1.
文才の至らぬ点が多々あリますが、よろしくお願いします
「何だ、この魔方陣は!」
「もう、意味わかんないんですけど!!」
ん?あ、解った!。これが異世界転生というやつか。
しっかし異世界転生と言うものは突然やってくるもんなんだな。俺が毎晩願い続けたかいが……う、視界が暗く…なって……い………く…………
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目を開けたら、小さな部屋にポツンとパソコンが置いてあった。
多分これでスキルの設定やら何やらするのだろう。楽しみになってきた。
俺は異世界転生したら魔王になる。これは決定事項だ。そんなことを考えながら俺はパソコンに向かった
[スキルを一つ選んでください]
うーん、いろんなスキルがあるな。っていうかそういう系の小説を読んでいない人はかなり混乱するだろうな。説明不足にもほどがある。
[隠蔽]
[回復魔法]
[建築]
etc...
[魔獣隷属化]
きた、これだ!!
これで夢の魔王プレイが出来る!
俺は迷わずクリックした。
[本当によろしいですか? Yes/No]
Yes!!
う……また視界が………真っ暗……に………
誤字、脱字遠慮なく連絡下さい