その8
ずぃーこの考察(今日の話は、自称ずぃーこ封印です)
人は自分がピンチの時、誰かの名を呼びたくなるタイプの人がいますね。一般的には自分の愛する人、または愛されていると思える人。それに自分が陶酔しているとでも言いましょうか、ファンとか憧れている感じの人。又は自分をきっと助けてくれると信じている人。
あるドラマでは自分にとってそういう感じの人、王様かそれに近い人を、呼び続ける?言い続ける場面がありました。小さな子ならさしずめ両親を呼ぶような場面でしたが、大人は違ってしまうようです。
余談ですが、ある恐怖映画とでも言いましょうか、設定では悪魔らしい?悪魔が乗り移っているのか、悪魔そのものか知りませんが、その悪魔的な者の子分的な者が、その悪魔的な者を庇って死亡する場面で、しきりにその名を呼んで死んでいました。「〇ミ〇ン、〇ミ〇ンー」です。人によって恐怖映画の怖がる場面は色々有ると思います。私はここが不気味でした。
ある人が私に話した事が有ります。今となっては、何故そんな話をしたのか奇妙と言えます。そのある人は、もう一人のある人と、仕事で二人コンビとなって車を運転する時の話です。運転の順番は決めてあったそうですが、ある日コンビの相手が、順番を変えようと言ったそうです。そして、私に話したその人は、別に構わなかったので、言われた通りにその日は、順番を変えて運転となりました。そしてその日、その人は自分で言いだして変わった時の運転で、道路工事で道が狭まったところを、指示を無視して逆走してきた車と正面衝突して、その人は大怪我をしたそうです。救急車で救急病院に運ばれ、瀕死だったため亡くなったそうです。その時亡くなったその人は、しきりに「〇〇」「〇〇」と、コンビで働いていた、運転を代わって自分が身代わりになったとも言える彼の名を呼んでいたそうです。かなり以前の話です。何故私にその話をしたのか、話の流れは覚えていないです。しかし、亡くなった人を親友とは言いませんでした。会社の同僚と言う位置は最後まで変わりませんでした。
私はその話を聞いて、違和感がありました。死の間際に仕事の同僚の名を呼ぶのですか。それも自分が身代わりになったようなものですし。
自分の事でたとえとしてはどうかと思いますけど、私は絶対呼ばないです。確信があります。親友だったとしても、おそらく呼ばないです。名を呼ぶ意味が分かりません。最初に書いた様な当てはまる人ではありませんから。
私にそんな話をした理由は?考えたら今さらですが。少し怖いです。
病で私は考えすぎているのでしょうか。




