことを切り離すことなのかもだけど

決定的に免れえないものがあるんじゃない?


ぎゅうぎゅうの満員電車を

戦いに行くような顔つきで乗るのが

疲れ切った体で月を見上げて

暗示にも近い希望を見いだすのが

そんな交換可能な歯車としての役割を

誇りに思うのが

信条だって 思ってるけど

どこか特別がいいって思ってない?

だからカバンにダイナマイトを入れておくのかな


地獄だってうそぶけるほど悪い世の中じゃないけど

綺麗な言葉で装飾すれば嘘臭い

どこか核心がおかしい そうじゃない?

僕はそれ直したいと思うよ

ベッドから革命をはじめるの

二人称の圏内からはじめるよ

目を背けたりしないよ

軽い言葉で誇大に見せたりしないよ

皮肉を言って自分を慰めたりしないよ

真正面で受けとめるよ

誤差の範囲でも

変わるものなんて無いかもだけど

どうしてもってなるの

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