第五話 ショッピング・ザ・GO!!
武田信玄は、幹正の誘いを受けて今、徒歩五分先にある、ショッピングモールへと来た。すると武田信玄は、
(ここはすごいのぅ…色々とある、食事に食器などもな、色々と充実をしているのう…。うらやましいのう…)
と、ショッピングモールの風景や商品に、見惚れていた。すると幹正は、
「信玄さん?行きますよ。あなたの服を買いに‼」
と、信玄の白装束の根本を掴み、引っ張ってった。(ちなみに、幹正は体を鍛えていた時もあった)そして服屋さんに入って行くと、
「うぉぉぉぉぉぉう…すごいのう…。」
そう、周りには’服’服’服’と、まるで服が圧をかけるように並んでいた。
「あれはTシャツ?とやらか、ネットで調べていたが、実物を見るとすごいのう、さらにあれは長そで?とやらか、あー、服ってどれもこれも…すごいのう…。」
と、服に見とれていた。すると幹正は、
「信玄さん?今日はしっかりとした服を買いに来たんですよ。」
と、言いながら引っ張ってった。すると信玄と幹正は、とある所に来た、それは、試着室だった…。
「今から信玄さんには、僕の選んだ二つの服を着てもらいますね。その浴衣?らしきものは脱いでね。」
と、言った。その通りに信玄は脱いで。そのまま一つ目の服を着た。それは、
「黒色のジャンバーに赤色のシャツ、さらにはこのだぼだぼな黒のズボン、意外に超似あうじゃ~ん…」
という服装だった。ちなみに、幹正の長好みだった。二つ目の服装は、
「赤いセーターに、白いズボンに武田の家紋がついているこれ、超似あうじゃん…」
という服装だった。幹正は、どっちも好みだったので購入した。アルバイターだった幹正には超高い買い物だった…。
どうも、砂です、毎日投稿頑張ります‼