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謝罪と謝罪

俺のモットーは「永遠に子供でいること」。


心をときめかせ、無邪気に笑い、好奇心に正直に。


ドキドキとワクワクで心を満たし、いつか死ぬときは、笑って死ねればいい。


それが俺の理想だった。


だから、冒険者になった。


当然の選択だ。


魔人、魔王、古の龍、伝説のエルフ、空の果て、深海の底、魔法の真理……


そのすべてをこの目で見たかった。


死の危険?


はは、そんなの関係ないない☆


だって、俺はどんな瞬間でも「楽しめる」自信があったから。


ウィズダム学院に幼馴染のサナリーと入学すると、絶対最強王女のアーデと出会った。


身分も、立場も、家柄も違う。


それでも、気付けば俺たちは、心を通わせていた。


そして、アーデの頼みもあり、パーティを作った。


名を【星屑の集い】━━━三人で作った小さなパーティが、すべての始まりだった。


やがてミリーとアレスティが加わり、五人になった。


ミリーと二人で問題を起こして、アレスティに怒鳴られ、サナリーに宥められる。それをアーデが笑って眺めている。


冒険に出てからも、それは変わらなかった。


敵に囲まれ、死にかけた。


満天の星空の下で語り合った。


背中を預け合って、戦った。


その一つ一つが、俺にとってかけがえのない宝物だ。


こんな日々が一生続いていくと信じていた。





「━━━降伏しろ」





俺たちは【灰燼】ガブリエルの罠に嵌ったらしい。


【白龍の森】で待ち構えていた魔人は千余名。


確実に俺たちを仕留めるために敷かれた殺戮の舞台。


━━━何を……考えてんだ……?


俺たちをここに導いたのはアーデだ。


【万物を見通す瞳】(プロビデンス)を持つ彼女が、この程度の罠に気付かないはずがない。


これは明らかにわざとだった。


【灰燼】ガブリエルをここで仕留めろという指示?


いや、無理だ。


どう考えても仕留めることはできない。


あの魔力量、俺一人が逃げるのに精一杯の敵。


本能が逃げろと、叫ぶ。


足が一歩後退しかけた、その時だった。





「マイス……」





ちらっと後ろを振り返れば、【星屑の集い】のみんながいた。


サナリーは死を覚悟した瞳をしていた。


ミリーは前に立とうとする意志が見えるが、恐怖を抱いていた。


アレスティはデヴォラーに手をかけて、俺たちを逃がそうとしていた。


……言葉はいらなかった。


その姿を見ただけで、すべてが伝わった。


そして、不思議と身体から恐怖が抜けていった。





━━━楽しい時間は終わりだな。





「━━━なぁ、サナリー。ガキの頃にした俺との約束を覚えてるか?」


「……急に何よ」


「お前は、いつか多くの人を救う薬屋になるよ。絶対に」


「ねぇ何を言って」


サナリーの言葉を遮るように、俺はミリーに視線を向けた。


「わ、私も戦います。先輩を残して逃げるわけにはいかないです……」


━━━そんな震えた身体でよく言うよ。


それでも踏み出そうとするミリーを見て微笑んだ。


「安心しろよ、ミリー」


俺は精一杯の笑顔を浮かべる。


「俺がみんなを助けるから」


その瞬間、ミリーの瞳に一瞬浮かんだ安堵。


それを見届けたとき、俺は前を向いた。


「━━━ミリーには言ってなかったけどさ」


「え……」


「実は初めて会った時から、ミリーのことは知ってたんだ。というよりもアーデの命令でさ。お前のことを【星屑の集い】に加入させるように言われてたんだよ」


俺は、そのまま続けた。


「でも、ミリーはさ。ずっと、ずっと退屈そうな顔をしてただろ?だから、なんとかその顔をぶっ壊してやりたかったんだ。


━━━どうだった?俺に付いてきた日々は?」


「ッ、先輩のおかげで、生きてるって思えました。だから、これからも━━━」


「ああ、そうそう。最後だからこれも言っておくわ」


ミリーの願いは聞けない。


俺の決心を鈍らせるから。


「魅了なんてなくたって、ミリーは良い女だよ」


「ッ」


「だから、お前はお前の幸せを掴みに行け」


魔力の核に触れる。


そこには俺のすべてが詰まっていた。


今まで、紡いできた魔法の数々、身に刻み込んだ術式、研ぎ澄ました技法のすべてが……これで消える。


最後の魔法を使うために。


━━━【白剥の呪縛】(ホワイト・チェーン)


本当に大好きだった魔法。


胸に刺さるような痛みはあった。


空っぽになった自分に、どこか怯える気持ちもあった。


でも仲間を助けるためだと思えば、涙は出てこなかった。





━━━さて、問題は……


【白剥の呪縛】(ホワイト・チェーン)を見て、未だに戦意が衰えない【騎士】様だ。


ガブリエルと刺し違える覚悟で向かって来ようとしている。


俺は、静かにアレスティに目を向けた。


そして、その視線をサナリーとミリーへ。


━━━任せた。


「ッ」


言葉なんて、いらなかった。


アレスティを【星屑の集い】に誘って良かった。


本当に最高の【騎士】だ。


いつも迷惑をかける。


最後にアレスティに目くばせを一つ。


どうだ?


あの日、下手くそと言われてから俺だって練習したんだぜ?





最後の一人━━━アーデの真意はどれだけ考えても分からない。





俺を死ぬほど恨んでいたのかもしれないし、何か別の意図があったのかもしれない。


ただ、俺がどうなろうと彼女を恨むことはない。


アーデと一緒に過ごした、あの楽しい日々は嘘じゃないから。


━━━転移門が見える


ここをくぐれば、もう戻れない。


太陽の光も、仲間の顔も、もう二度と見ることができない。


足が震え、逃げ出したくなる。


無様に泣きたくもなる。





━━━でも、仕方がないよな。子供でいられる時間は終わったんだ。





与えられた日々、仲間と笑った時間。


今度は俺が与える番だ。


それが大人になるってことだろ?


俺を子供でいさせてくれた、仲間たちへ。


夢を見させてくれた、最愛の仲間たちへ。


俺が与えるのは”未来”。


これが、マイス=ウォント━━━【勇者】と呼ばれた俺の”生き様”だ。







「ん……」


天井が見えた。見慣れた天井が。


もう、何度見たのだろう。


「目は……覚めた?」


掠れた声が漏れた瞬間、耳に届いたのは優しい声だった。


「サナリー……?」


そこにいたのは、今のサナリーだった。


膝に一冊の本を置いたまま、安堵と戸惑いを混ぜた瞳でこちらを見ていた。


「あ、先輩!目が覚めたんですねぇ!」


「ふっ、随分寝坊助だな」


ミリーとアレスティも傍らにいた。表情と言葉こそ様々だったが、三人とも━━━心から俺を心配してくれているのが分かった。


「あ、ああ。心配(・・)かけたな」


素直な言葉が口から零れると、三人の表情が一瞬固まった。


何かおかしなことを言ったか?


思わず、問い返しそうになったが、そんな些細な違和感よりも考えるべきことがあった。


ぼんやりとしていた意識が、少しずつ明瞭になっていくにつれて、胸の奥に重く沈んでいた記憶が次々と浮かび上がってきた。


「ガブリエルは……ッ!?アイツは……どうなったんだ!?」


自爆と共に意識を手放した。


その続きを、知りたかった。


すると、三人がお互いに見合わせる。


そして━━━





「━━━流石、マイスよ。ガブリエルは死んだわ」





サナリーが穏やかに、しかし、力強く微笑んだ。


「そうか……」


全身から力が抜けた。


あの選択は、間違っていなかったらしい。


そう思えた瞬間、少しだけ呼吸が楽になった。


「全くぅ、私たちがいない間に、勝手に突っ込むなんて。先輩って馬鹿なんですかぁ?馬鹿でしたねぇ」


「痛い痛い痛い痛い!」


ミリーが指先で俺の額をぐりぐり押し付けてくる。痛いけれど、その痛みが何だか心地よい。


「それくらいにしておけ。ミリー」


「は~い」


アレスティの冷静な制止に、ミリーが渋々引き下がる。


「マイスのおかげで、【炎の里】は無事だ。流石、【勇者】だよ」


「元を付けろ、元を。俺を『ゆうしゃ』さまと一緒にするのは失礼だろ?」


「ふっ、失礼したな」


アレスティがわずかに笑って、軽く肩をすくめる。


そのやりとりだけで、自然と笑みがこぼれた。同時に胸に鋭い棘のような罪悪感(・・・)が刺さった。


「なぁ、みんな。少し……俺の話を聞いてくれ」


その一言に三人がわずかに身を強張らせた。


ミリーが肩を跳ねさせ、アレスティがわずかに眉をひそめ、サナリーは何かを察したように視線を伏せる。


俺の心が、言葉が、彼女たちの心に影を落としてしまった。


俺は、深く深く、頭を下げた。


心配かけて(・・・・・)ごめんな(・・・・)


「え……?」


今更だけど、どうしても伝えたかった。


「思い出したんだ……【白龍の森】で俺が命を懸けた理由をさ」


『ゆうしゃ』さまに会いたい。


魔人を滅ぼしたい。


記憶ではなく、もっと根源的な、魂に焼き付いた願い。


「……生きて欲しかったから。幸せになって欲しかった。お前らに、笑って未来を生きて欲しかった━━━ただ、それだけだったんだ」


けれど、俺は生き残ってしまった。生き恥を晒してしまった。幸か不幸か『ゆうしゃ』さまの手によって仲間と再会できた。


「けどさ、俺が生き残って、お前らが苦しんでいる。それじゃあ、意味がねぇんだ」


目が覚めてから、俺は自分でもわからないくらいちぐはぐだった。


何がしたいのか、自分でも見失って、子供みたいに喚いて、苛立って、仲間を悲しませた。


「だから、お前らを、悲しませないように、努力する。これは……約束だ」


震えるような静けさの中で、俺の言葉だけが残った。


それが償いになるとは思っていない。ただ、今の俺にできる唯一の誠意だった。


「あ、でも俺って色々壊れてるから、ちゃんと口にして教えてくれよ!?自分で言うのもなんだけど鈍感だし!」


俺の言葉に三人とも、目が点になった。


━━━沈黙


俺、また何かやらかした……?


すると、





「━━━靴下、裏返すのはやめて……」





サナリーがポツリと呟いた。


「え?」


「ご飯は粒までしっかり食べなさい。寝ぐせはしっかり整えて。夜更かし禁止。早起きして。歯磨きはしっかりすること」


「いや、サナリー。そういうことじゃなくて」


「話は、最後まで聞きなさい」


「はい……」


凄い圧で言われた。


「買い物の時にお釣りを誤魔化さないこと。商人に騙されて変なストラップを買っちゃダメよ。うちの懐事情は大変なんだから。後、変な女に騙されないで。なんか腹が立つから。それから━━━」


……想像してたのと違うダメ出し喰らってる。


次から次へと出てくる小言に、反論もできず、自然とベッドの上で正座になってしまった。


「━━━まだまだ言い足りないけど」


「まだあるのぉ……」


もう、怒涛というか、地雷原を裸足で駆け抜けている気分だった。





「毎日、私たちを笑わせて」





「……え?」


顔を上げると、そこには目元がほんのり赤く腫れたサナリーの顔があった。


泣き腫らした痕が印象的だった。


けれど。


それでも。


そんな涙の名残すら力強く押しのけるように、眩しい笑顔を浮かべていた。


「毎日、毎日。雨の日も雪の日も、いついかなる時も。マイスらしく、私たちを笑わせて。いいわね?」


胸に静かに落ちてきた言葉。


俺も自然と笑みを返した。


「━━━ああ、信じてくれ(・・・・・)


この言葉だけは、どんな誓いよりも確かに、俺の胸に刻まれていた。


他の二人も、サナリーと同じ顔をしていた。


もう大丈夫、そう語ってくれているような穏やかな笑みで。


━━━やっと見つけた。一つの”正解”


そんな気がした。


「先輩、アレスティ先輩に何してもらいますぅ?」


「エロトラップに一票!とびっきりエロいやつがいいな!」


「ふざけるな!なぜ私が……!」


「「女騎士だから☆」」


「ハモるな!馬鹿共!」


「貴方たち……少しは落ち着きなさい。もう大人でしょう?」


賑やかに、明るく、くだらなくて━━━でも、それが確かに心を満たしていく。


少なくとも偽りだらけだった笑顔に、ほんの少しだけ本物が戻った気がする。


すぐに取り戻さなくていい。焦らなくてもいい。


だって、俺たちには、これからも時間があるのだから。

















━━━その夜


私たちはマイスの寝室に集まっていた。


月明かりだけが、静かに部屋を照らしていた。蝋燭も灯していない。吐息と鼓動の音だけが、やけに響く夜だった。


「━━━先輩、少しは良くなったんですかねぇ?」


ミリーがか細く、けれど優しい声音で呟いた。


「そうね……良く、なったんじゃないかしら」


胸の奥に沈んでいた不安が、ほんのわずかに緩んで、自然と笑みがこぼれる。


「自爆を始めた時は、正直……諦めかけたがな。それでも、本当に良かった……」


アレスティの言葉もまた、どこか震えていて、ようやく安堵を覚えられたようだった。







「━━━始めましょうか」


「……はい」


「……ああ」


それはまるで、儀式の始まりのようだった。


私たちはマイスの寝顔を囲み、静かに見下ろす。


穏やかな顔。


無防備な寝息。


どこまでも、優しい彼のまま。


その顔を見ているだけで、胸が締め付けられるように痛む。


けれど、私たちは、その顔に恍惚の表情を浮かべてしまっていた。


頬は赤く火照り、唇が乾き、舌が自然と唇をなぞる。


まるで、これから性交でも始めるかのような、背徳と悦楽が入り混じる空気の中で──


私は、彼の肌に舌を這わせ、そして









━━━噛り付いた。









「……ぁ、は……ッ」


「は……むぅ、ぁ……むぅ」


「ふ……ぅ……あ」


肉が裂け、筋が千切れ、血が迸る。


ブチブチという音とともに、マイスの肉が抉られ、赤黒い血が私たちの唇を濡らす。


その鉄の味と肉の味、喉が焼けるような快感を覚えた。


「……美味しい……」


誰かが、恍惚とした表情で呟いた。




━━━私たちには、マイスに謝らなくてはならないことが二つある。




一つは、夜ごと、マイスを喰らっていることだ。


私たちの中にある【勇者解放】(デスペーロ)


愛する者を魔人に殺されたとき、初めて解放される力。


魔人を殺すためだけに存在する呪い。


けれど。


その“愛する者”が、生きていて、なおかつ“魔人”になってしまったのなら?


愛と殺意。哀しみと渇望。誓いと欲望。


それらがすべてごちゃ混ぜになって、私たちに芽生えたのは、たった一つの本能。


━━━”食欲”


マイスを喰らうことで、その殺意を和らげることができる。


少なくとも一日は。


マイスと一緒にいないと心配だから、仕方なくマイスを喰らう。


どれだけそんな言い訳を繰り返してきたのだろう。


自分たちの都合の良い詭弁に過ぎないことは誰よりも分かっていた。


本当なら、マイスが目覚める前にここから離れ、魔王を倒し、使命を全うすべきだった。


でも、それができなかったのは私たちが弱かったからだ。


マイスと、少しでも一緒にいたかった。


『ゆうしゃ』に対する執着はイレギュラーだった。


まさか、ミリーの魅了が効果を及ぼすとは思わなかったから。


結果論だが、生に執着がなかったマイスにとって必要なことだったと思う。


いっそ、私たちが真実━━━『ゆうしゃ』であることを告げてしまえば、彼は私たちを選んでくれるだろう。


たとえ、自分が“餌”であると知ったとしても、許してくれる。


化け物と成り果てた私たちでさえ、抱きしめてくれる。


身も心もすべて。


けれど、それは……できなかった。


マイスの心を、これ以上壊す、わけにはいかなかった。


私たち【勇者】の使命は、魔王を殺すこと。


それは逃れようのない本能であり、運命。


そしてその後に訪れるのは━━━【勇者】の解放。


すなわち、天への還元。


私たちはこの地に留まることはできない。


だからこそ、せめて今だけは。


せめて、この“罪の夜”だけは。


マイスの傍にいたいと願った。


温もりを感じ、血の味を噛みしめ、最期の記憶に焼き付けたかった。


偽りでもいい。許されなくてもいい。


ただ、マイスと共にいられる時間が少しでも増えること。


それだけが私たちの本音だった。


「……今日もありがとう」


誰かがそう呟いた。


その声に、マイスがほんの少し微笑んだ……気がした。


私たちは目を細め、そっと微笑みながら、愛しいマイスを喰らう。


──もう少しだけ。


ほんの、もう少しだけ。


血を。


肉を。


臓器を啜りながら。


唇を汚し、喉を焼きながら。


この幸せな夜が、少しでも長く続けば良いと思いながら━━━





━━━愛してる(ごめんなさい)

最後まで読んでくださってありがとうございました。


ここで一章終わり、そして、完結です。


「え?ここで終わりなの!?」


って思った方が多いと思います。


王女は?魔王は?それから、それから、それから、それから……!


とにかく、続きを寄越せと、思ってくれている読者さんもいると思います。


本当にありがたいことです。


どうか☆とブックマークを押していただけませんか……?


レビューを書いていただけませんか……?


ブックマークと☆がたくさん増えると、ランキングが上がり、そして、多くの人に見られます。


皆さんの☆とブックマークが作者に続きを書かせる唯一の動機になります。


お情けをください。


僕に続きを書かせてください。


よろしくお願いします。

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― 新着の感想 ―
最高です! 続きを楽しみにしています!
やっとちょっと良くなったなってところにぶっこまれた 何事もなかったように接しているところに狂気を感じる
素晴らしい…なんと素晴らしい 続き…待ってるよ
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