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僕は魔王  作者:
2/8

青い毛

僕は公園に入って、近くにあったベンチに座る。

「ふぃ~。やっぱ重いなぁ、これ…」

コンビニの袋を一瞥する。

―――今から車で迎えに来てくれないだろうか―――

…無理だ。

そこまで考えて頭を振る。

一瞬でもこんな事考えた僕はバカだ。

常識に考えるんだ。

だって姉さんだ。

あの姉さんなんだ。

無理。絶対無理。100パーセント無理。

ガサッ。

「……………?」

草むらから音がした。

「猫でもいるのかな…?」

僕は特に気にせずに、休憩に戻る。

休憩に戻る、という言い方もおかしいが。

ガサガサッ。

また音がする。

草を掻き分けて走るような、そんな音。

少し、休憩するのに耳障りだ。

猫がいるなら、追っ払っておこう。

僕は、ベンチから重い体を起こす。

そして、草むらに近づく。

動いている物体を探す。

今は風もないから、他の音は無い。

見つけるのは用意だろう。

「…………?」

見つけた。

()()()

青い毛が、ぴょこぴょこと動いている。

ひとりでに。

くるくる回ったり、上下に跳ねたり。

少し不気味な光景でもあったが、僕の中では好奇心が勝ってしまった。

おずおずと近づく。

そして、触れた。

「!!」

「うわっ!?」

途端に青い毛が飛び跳ねる。

その下から、青く長いストレートの髪をした少女が、現れた。

「な、何ですか!?私のレーダーに触るのはどこのどいつですかっ!?」

小さい体。

その体から発せられた声は、体に見合った幼い声。

むこうを向いていて顔は確認できない。

小刻みに首を動かして周りを確認しているようだが、僕がいる後ろが確認できていない。

そんな姿を見ていた俺はいたたまれなくなって、その少女に声をかけることにする。

「あの―――」

「いや、落ち着くのです!落ち着くです、ミサ!!冷静に考えるのです。私のレーダーに触れる事ができるのは。強大な魔力の持ち主だけなのです!!」

「あのぅ――――」

「ハッ!そうゆう事だったのですか!!通りでこの辺りの魔力が異常だと思って調べたかいがありますです!!ふふふ…、この近くに“魔王”がいるとゆうわけですね…。探し出してしま――――」

「…あのっ!!」

僕は我慢できなくなって、大きな声で呼ぶ。

すると、少女が素早くこちらを向く。

「なっ、いつの間に私の後ろに――――」

ガンッ!!

「きゅ~~~……」

少女は立ち上がろうとしたのだろうが、すぐ真上にあった木に頭を打ち付けて気絶してしまった。

さて、一人取り残された僕は。

「………この子、どうしよう」

お人よしと呼ばれている僕は、この少女の介抱の事を考えていた。

どうも、鵺ですっ。

ちょっと駄作です…。

うーん、勢いで書いたのがいけなかったかなぁ。

まぁ、これからも書くんですけどね。

報告っ!!

最近あるゲームにはまってしまって更新遅れ気味です…(汗)

多めに見てやってください。

ではっ、次話をお楽しみに~。

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