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第46話


次の日、朝起きて朝食を食べたあと昨日ダンジョンで手に入れた魔石を売るためにマーザさんの店に来ている。


「マーザさん、魔石の買取お願いします」


と言って【便利ボックス】の中にある魔石を出した。


「今回も結構な量じゃな」


と言ってマーザさんは魔石を調べ始めた。


「ふむ、魔石【F】が20個、魔石【E】が24個、魔石【D】が5個じゃな計銀貨49枚じゃ」



よしよし、順調にお金がたまってきているな、魔石【D】は1つ3銀貨で売れた。

昨日、新階層に行って今までの魔石より1つランクが上がった魔石を手に入れたけど、下層に行くにつれてだんだん魔石のドロップ率が落ちているような気がするんだよな・・・




「そうだ、マーザさん」

「んっ?なんじゃ」

「昨日ダンジョンの宝箱から刀が出てきたんですけど・・」


と言ってマーザさんに昨日手に入れた刀を見せた。



「ほう、これは何かの付与が付けられてるの、鑑定するのに時間がちょっとかかるからてんないでまっておれ」

「あっはい」


そう言ってマーザさんは引き出しからメガネを取り出して、刀を調べ始めた。



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