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異世界への準備3

主人公の名前変えました

「それでは、次は能力値を決めていきましょう」

「はい」

「まず最初は、基礎の筋力やHPなどを決めましょう」

「はい」


うーん、どうしようかな


「あの、向こうでの平均値ってどの位なんですか?」

「そうですね龍人族の成人した男性はレベルは20、HPは2000、MPは1600、その他は一人一人違いますが大体が400〜550、運は人それぞれですね。」

「分かりました」


うん、じゃあその位の値にやっとくか


名前:神谷佑樹

年齢:16

種族:龍人

職業:

レベル:20


HP:2000/2000

MP:1600/1600


筋力:535

防御:530

魔攻撃:530

魔防御:540

敏捷:525

運:45


スキル:


固有能力:


称号:



「決まりました」

「それでは次に、スキルを決めていきます。あちらの世界では数々のスキルというものがあり、今現在発見されているのが1万種類ですがそれ以上にありますのでゆうき様が望むようなものがあましたら、こちらでご用意しますので、ですが最初に選べるスキルは3つまでになります。」

「分かりました」


3つか、うーん悩むな、そうだ

「ユーリア様、なにか物を換金してポイントにして、またそのポイントでなにか得るって感じのスキルとかできますか?」

「えっと、そうですねあちらの世界にそのスキルはありませんのでこちらでご用意しますが少しばかり制限があり、あちらの世界の物をポイントで買う時はその物品の値段と一緒、スキルなどは2倍の値段、ただし固有能力は50万ポイントします。他の世界例えばユウキ様の元の世界から取り寄せるとなると普通の10倍のポイントが必要になりますが、それでもいいのでしたらご用意できますが?」

「あっ、それじゃそのスキルを下さい」


よし、これで向こうの世界に行っても、もし米がなくても米が食えるぞ

うーん、あと2つか

「あと2つは、鑑定の魔法とアイテムボックスで中で解体やら素材別に分けて取りやすいスキルってありますか?」

「1つめのスキルは向こうの世界にありますが、2つめはこちらでご用意するので少し制限があり、そのスキルのアイテムボックスは普通だとMP1につき1種類のアイテムですが、ユウキ様が望むスキルは1つのアイテムに2MPになりますがよろしいでしょうか?」

「あっそれでいいです」

「はいそれでは、すべて決まりましたね。これよりユウキ様を私の世界に送ります。」

「あっちょっと待ってもらえますか?」

「どうしました?」

「向こうでの言語とかはどうなりますか?」

「そちらはユウキ様があちらに行くときに魂に言語能力と読み書きの能力をスキルと一緒に送りますので大丈夫ですよ。」

「あっわかりました。」

「それでは、ユウキ様異世界の生活思う存分楽しんでください」

「はい!色々とありがとうございました。」


お礼をいい、僕の意識はその場から離れていった・・・

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― 新着の感想 ―
[気になる点] 名前:神谷佑樹 漢字が無いからと片仮名で設定したはずなのに、漢字に戻っている。
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