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僕は魔王  作者:
1/8

コンビニの帰り

「…めんどくさいなぁ~」

僕は、姉さんに頼まれてコンビニへ買出しに来ていた。

今はその帰り。

改めて袋の中身を確認する。

酒、ケーキ、コーヒー、プリン、ジュース、アイス、スナック菓子…。

重い。1kgを越えているんではないだろうか。

弟に買出しを頼む量じゃない。

「…車持ってるのに、なんで自分で行かないんだろ」

理由は明白なのだが。

愚痴らずにはいられない。

単にめんどくさいだけなのだろう。

むしゃくしゃする。

別に姉さんが嫌いなわけではないが、こういう弟の使い方は良くない。

僕の気持ちも考えて欲しい。

不意に、公園が視界の隅に映る。

「少し、休憩していこ…。重いし」

僕は、公園へ向かった。

この後、いろいろと巻き込まれるのだけれど。

どうも、鵺です。

初めまして。

初めましてではない人もいるとは思いますが…。

はい。一作目が終わってもいないのに二作目書いちゃいました。

…間がさしたんです。悪気はありません。

体とパソコンが勝手に…(笑)

まぁ、見てやってください。

一作目『運命は巫女の下で』もよろしくお願いしますっ。

では、更新をお楽しみに。

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