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ちんぽ詩

勃起の唄

作者: 赤おじ

おお 脳駆ける俊馬! 跳躍する角鹿よ!


発火するニューロン 脳シナプスの伝達は


親ニューロンから子ニューロン その子孫からずっと先へ


その軌跡は 白い稲光となって


リビドオは ドオドオと音を立て直進す


脳を突き抜け 脊髄を邁進し 腰椎を超え 骨盤を蹂躙し


身体の末端のひとつ 偉大なるエッフェルの頂にて


稲妻は ドオドオと炸裂す


億の尖兵 喜び勇んで戰場(いくさば)へ征く


白備えの装束 生き残るのはただひとり


鬨の声あげ ドオドオと猛りて進軍す


ドオドオと 


ティッシュへ


アッ


馬鹿じゃねえのか おれは



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― 新着の感想 ―
[良い点] 滾り噴き溢れる煮勢詩!! [気になる点] 〉ドオドオと ティッシュへ 「ティッシュ」がいかにも惜しく思われました。……例えば「典雅」とか?w
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