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第49話


ギルドを出たあと商業区にある従魔専用の首輪を銅貨50枚で購入して、それから近くのベンチに座った。


「ウル、ちょっとじっとしててね」

「がう」


そう言って、ウルにさっき買った首輪を付けた。


「よし、もういいよウル」

「がう」


ウルは人間の言葉分かるかのか、僕が言ったことに指示通り動いてくれるな、まっ気のせいかな?


そういえば、ウルのステータス見てなかったな、たしか従魔のステータスは鑑定のスキルがあれば見れるんだっけ?


名前:ウル

年齢:1

種族:ウルフ

レベル:1


HP:25/25

MP:10/10


筋力:6

防御:3

魔攻撃:2

魔防御:3

敏捷:5

運:30


スキル:吠えるLv.1 威嚇Lv.1 穴掘りLv.1


固有能力:


称号:ユウキの従魔



おお、能力値まで見れるのかこれはすごいな・・・


「やっぱり、子供だから能力値はそこまで高くないのかな?」

「がう~」


ウルを見ながら言うと、ウルは申し訳なさそうな顔で鳴いた。


「ああ、ごめんよ、大丈夫ウルは僕の家族なんだから1人になんてしないよ」

「がう」


そうだ、ウルはこの世界に来て初めて出来た家族なんだ、それにまだ子供なんだから僕がちゃんと守ってあげないと・・・


「そうだ、ウルの事マーザさんに見せてあげよう、行こウル」

「がう」


ユウキはウルを抱えてベンチから立ちマーザさんの店へと向かった。




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