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第一話 出逢い

作品中ではソロモン72柱の序列の悪魔を設定の参考にしていますが、構成上、実際の伝承とは異なる点もあるかと思われます。ご了承下さい。

第一話 出逢い



お前は天使にしては黒すぎる。

 しかし悪魔にしてはあまりにも白い――――――――――


            ◆


「やぁおはようリア。今日も元気そうね」

「はい先生!おはようございます」

 ここは、私・リラの住む、ツェリスタランデ王国の北に位置するハルク村の学校。ハルク村は、地図にも載っていないような小さな小さな集落だから、ここは村で唯一の学校となる。

「あの先生!言いにくいんですが」

「なあに、どうしたのリア」

「あの、宿題をやってくるの忘れてしまいましたすみません!」

 勢いよく頭を下げる。教室中が、皆の笑いに包まれた。

 あれっ、皆私のことで笑ってる!?

 そして前を見返すと、

「えっ、何で先生まで笑ってるんですかぁ――――!」

「ごめんごめん…でも、宿題の締め切りは明日までよリア。」

「え゛っ」

 そ…そりゃ笑われるわ…かかなくていい恥かいちゃったよ…

「どんまいリア。いつものことじゃん」

「チセちゃんそれ全然慰めじゃないよ…てかチセちゃんもめっちゃ顔笑ってるし!」

 自分の席に戻ると、隣の席のチセちゃんにぽんぽん背中をたたかれた。

 私はいっつも何かどじをして笑われる。お陰で村ではお調子者その1って感じだ。勘弁してくれ…

 がくっと肩を落とす私を、皆が明るく笑う声が校舎を包んでいたとき、ちょうど上空では、真っ黒な雲がたちこめていた。

            ◇        

「小さな集落だ。しかし丁度いい。こんな小さな村、消えたところで誰も気づかないからな。」

「……」

「どうしたシエロ。狩りをするには良い夜になるぞ」

「…はい、アンドロマリウス様。」

「何か様子が妙ではないか、どうかしたのか」

「いえ、狩りはあまり経験がないので。申し訳ありません。」

「そうか。…元天使様が、今更偽善を出されては困るからな。まあ、お前ひとりの力などどうということもないが。」

「…」

 暗黒の中よりハルク村を見下ろしていたのは、魔界序列72位・アンドロマリウス率いる悪魔の軍団————。

 そしてアンドロマリウスの後ろに控えるシエロと呼ばれた悪魔。

 固く拳を握ったシエロは、限りなく人間に近い姿かたち。そして悪魔らしからぬ、白い翼を持っていた。

            ◇

「は~つかれた~」

 学校が終わって、私はこきこき首を回しながらため息をついた。

「あれ、リア。家そっちじゃないでしょ。あ、またうっかり~?」

「もうっ、チセちゃんまでそんなこと言う!」

 校舎から出て、自分の家とは真逆の方向に歩き出した私を、チセちゃんはにやにやしながらからかった。

「じゃあ何でそっち行くのよ。まっすぐ帰らないと怒られるよ~」

「違うもん、今日は山をちょっと登って薬草をとってきてって親に言われてるの。」

「ふーん。おじさんおばさんの手伝いじゃしょうがないか。」

 私の両親は、村でたった一つの薬屋をやっているのだ。昨日薬づくりに必要な草が足りなくなったので、今朝学校帰りにとってくるよう頼まれていた。あの薬がないと、角に住んでるおじいさんが困るんだよね。

「でもあんた、ほんっっとうっかりしてんだから気をつけなよ。迷ったりなんかしないようにね」

「わかってるよ。薬草があるところも、この前お父さんと行って覚えてるし。そんなに奥へも行かないもん。じゃ、行ってくるね!」

「うん、気を付けてね!」

 チセちゃんに手を振りながら、山に向かって走る。なんか雨降りそうだし、いそがなきゃ。


————―――――――…

「あれっ、ない!全部枯れてる!うそー」

 走って山の中に入った私は、まっすぐ薬草のあのはずの場所へ行ったんだけど、それがもう全部見事に枯れてしまっていた。

「信じられない…そういえば、最近あんまり天気良すぎて雨降らなかったから…」

 よし。

 決めた。私はもう少し、山を登ることにした。この薬草は暗いところが好きらしいから、きっと少し上に行けば、まだ生えてるはず。水がある川の近くとか…

 まあ、少しくらい遅くなっても多分大丈夫だよ。

 と、思ったんだけど…

 ズルっ————

「ぅお!?」

 少し速足になって不注意だったのか、私は草にすべって崖下に落ちてしまった。そして、あまりの衝撃で、気を失ってしまった…


            ◇

 悪魔たちは、目下の村を見つめて生つばを飲み込んでいた。

 アンドロマリウスもまた、薄く笑う。そんな中、シエロの表情は暗かった。

(つまらない…)

 そう思ってシエロは、身をひるがえす。

「おい、どこへ行くシエロ。」

 アンドロマリウスが気づいて彼を呼び止めたが、シエロは背中越しに答えた。

「なに、少しぶらぶらその辺飛んでくるだけですよ。」

「何を言っている。もうすぐ日が落ちる。狩りの刻だぞ」

「…つまんねえ。どこに規律を守って暴れる悪魔がいるんです?」狩りの始まりには戻ってきますよ。」

 シエロは不適に笑い、背中の羽を優雅に広げて飛び立った。

「ちっ。若造が。忌々しい…」

 アンドロマリウスはそう呟くと、手の中の蛇をそっと撫でた。

 アンドロマリウスの舌打ちをしっかり耳に入れながら、シエロは、名も知らぬ村の上を飛びながら下を見た。

「小さい村だな…」

 山に囲まれた小さな集落。

 確かにアンドロマリウスの言った通り、こんな村いつ壊滅しても誰も気づかないかもしれない。

 しばらくぼーっと飛び続けていると、いつの間にか目下には、山の森が広がり始めた。

「思ったより深い森だな。…ん?」

            ◇

 …わあ、綺麗…

 真っ暗な闇の中に、純白の羽根が落ちてくる————

「…あれ…」

 ふっと目を開けると、私は崖の下にいた。

「げ、痛い…」

 落ちた衝撃で、足を怪我している。

 ていうか、辺りはもう真っ黒なのに、どうしよう!さては私、気絶ついでに眠ってたな!

「夜になっちゃったんだな…」

 体を起こすと、落ちてくるとき擦ったり切れたりしたのか、体のあちこちに痛みが走った。

 どうしたらいいんだろう。まだ薬草もとってないのに、怒られちゃう…。でも体中痛いし、山登りはもう無理かなあ…仕方ないよね。今日のところは帰ろう。森の中を進めば、いつかは村に着くでしょ。

 ここの崖も上から何度か見たことあるけど、このまままっすぐ行けば村があるはずだ。

 よし、そこまで大きいけがはないみたい。歩ける。足は引きずってるけど、骨折じゃないみたい。あんな高いところから落ちてこんなけがで済むなんて、ちょっとラッキーかも。

 不安を紛らわすためにもいろいろ考えながら少し歩くと、森の開けたところに出た。

「あれ、ここからなら下の村がちょっとだけ見える…」

 あそこに光っているのは、きっと村の明かり…

 ん?!

「な、なぜあんな神々しく光ってるんだ!?」

 夜の村には確かに家々の明かりがあるけど、こんなところから見てこんなにはっきり見えるなんておかしい!

 なんだか、言い表せないような、さっきより一層の不安がよぎる。

「と、とにかく帰らなきゃ…」

 村のある方へ、極力急いで向かう。

 けがした右足は引きずる程に痛む。

「…」

 そして村に近づくにつれ、さっき感じた不安は大きくなっていった。

 おかしい。

 いつも通りのはずなのに。


 でも


「うそ…」

 

 目の前に現れた光景に釘付けになった。

 ハルク村は、村全体が赤黒い炎に包まれ、煌々と燃えていたのだ。

 かくっと膝からチカラが抜けて、地面に手をつく。体がずきずきと痛い。

 痛かった————―――――…


「おい、そこの人間。」

 ふと頭の上から声がかかった。

「そんな所で何してるんだ。」

暗闇の中、

「ずっと上から見ていたが…そうか。取り残しか…」

そこにあったのは、燃えゆく小さな村、

「…お前も取り残された身なんだな。」

炎に照らされ静かに頬を伝う涙と、

「人間」

ひとりの少女、そして、

「俺と契約して、俺の力の媒介になれ。」

ひとりの白い悪魔。


 悪魔は音もなく、少女の前へ降り立つ。

 そして膝まづき、少女と唇を—————

 

「えっ…」


————合わせた。



            ◆


「…なんだ、夢か。」

 私・リアは、思わぬ奇妙な夢から目覚め…

「てないぞ!?」

 飛び起きて不意に目を向けた先にいたのは、

 夢と同じ…

 背中からは純白の翼が生え、しかし翼以外は人間と何も変わりない、そこで飛び起きた私をじっと見つめていたのは、そんな奇妙な容姿の美しい青年…

「て、天使??」

「……天使じゃねえ」

「ぅわしゃべった!!」

 人形のように整った青年が、突然口を動かしたので、思わず叫ぶ。自分の声にまでびっくりして心臓もばくばくと跳ねた。

「失礼な人間だな…」

「…あの、もしかして、これ夢じゃなかったりするのかな…?」

「ゆめ?おかしなことを言うな人間」

 な、なんかえらそうだぞこいつ…

「てか、ここは一体どこなんでしょうか…」

 見たところ、ここはまた森だった。木々の間からは、日が差し込んできてまぶしい。

「契約をしたとたん、お前が突然倒れたんだよ。まったく驚いた…人間とは、こんなにもやわだったか…」

「は、契約?」

「あぁ。」

 ……

「ええぇえ!?ま、まさか契約って、キ…あれが?!」

 さっきの夢の!?

「そうだ。確かあれは、人間が言うところのキ「のわーーーーーーあっ!うそだ!これは夢!!」」

「…おい」

「す、すみません…」

 慌てて声を遮ると、どす黒い声を出して睨まれた。

 と、とにかく夢よこれは…

 うぅ、不整脈が…とにかく自分の手首をつねってみる。

「いったっ」 

 しまった…きつくつねりすぎた。

「いってーなお前。何てことしやがる」

「す、すみません…って、なんであなたまで痛がってるんですか」

「…別に、なんでもねーよ。何してるんだお前」

 意味がわからない。

 って、そうだ。こんなことしなくても昨日のきずがあるかないかで、これが現実か夢かわかるはず。もうあんまり痛みは感じないけど。そう思って、昨日擦りむいた肘を見てみる。

 夢でありますように…

「あ…」

 私の願いはむなしく、そこには確かに昨日と同じ擦り傷があった。

「げんじつ…」

「そうだ現実だ。」

「………」

「おい、どうした。」

 急にだまってうつむいた私の顔を、不思議そうに青年が覗き込む。

 その時私の脳裏に浮かんでいたのは、昨日見たあの衝撃的な光景。

            ◇

「おいっ、どこへ行く人間」

 突然立ち上がって森の中を進む私を、青年が後ろから追ってくる。

「まだ傷が残ってるんだぞ、また痛み出したら…それにお前、おい!少しくらい答えたらどうなんだっ」

  何も言わずに歩き続ける私は、ただ一心にハルク村を目指していた。

「まさか、あの村へ行くつもりか!?やめろ、行くな!」

 青年の言葉は私の耳には届かず、森は開け村の姿が現れた。

「…そんな…」

 その先は言葉が出なかった。

 私の大切な場所、ハルク村は、もう私の知っている村ではなかった。

 そこにあったのは、全焼した家々の、家の形をも留めない残骸。空に漂う灰、何かが焦げた鼻につく臭い…。

「やっぱり、ゆめなんだ」

「…?」

「この景色も、あなたも、今ここにいる私も、みーんな夢なんだわ全部!」

 ああ早く、こんな夢から目覚めなきゃ…

 そう思うのに、もうここから目覚める術はないのだ。自分に言い聞かせるように叫んで、血が出そうなほど唇をきつく噛んだ。

「…人間、わかっているんだろう、現実だ、これは。」

「…げん…じつ…」

 胸がつまったような思いだった。確かにここは私の村なのに、生まれ育った場所なのにまるでハルク村とは違う別の村みたいなのに。だからこそ、自分の村の場所を間違えるなんて有り得ない。そのことが私を、絶望へと追いやる。

「何でよ…何で私の村がこんなことになったの…じゃあ、お母さんやお父さんは、先生は、チセちゃんは、皆は…どこに行ったっていうのよ!!!!」

 追い詰められた私の目が、背後にいた青年をとらえると、私は青年を責めるように叫んでいた。何かのふたが外れたみたいに。

「あなたは何か知ってるんでしょ!ねえ、答えてよ…」

「…それは、この村の中を見ればわかる。」

「…は」

「行くぞ。」

「ちょっ、ちょっと…!」

 ずっと黙っていた青年は、突然私の手を掴んで村の残骸の中へと入った。

「…」

 手はすごく冷たかったけど、その冷たさが、次第に私の心を落ち着かせていく。

「みてみろ」

「な、なにを…」

「いいから」

 村の中心に連れていかれると、私は何を見ればいいのかもわからぬまま、辺りを見渡した。

「…なにもない…けど…」

「そうだ。なにがない」

「何がないって…」

 目に入るのはほとんど、焼けた村の残骸だけ。

「あ…」

「なんだ」

「し、死体…がない」

「そうだ」

 生き残っている人はおろか、死んだ人の姿すらなかった。それどころか、村で飼っていた家畜の姿も。

「な、なんで…?みんな、逃げられたの?」

「違う。」

「…」

「これが人間の仕業ならともかく、これは俺たち悪魔のしたことなんだからな。」

 青年の言葉に、私の動きは止まった。

「あ…くま?」

「ばか、そこで区切ったらなんかちょっと違う意味になるだろうが。」

「いや、ちょっとどころじゃないでしょっ」


「今、確かに悪魔って言った?」

「ああ」

 全然理解できません…。


 青年の話を聞くまで、私の頭の中は真っ白だった。

「言っとくが俺はこんなに真っ白けな姿だが、立派な悪魔だ。」

「いや、確かに羽はあるけど、人間…ですよね」

「は?…あー…」

 青年は、突然どす黒い声を出す。

「あぁ、そんなことを言う人間は、契約の相手でなければすぐにでもとって喰ってしまうのに…」

 ひいいいいいいっ!怖い。

 私今、あの契約(?)のお陰で命拾いしたの?!

「まあいい。話を元に戻すが、お前の村を壊滅させたのは、俺が昨日の夜まで名を連ねていた魔界の軍だ。アンドロマリウスという、蛇がだーいすきな気持ちの悪い悪魔が率いている。俺に言わせれば随分下衆な奴らだった…。」

 青年はそこで、何か思い出したのか気持ち悪そうな顔をした。

「狩りっつーのがいかにつまらないものか。あいつらのお陰でよくわかったがな。」

「狩り…」

「お前の村の話だ。狩りとは、魔物が人間を襲い魂を喰らうこと。お前の村は、昨晩そのターゲットにされた。序列に入るような悪魔は、ちまちまと人間をひとりずつ…なんてことはしないらしい。くだらない自尊心だ。とにかく村はこの有様。悪魔に魂を抜かれれば、人間なんて跡形もないさ。生き残りは、お前たった一人というわけだ。運が良かったな」

「そんな…」

「他にどんな言い方があるんだ。お前がひとり森の中で意識を失っていた間に、狩りでこの村が壊滅したのは事実だろ。」

 彼は当たり前の顔をして、恐ろしい事実を述べ上げた。

 それはとても残酷なようで、でもそれは、どうしようもなく、真実で現実だった。

 

 でも


 私の頭に浮かんでは消える、逆の接続詞。

「…人間、泣け。涙を流せるのは、ヒトであるうちだけだ」

 純白の悪魔はそう言って、そっと私の頬を手で包み込んだ。


            ◆


 ひとまず泣き止んだ私は、残骸の上に悪魔の青年と座り込んで、ただ村だったこの場所を眺めていた。

「…あの」

「なんだ」

「私ってこれから、あなたと一緒に行動することになるんでしょうか」

「まあ、そうなるな。」

「…じゃあ!」

「?」

 すっと青年の方へ向き座りなおす。

「私、自己紹介しますねっ」

「は」

「名前はリアっていって、この村の唯一の薬屋の娘でした。ここの学校では一応3年生だったんですけど、そもそも子供だって少ないから教室はみんな一緒で…」

「おい何なんだ急に」

「あ、いや、だから自己紹介を…」

「だから何で急に自己紹介なんてするんだ。」

「…あ、えっと、あの…さっきから、暗くてうつむいてるだけじゃだめかなって…」

「…」

「す、すみません、どうでも良かったですよね。私余計なことまで…」

「…シエロだ」

「…は」

「俺。俺は、シエロって呼ばれてる。」

 そう言うと青年は、一瞬とっても優しい顔をした。

「し、シエロ…。わ、私はリアです!」

「さっき聞いた。あと、その話し方もやめろ。契約者同士は本来、対等なんだ。」

「はいっ…あ、わ、わかった!」

「よし。」

 シエロは満足したのか、ふわっと笑う。

 わあ…なんか、なんだろ。また不整脈が…。


 その時—————

「けけけけけけ。シエロ、うまそうなもん連れてんじゃないか。」

 頭の上から、聞いたことのない声が聞こえた。

 見ると、そこにいたのは、こちらは紛れもない、悪魔だった…。

 その背中には、まっすぐに生える黒い羽。一応は人の形に近いものの、きわめて不気味で、黒ずんだ黄色い目玉をぎょろぎょろさせている。

「その人間、俺がお前の変わりに喰ってやろう!」

 空一杯響き渡る気味の悪い声————

 見上げた私と、ばっちりと目が合ってしまった。

 ひえぇぇええええ!!

 私どうなんの!??




■To Be Continued■





 

初めての投稿です。十分注意していますが、作者大変まぬけなので、誤字脱字などありましたらご指摘ください。また、コメントなどもお願いします!ありがとうございました。是非次回も読んでください。

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