写真の中の親子 プロローグ
文を書くのが下手で言葉がおかしい所ありますがよろしくお願いします
プロローグ
父親の暴力から娘を庇い母親が死にその後死体からの異臭により近隣住人からの通報があり父親は逮捕された。
養護施設に預けられた娘は・・・
飛び降り自殺した
それから数年がたち
「あのクソ上司こんな時間まで残業させやがって」
スーツを着たサラリーマンらしき男性が帰路を歩きながら愚痴をこぼしていた
男のスマホが鳴る
理由は妻からのLINEであった
(今日はあなたの好きなトンカツを揚げますあの子とサラダを作ってまってますね)
「食べてていいのに、よし急いで帰ろ」
スキップするように歩く速度を上げる男 だが何かを踏んづけ滑りかけた
「うぉ、なんだ?」
足元に視線をやると白く小さな紙が落ちている
男は急いでいたがたまたま近くの公園にゴミ箱があったため紙を拾った
だがそれは小さな白い紙だと思っていたがそれは裏の面であった
男は紙を裏返すと親子の写真であった
そこには黒髪で長髪の美人な女性と娘と思われる女の子が映っていた
「んーこれは落とし物かもしれないな、交番にでも届けるか にしても俺の妻には負けるが美人な人だな」
男は写真に映ってる母親と思われる女性見る
ャメテ
何か小さい声が男の耳に届いた
あたりを見回しても自分以外の人は誰もいなかった
ャメテ ャメテ ャメテ ャメテ ャメテ ャメテ ャメテ ャメテ ャメテ
勘違いとは思えないほどに声は大きくなっていった
「な、な、なんだ!? やめて?」
モヴヤメデアナダアアアァァァァ
写真の中から白く長い手が飛び出し男の顔を掴み引きずり込んだ
写真が地面に落ちる
写真には狂気に満ちた女性が男の首を折る様に変わっていた
今日夢で見た話をベース描いてみましたとりあえず「写真の中の親子」は完結まで書きたいと思います