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第25話


チョコレート美味しかったなぁ、まだ後1枚と半分残っているから、大事に食べないといけないな・・


「ユウキ、今日はどうしたんだ?」

「えっ?どうもしてませんよ」

「そうか、いやさっきから変な顔してたからな、ちょっと心配になったんだよ」


うっ、多分チョコレートの事考えてたからかな


「いえ、本当に大丈夫ですよ」

「あんま、無理すんなよ」


うーん、ワンスに余計に心配させてしまったかな、反省しないとな・・・


「そういえば、今日で3日目だがどうする?まだ泊まるなら今貰うが」

「そうですね、また3日分お願いします」


言い銀貨12枚を渡した。


「それじゃ、出かけますので」

「おぅ、怪我には気をつけろよ」


それから、ユウキはダンジョンに向かった。


「うーん、やっぱ何回来てもこの、洞窟の中が明るいって現象は意味が分かんないな」


タンジョンは、下にだんだんと降りる形なのに、ダンジョンの中はいつも明るいんだよな・・・


「おっ魔物だ」


それからユウキは出てくる魔物を倒しながら下の階層へと降りていった。


「んっ?なんだあの門は?」


近づくと看板が設置されていた。


【この先、第1の試練】


と書いてあった。


「これは、この先ボスですよ、事かな?ボスってことは少しは強いのかな・・・」


ユウキは今までの魔物に比べれば強い魔物と出会えると思い門を開けた。


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