表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/3

写真の中の親子 プロローグ

文を書くのが下手で言葉がおかしい所ありますがよろしくお願いします





プロローグ


父親の暴力から娘を庇い母親が死にその後死体からの異臭により近隣住人からの通報があり父親は逮捕された。


養護施設に預けられた娘は・・・

飛び降り自殺した


それから数年がたち


「あのクソ上司こんな時間まで残業させやがって」

スーツを着たサラリーマンらしき男性が帰路を歩きながら愚痴をこぼしていた


男のスマホが鳴る 

理由は妻からのLINEであった

(今日はあなたの好きなトンカツを揚げますあの子とサラダを作ってまってますね)


「食べてていいのに、よし急いで帰ろ」

スキップするように歩く速度を上げる男 だが何かを踏んづけ滑りかけた

「うぉ、なんだ?」

足元に視線をやると白く小さな紙が落ちている

男は急いでいたがたまたま近くの公園にゴミ箱があったため紙を拾った


だがそれは小さな白い紙だと思っていたがそれは裏の面であった

男は紙を裏返すと親子の写真であった

そこには黒髪で長髪の美人な女性と娘と思われる女の子が映っていた

「んーこれは落とし物かもしれないな、交番にでも届けるか にしても俺の妻には負けるが美人な人だな」

男は写真に映ってる母親と思われる女性見る

ャメテ


何か小さい声が男の耳に届いた

あたりを見回しても自分以外の人は誰もいなかった

ャメテ ャメテ ャメテ ャメテ ャメテ ャメテ ャメテ ャメテ ャメテ

勘違いとは思えないほどに声は大きくなっていった

「な、な、なんだ!? やめて?」



モヴヤメデアナダアアアァァァァ


写真の中から白く長い手が飛び出し男の顔を掴み引きずり込んだ

写真が地面に落ちる


写真には狂気に満ちた女性が男の首を折る様に変わっていた

今日夢で見た話をベース描いてみましたとりあえず「写真の中の親子」は完結まで書きたいと思います

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ