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匿名だから書ける事  作者: 昭和生まれのエッセイスト Z子
6/19

その6

 

 寒くなりました。

 年を取ると、何だか幼少の頃の事を思い出します。


 ずぃーこ(かわい子ぶってみる)はぁ、小さい頃から膿みたがりっこっ子でした。[今日から自分の事はずぃーこと言う事にします]

 扁桃腺はもちろん、お顔とかも。まだ小さいくせに脂性で、膿んでみたり、醜い子じゃ(配置は良いのに・・・と、幼い頃から根拠のないうぬぼれ体質も有り)。

 そして、とある日、今となっては病名は予想できるのですが、当時分かっていたのかは不明ですが、溶連菌感染症からの腎炎になったようです。小さい頃の事でそのようですという感じです。治りが悪かったようなので慢性だったかもしれません。

 そして、治ってからも、熱とかは出なくても、扁桃腺膿みたがりっ子の腫れっこでした。この熱が出ないという、慣れっこの膿みたがり及び腫れたがり、実は、暇に任せて最近、喉の奥を見てみると、腫れているようです。膿みたがりっこ復活なのか?そして、パーキンソン病に影響は?

 何せ、熱は有りませんからねー。何パーセントかは、妄想又は、幻視の可能性が有るかもしれないです。


 ま、それは置いといて、幼少の頃のずぃーこですが、小学校2年の三学期まるまる入院で、その後、治らないので父が怒って退院を強行し、病院を代わりました。それからは自宅療養です。家で横になって、空想少女出来上がりました。毎日ネタを思いつき、当時、恋愛もの及び悲恋もの。忍者風歴史もの、ファンタジーもの、色々思い付き今にして思えば、あの思い付き、今欲しいと思います。年齢が年齢ですので出来は良くないでしょうが、夜中に自分で考えた悲恋もののお話に涙する天然ぶり、有りました。

 読書もしており、姉が二人いたのですが、その頃それぞれ毎月買ってもらっていたお勉強風雑誌、小学6年生、中学3年生向きの雑誌を、姉たちが学校へ行っている間に全て読み終わり、病気療養風でしたが、忙しくしていた感じです。自分の小学3年生はレベル低く感じていたはずです。そんなハイレベル少女、ある日、本屋で父か母かは忘れたけれど、『こんなの売っていたよ』と買って来たのが「少女フレンド」創刊号です。少女漫画の週刊誌第一号ではと思います。中身はマンガばかり、とは言っても、最初の頃は文章のお話もありました。その頃、何時からかは忘れましたが、テレビにもアニメが放送され出しました。有名な「鉄腕アトム」です。

 ずぃーこの頭の中はアニメとマンガであふれそうな感じです。

 そんなずぃーこでしたが、学校の先生が、ずぃーこずっと休んでいたためやって来て、お勉強もしろと言われ、『九九』とか紙に書いてもらって覚えたりもして、忙しくしていたと思います。空想ネタもマンガを読んでアイデアが出ます。恐怖物が追加されました。その頃、恐怖マンガも「少女フレンド」に載っていたりして、それがすごく面白く感じられました。ファンだったと言えます。恐怖マンガの題名もほぼ言えますが、相槌を打ってくれそうな方が、ずぃーこのエッセイを見ているとも思えないので止めておきます。



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