表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
55/366

54話 恋愛感情!!

 ノエル達は外で森田がやって来るのを待っていた。


「ノエル、本当に来るの? 森田さん……」


 何時まで経ってもやって来ない森田に対し、アルスがノエルに質問する。


「知らないわよ……克己様が来るって言うから待っているだけだもん……」


 ノエルは克己が買ってくれた、象が踏んでも壊れないと謳い文句の時計をみながら言う。


「迎えに行った方が早かったかもね……」


 ハミルがボソリと呟き、アルスが頷く。


「克己様が来るっていうんだから待つしかないでしょ? ハミルは克己様の命令を無視するの? 私にはそんな勇気はないわね」


 レミーがハミルに言うと、リーズが頷く。


「ガルボたちは初めての冒険だからレベルアップができるね!」


 話を逸らすためにアルスがガルボ達に向かって嬉しそうに言う。


「そ、そうですね……ですが、冒険ってどうやって行くんですか? この人数で……」


 ルノールが疑問に思ったことを皆に質問した。


「たぶん歩きじゃないかな? シゲンとか言うのを探すって言っていたから……」


 ノエルが少し考えながらルノールに説明する。


「馬車じゃないんですか!」


 ルノールがガックリして言うと、皆が笑った。


「もしかして魔王のところに行くんじゃない?」


 リーズが笑いながら言うと、全員はあり得ると思いながら考える。


「ケーラはお留守番だっけ?」


 ケーラと呼ばれた少女は小さく頷き、苦笑いをした。


「そりゃそうだよ、里理さんを面倒見る人がいなくなっちゃうもん」


 レミーが笑いながら言うと、ライラの声が聞こえてきた。


「ケーラ、ライラが呼んでるよ?」


 ハミルがご愁傷様と言わんばかりに、手を合わせて拝む。ケーラは家の中に戻るとライラに里理が呼んでいると教えてもらう。ケーラはいつものように無理難題を押し付けられるのではないかと思いながら、里理のもとへと向かった。


 ケーラは俯きながら室内に入っていくと、里理がパソコンの前に座っており、困った顔をして振り向いた。


「さ、里理さん……お呼びですか?」


「あぁ、呼んだよ……。君は皆と一緒に行きたいとは思わないのか? 留守番で良いのか? 私は一人でも生活できるから……君も行ってきなよ……。無理に私の我が儘に付き合う必要はないんだよ? 君はかっちゃんの奴隷なんだからさ……」


 珍しく里理が優しい言葉をかけ、ケーラは驚きの表情をする。


「い、いえ……里理さんと一緒に皆の帰りを待っています……里理さんを一人にはできませんから……」


「そう……。申し訳ないわね……」


 里理は申し訳なさそうな顔して俯き、ケーラは優しく微笑む。


 そこに克己が現れ、里理に話しかける。


「里理ちゃん、戻りは大体一か月前後になる予定だ。それまでにアレ(・・)を完成させといてくれるか?」


「分かった……だけど、一か月は長いようで短いね」


「そりゃ人それぞれの意見だろ? 長いと感じる奴もいれば短いと感じる奴もいるだろうし」


「そうかもしれないけど……。その間、私は寂しい思いをするんだよ……短いと思わないとやっていられないだろ?」


「寂しいって……前から言っているけど、君とは結婚はしないって言っているよね?」


「言っていても思っているのは自由でしょ……」


 里理は睨みながら言う。


「そりゃ自由だね……」


 克己は呆れた顔して言うと、玄関へと向かった。


「この足が恨めしいよ……」


 里理は悔しそうな顔して自分の足を見つめていた。


 克己が外に出ると、ノエル達が困った顔をしていた。


「どうした? お前達……」


「あ! 克己様……。森田さんがまだお見えにならないのです……何か問題でもあったのでしょうか?」


 ノエルは少し心配そうに克己に報告する。


「寝坊だろ? バスは動いているか確認したか?」


 全員は顔を見合わせ、お前が確認して来いと言いたそうな顔して睨め合っていた。それを見た克己は溜め息を吐いて、自分で確認しに行くことにして歩き出すと、全員が付いてきた。


「だったら自分たちで確認しに行けよ……」


 克己は疲れた顔して言うと、ノエル達は苦笑いして誤魔化していた。


 バスが停留する場所へ向かっている途中に大きな荷物を背負った人が前からやってくる。


「ん? あれは……森田ちゃんか?」


「それっぽいですね……」


 ノエルが目を細めて遠くを見るように言う。


「森田ちゃんだな……随分と重装備なことで……」


 克己は呆れながら前からやってくる森田に近寄り挨拶をする。


「おはよう、随分と楽しそうな格好だね……」


 森田はまさか迎えに来てくれているなんて考えておらず、驚きの声を上げて挨拶をする。


「わっ! お、おはようございます……!」


「そんな重装備をして動けるのかい?」


 克己が荷物に指を差して言うと、森田は苦笑いをする。


「これが私達の基本装備になりますから……ははは……」


 克己は目を細めて森田を見て、深い溜め息を吐いた。


「ルノール、余っている袋を森田ちゃんに一枚あげてくれる?」


 克己が言うと、ルノールは自分の袋から予備の袋を取り出して森田に手渡す。森田は申し訳なく受け取り自分の荷物を下ろし、袋の中に詰め込んでいく。


 皆はそれが終わるまで立って待っている状態で、森田は焦りながら荷物を詰め込み立ち上がる。


「じゃあ、これが武器ね。銃より強力だから良いでしょ?」


 克己はビームサーベルとレーザーガンを手渡し。森田は装備しようとしてノエルに止められる。


「森田さん、剣は取りやすい位置に装備して、銃は袋の中が良いですよ。銃を使うときは先制攻撃になりますから準備に時間をかけても構いません。剣に関しては身を守るためにも使用致しますから、直ぐにとれる場所に装備するのです」


「そ、そうですか……」


 ノエル達は森田が素人に感じられ、この人は大丈夫なのだろうかと不安になってきた。


「じゅ、準備できました……。お待たせして申し訳ありません!」


 森田は袋を腰に付けて頭を下げる。


「ん、じゃあ行こうか」


 克己が言うと、皆は頷いて克己の後ろを付いていく。街を抜け街道を歩いていると、かなり長閑な風景が広がっている。


「長閑ですね……」


 森田がボソリと呟く。


 しかし、ノエル達は黙って歩く。


「皆さん元気がないようですが……」


 森田は克己に質問すると、克己は呆れながら答える。


「長丁場になるかも知れないからね……。無駄な体力を使いたくないんだろ?」


「む、無駄ですか……」


「乗り物はないからね。何時、何処で、何が現れるか分からない。警戒もしていると思うよ。森田ちゃんは無警戒だね」


「す、すいません……」


 森田は俯き謝るが、克己は全く気にしていなかった。


「克己様、あっちへ進むと王都へ行く道になりますが如何なされますか?」


 レミーが指を差し克己の判断を仰ぐ。


「違う道を行こう、まだ見ぬ街があるだろうし……」


 森田を除く全員が返事し、森田は驚いた。皆が素直に言う事を聞くことに。


 道は森へと続いており、森田は前に起きた襲撃を思い出した。


「森田ちゃん、大丈夫か? 凄い汗だぞ……顔も真っ青だし」


「だ、大丈夫……です」


 森田は気丈に振る舞い平然を装うが体は言うことを聞いてくれない。


「あ、あれ? か、体が……う、動いて! 動いてよ!」


 森田は自分の足を叩き、無理に前に進もうとしているが体が拒否する。


「ノエル、リーズ! ここで一旦休憩をするぞ! 周りを警戒し、安全を確保しろ!」


 克己が言うと、二人はツーマンセルで行動をして安全の確認を行う、その間に克己は森田を座らせ水を飲ませた。


「か、体が言うことを……」


 森田は泣きそうな顔して克己を見る。克己は森田の頭を撫で、大丈夫だよと安心させるように言う。アルス達は森田が使い物にならないと判断し、今後の事を考え始めるのであった。


「大丈夫、ゆっくりと進んでいこう……無理をする必要はない。最初はこいつ等だってろくに魔物を倒せなかったんだぜ? それに比べたら問題ないよ」


 森田は苦笑いをして腰を下ろし座り込む。克己は心配そうに森田を見て、周りの状況を考える。


「森田ちゃん、魔物との戦闘はあれ以来してないの?」


「は、はい……あれ以降は戦闘しておりません……」


「成る程ね……それでこれか……」


 克己は顎に手を添えて考え込む。


「も、申し訳ありません……」


「ん、気にしない……さて、どうするかな……森田ちゃんがこの様子じゃあ、暫くは動けないだろうし……今日はこのままここで野営をするかな……。皆、野営の準備をするんだ」


 克己が言うと、レミーは驚いた顔して言う。


「ま、まだお昼前ですよ! 早すぎませんか!!」


「決断は早い方が良い……ダラダラとしているよりは覚悟が決まるだろ」


「だって、街にだって戻れるじゃないですか! 森田さんを街に戻して私達だけで行けば良いじゃないですか! 何でそこまで森田さんに拘るんですか」


「好きだからじゃ……いけないのか?」


 その瞬間、全員が克己を見る。森田も自分の耳を疑い、克己を見て口をパクパクさせる。


「す、好きって……」


「恋愛感情で好きだよ。それが何か問題あるのか? それで拘ってはいけないのか? いいから早く準備を始めろ……そして飯の準備にするぞ」


 全員は絶句し戸惑っていた。しかし、アルスは克己に恐る恐る質問をする。


「わ、私の事はどう思っているのですか……」


「それは今答えないといけないのか? アルス、俺は準備をしろと命令(・・)をしたんだぞ? 言う事を聞かないのか?」


 アルスは後退り、涙目になって準備を始める。


 皆もそれに続き準備を始めるが、一言も声を出さずに作業をしていた。


「アルス、森田ちゃんをテントの中に入れ、お前は護衛……その他のみんなは食材を探しに行くぞ!」


 皆はバラバラに返事をして、克己は少しイラつく。


 アルスは森田を背負い、テントへと連れていく途中、森田が小さい声でアルスに言う。


「ご、ごめんなさい……足を引っ張ってしまって……。ごめんなさい……」


 その声は小さく、壊れそうな声でありアルスはやるせない気持ちになり、何も良い言葉が出てこなかった。


 克己は一人で森の中へと入っていき、動物を探す。他の者たちも同じように動物がいないか探し、昼と夜の食糧を確保しに行くと、ガルボが何かを発見した。


「ルノール……あれって何だろう……」


「え? ガルボ、一人で先に行きすぎだよ? 私達のレベルではこの辺の魔物だって私達には強敵なんだから」


「そうじゃなくて……あれだよ……あれって洞窟かな……?」


「洞窟? まさか?」


 ガルボとルノールは洞窟らしき場所に近寄り、中を覗いてみる。


「ど、洞窟だよ……きっと……」


 ガルボが言うと、ルノールは目を凝らして奥を見る……が、何も見えなかった。


「これってハミルとかを呼んでこないとダメな感じ……じゃない?」


 ルノールが言うと、ガルボは唾を飲みこむ。


「これが洞窟だったら……どんな魔物がいるのかな……」


「以前、皆が入った洞窟は一つ目の化け物がいたらしいよ」


 ガルボが質問すると、ルノールは楽しそうに答える。


「だ、だけど……森田さんがあの様子だったら……入らないよね?」


「たぶん……恋愛感情で好きだって言っていたから……危ない思いはさせないと思う」


 二人は話しながら戻っていくと、克己が調理を始めていた。


「お帰り、二人とも」


 アルスが言うと、ガルボたち軽く手を振る。


「ねぇ、アルス……話があるんだけど……」


 ガルボがアルスに先ほどの洞窟を相談すると、アルスは少し考えて克己に言った方が良いと言う。


「もしかしたら今回の旅はこれで終了するかもしれない」


 アルスはそう言うと、克己の元へ向かう。


「か、克己様……お話があるのですが……」


「あ? 先ほどの答えなら、答える気はないぞ」


「ち、違います……それは教えて頂きたいのは確かですが、今回は違います……」


「何だよ?」


「が、ガルボ達が洞窟らしき場所を発見したそうです……グス……」


「泣くなよ、そのくらいで……。お前の事も好きだよ、俺は皆が好きだよ。そんで、森田ちゃんも好き。もし、皆が中で同じことが起きたら森田ちゃんみたい一時中断して、落ち着くまで待つよ。俺は全員に拘っているんだ、アルスなら理解してくれるだろ?」


「……はい」


 アルスは鼻を啜りながら返事をして頭を下げる。


「ほら、もう泣くなよ……。取り敢えず洞窟については明日確認しよう」


「分かりました……グス……」


「もう、こっちに来いよ……」


 アルスは半ベソかきながら近くによると、克己が体を抱き締める。


「今はこれで許してくれ。食事を作っている最中だからな」


 アルスは幸せそうに抱き締め返した。


「だけど、洞窟ねぇ……」


 克己はそう呟き、何かを考えるが、取り敢えず後でゆっくり考えることにして食事の準備を始める。報告を終えたアルスは食事を運び、準備した机に食器を並べていく。


 森田もテントの中から連れてこられ、食事をするが、食欲が無いようで手があまり進まない。アルスは少しだけ心配になり森田に話しかけた。


「森田さん、大丈夫ですか? もし、無理なようでしたら残しても構わないですよ?」


「ありがとう、アルスさん……。だけど、食べないとこの先に進めないでしょ?」


 森田は青い顔をしながらアルスに微笑みかける。


「ですが、無理だけはしないでくださいね……」


「うん、ありがとう……」


 残りの食事を掻き込むかのように森田は食べて、アルスはそれを心配そうに見ていた。


「ガルボ、ルノール! アルスから聞いたが、洞窟らしきものを発見したとか……」


 克己が質問すると、ガルボは体を跳ねらせ驚き、ルノールは楽しそうに頷いた。


「はい、私達は洞窟には入ったことが無いので、それが本当に洞窟かは分かりません……。ですが、入り口と思われる場所の大きさは大人二人分程でした。中を覗きましたが暗くて見えず、未確認の状態です」


 ルノールが説明すると、ガルボが頷き同意する。


 ハミル達は眉間にシワをよせ考えルノールに質問する。


「ルノール、それって本当? この辺りは特に何も無かったように思ったけど……」


「だけど確かにあったよ」


 ルノールが答え、黙って聞いていた克己が口を開く。


「よし、食事が終わったら現地に案内をしてくれ。ハミル、ガルボ、ルノール、俺の四人で行く」


 克己が言い終えると、ノエルが身を乗り出して言う。


「わ、私も連れて行って下さい!」


「ダメだ、直ぐに戻るから待ってろ」


「何故です!」


「森田ちゃんを守る奴がいないだろ? お前等を頼りにしているからお願いをするんだ」


「た、頼りに……? 私を頼って頂けるのですか?」


 普段は当てにもされていないのに、急に頼りにと言われ、ノエルは先程の勢いが無くなり、椅子に座った。


「頼りにしているよ、だから言うことを聞いてくれないか?」


「た、頼りにされているのであれば……仕方ないですね……」


 滅多に言われない台詞にノエルは納得し、皆もそれ以上は反論をしなかった。克己は単純で助かったと思いながらガルボ達と洞窟がある場所まで移動する。


「まさかアルスまで納得するなんてなぁ……」


 克己が呟くと、ハミルが笑った。


「だって、克己様が頼りにしていると言われるなんて誰も思っていないですよ。それだけ私達は頼りにされてないと思っているんですよ」


「俺はいつだって皆を頼りにしているけどな」


「何でも簡単にこなしてしまうから、私達は頼りにされてないと思っているんですよ……」


「そう見える? 俺はお前達が居ないと何も出来ない人間だよ、今だってそうさ……」


「今……ですか?」


 ハミルは不思議そうな顔して聞き直した。


「そうだよ、ハミルやガルボ、ルノールがいるから洞窟と思われる場所へ行けるんだし、一人だったら怖くて行けないよ」


「怖いですか? 克己様ともあろう御方が……ですか?」


「怖いさ、俺は生死をかけた場所で生まれた訳じゃない。正直、一人で街の外に出るのは怖い。今は大分なれたけどね」


「で、ですが、克己様の住んでいる場所でも武器等がありますが……」


「そりゃ、昔は武器を持って戦っていた時代もあったよ、だけどそれは何十年も昔……俺が産まれる何十年も昔の話だ。自衛隊は国を防衛するだけの存在……。森田ちゃん達は実戦なんてやったこともない。戦闘に関したら知識だけはあるみたいなものだからな。俺達は民間人、守られるだけの存在だ」


「そ、そんな……」


 ハミルにとっては衝撃的な話だった。まさか自分の主人が戦いに長けている存在だと思っていたが、本当は怖いのを我慢して戦っていたという事実。では、何故あそこまで戦えることが出来るのだろうかと思っていた。


 ハミルは質問をしようとしたら、ガルボが洞窟を発見する。


「あ! 着きましたよ! あそこです!」


「ん~、何とも言えないな……中に入らないと……」


 克己は目を細め、その洞窟を見る。


 四人は目の前まで行き、中を覗き混むが中は真っ暗で何も見えない。


「どうします? 克己様……」


「中に入ろう、確かめるしか方法は無いだろう? それにこの奥に資源があったら冒険は終了だ。無理して遠くまで行く必要もない」


 ガルボとルノールは、アルスが言った通りの展開になりそうだと思いながら克己を見るが、ハミルは拒む。


「き、危険すぎます! レベル1が二人いるんですよ! 無謀としか言えません!」


「お前だって初めて洞窟に入ったのはレベル3だったろ? そんなに変わらないじゃんかよ?」


「で、ですが……」


「ほら、ハミルが居れば大丈夫だろ? 最悪は脱出魔法で出れば良いのだから」


「わ、分かりました……」


 ハミルが返事をすると、克己は袋の中からライト付ヘルメットを四つ取り出し、ガルボ達に渡す。


「おぉ! 兜に光が付いてる!」


 ルノールは生まれて初めて見るものに興奮して装着し、頭をポコポコ叩いてみる。


「手が痛い!」


 当たり前である。


「ほら、バカな事してないで中に入るよ!」


 ガルボが言うと、ルノールは楽しそうに中へと入って行った。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ