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  作者: さくらんぼ
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ガラスの置物


とある店に入った私。


「いらっしゃいませ。」


そう。普通に雑貨屋さん。

特に買うものないんだが、

ほら買い物したくなる時があるみたいな。


いやいやまたなぜ

雨の日来たんだって、自分でもわからない。


ただ…

「出掛けなさい」って言われた様な気がして


まさかね。


「可愛いなこれ。」

見るだけ見て歩くわたし。


男女関係なく来れる雑貨屋さんだが、


「へー男の人も来るんだ。」

と不思議に思ったのだ。


とりあえず、一目惚れした

ガラスの置物を買うことにした。


透きとおっており、これを置くと

なんか女子力高まりそうな感じにみえ


即、購入した。


「ありがとうございました。」

笑顔が素敵なお姉さんに言われ

少しなんか嬉しくなった。



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