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サングラム  作者: 國崎晶
27/131

俺と神様の転合3




「和輝、お待たせ」

背後のドアから幽霊が上半身を出していた。どうやら話し合いは終わったらしい。俺はすっかり石のようになった尻を持ち上げた。

風子が袴を軽く払って、さっさと室内に入った。開けたドアの中に、首だけを突き出した間抜けな姿の幽霊がいた。

「何話してたんだ?」

「天使のこととか聞いてた」

「あの二人、天使のこと知ってたのか?」

「いや、遠目に一回見たことあるだけだと。そっちはどうだった」

俺はそう答えつつドアを閉めた。部屋の奥の方で兄妹が何か話している。ずいぶん小声だな。俺達に聞かれたくないのか。

「たぶん、あいつらじゃ天使一人にも勝てない。まともにやり合ったらダメだ。この結界はなかなか良く出来てると思うけど」

「うちにも張ってもらうか?結界」

「言ったら金払えって言われた。和輝持ってるか?」

「こういう店ってぼったくられるんじゃねーの」

「ずいぶんと人聞きの悪いことを言うな」

その声に振り向くと、男がこちらを見ていた。どうやら内緒話は終わったらしい。俺達は遠慮なく兄妹に近付いた。

「何話してたんだ」

「悪いがそれは言えないな。男と男の約束なもので」

男はそう言ってニッと笑った。俺は不機嫌を顕にした顔を幽霊に向けた。風子は相変わらず兄貴にべったりくっついている。

「まぁ何でもいいが、俺達はこれからどうすればいい。こいつに根掘り葉掘り聞いたんなら、俺達を匿ってくれるんだろ」

「ああ、もちろん約束は守るつもりだ。まず一番に、お前の家に結界を張ろう」

「金取るんじゃねーだろうな」

冗談半分に確認すると、男は「言っただろう、約束は守る。でき得る限りお前らを守るつもりさ」と胡散臭い笑みを浮かべた。

それからまた電車に乗って野洲市にある俺の家へ向かうことになった。その際「お前に結界を張る」とか言いながら塩やよくわからない液体をかけられたり、服の内側に御札を貼られたり、無言で周囲をうろうろされたりと、嫌がらせのような目にあった。

そんなこんなでかけてもらった結界だが、俺には実際に発動しているのかどうか判別ができない。幽霊曰く「何かモヤっとする!たぶんかかってる!」とのことだが。

目付きの悪い男、コスプレのような袴姿の女の子、学生服の俺が並んで電車に揺られている。栗生は結界を張るための道具だとかいうでかい鞄を持っているし、特に風子の外見は目を引き、俺達は視線の的になった。男は慣れているのだろう涼しい顔をしていたが、目立つことが苦手な俺は辛かった。それが顔に出ていたのか、隣の風子が俺を見上げて申し訳なさそうな顔を作った。

「ごめんね和輝君。わたしのせいでみんなにジロジロ見られて」

「いや、そんなことない。大丈夫」

「わたしも目立つの嫌だから、やっぱり染めた方がいいのかなぁ」

「染める?何を」

「髪の毛だよ」

俺のクエスチョンに風子は当然でしょうという表情で答える。どうやら風子は初めから髪色の話をしていたらしい。髪を染めるよりまず服を変えるべきだと思うのだが。

「染めなくていいっつってんだろ。何故お前が周りに合わせる必要がある」

風子の右隣りにいる栗生が苦々しげな顔で会話に入ってきた。何となく、風子は髪を染めたがっているのではと感じた。何せこの年齢で白髪なのだ。周りの目は気になるし、自分自身も好んでいないのだろう。それを何故か、兄の栗生がさせないでいる。髪くらい染めさせてやったらいいのに。

「お兄ちゃんはいつもこう言ってくれてるんだけど……」

「お前は染めたいと思わないのか?」

単刀直入に風子自身の意思を確認すると、彼女は目に見えてたじろいだ。

「わたしは……お兄ちゃんがいいって言うから」

風子自身の意見を聞いたのに、何故か兄の意見が返ってくる。チラリと栗生の表情を盗み見ると、ムスッとした顔で窓の外を見ていた。この兄妹の力関係は明白だ。十割兄が仕切っている。

「和輝君のその髪は地毛なの?」

「いや、俺は染めてる」

「そうなんだ。高校生の人はみんな染めてるよね」

「そんなことねーよ。俺の高校不良多いけど、それでも半分くらいは頭黒いぞ」

「そっかぁ。和輝君は何で染めてるの?」

隣を見ると、あのタレ目がちの大きな瞳が俺を見上げていた。

「……仲のいいやつが、こっちの方が似合ってるって言ったから」

「そうだったんだね。わたしもその色すごく似合ってると思うよ」

風子はそう言って微笑んだ。その隣から舌打ちが鳴るが聞かなかったことにする。俺の左隣りの幽霊だけは、どんな顔をしているのか見えなかった。

野洲駅で電車を降りて、徒歩で十分。俺の通う野洲高校と、その周りに広がる住宅街が見えてきた。俺の家は学校の裏手だ。

「何か久々な気がするな、和輝の家」

「ああ、俺もだ」

実際は普段の帰宅時間より一時間半程遅いだけなのだが。それにしても、駅からの道中幽霊はよく喋る。電車の中ではほとんど言葉を発しなかったのは、周囲に人が多いからと俺達に遠慮していたのだろうか。それとも答えが返ってこないことがわかっていたので喋らなかったのか。

「あっ、やばい」

「何がだ」

唐突に大きな声を上げた俺に、栗生が間髪入れずに尋ねる。その顔には「余計な手間はかけさせるなよ」という本音がありありと浮かんでいた。

「いや、俺あんたらが来ること親に言ってねぇ」

「今家にいるのか」

「母親がいる」

この時間ならおそらく、夕飯を作る前なので、テレビを見ながらリビングで一休みしているだろう。それを伝えると、栗生は面倒臭そうな顔で押し黙った。

「どうする?お兄ちゃん。わたし達和輝君の家にお邪魔する理由がないよ」

「ちょっと待て、今考えてる」

栗生の苛つき気味の声に、風子は眉を下げて視線を泳がせた。その視線が俺とぶつかり、何だか気まずくなる。

「その結界を張るっていうのはどれくらいで終わるんだ?」

「今回のは強力なやつにしようと思う。だから一時間はほしいところだな」

「作業は和輝の部屋だけで済むのか?」

「いや、家の敷地は一周したいし、結界を発動させるのは建物の中心が理想的だ」

「和輝の家の中心はリビングだ。二階なら和輝の部屋の前の廊下か、ギリギリ寝室だな」

「できれば一階でやりたい」

「この時間静江さんたぶんリビングにいるぞ」

「それは困るな。俺達、ただでさえ胡散臭い職業なのに。……いや、」

そこで栗生は俺の方を向いて言った。

「お前、霊が視えるなら親も理解があるのか。なら悪霊に狙われているとかテキトーにでまかせ言やあ何とかなりそうだな」

何故この男は幽霊とは気さくに話すのに、俺には若干冷たいんだ。だがまぁ、今はそんなことを気にしている場合ではない。栗生の早とちりを正す方が先だ。

「いや、俺は親には言ってない」

「……何故だ?」

「何でって……人間、何だかんだ自分の目で見ねーと信じねーんだよ。たとえ息子の言うことでもさ」

俺がそう説明した直後、一瞬だけ場が静まり返る。何だ、何か変なこと言ったか?俺。

自分で聞いたくせに栗生が何も返さないので、間もなく風子が口を開いた。

「でも、子供の頃は言ったでしょ?子供の、何も考えてなかった頃」

「そりゃ言ったけど、親は俺の妄想だと思ってるよ」

「そっか……。和輝君は、誰かに相談できなくて辛いと感じたことはない?」

きちんと風子の方に顔を向けると、彼女のあの瞳が何かを待っているようにこちらを見ていた。また、吸い込まれる。何故だろう。だって風子の瞳の色は黄緑だ。

「そりゃ、信じてもらえなくてモヤモヤしたこともあるけど、さすがにもう慣れたよ」

俺は進行方向に向き直って、さり気なく風子から目を逸らした。しかし、あの瞳が網膜に焼き付いていて、気を抜くと引っ張られそうになる。

「まぁ何にせよ、静江さんは信じてないから説得するのは無理そうだな。やっぱり何か理由をつけて出掛けてもらおう」

幽霊がそう言って十メートル程先に目を向けた。幽霊の視線の先に俺の家がある。

「でも何て言う?母さんはこれから夕飯を作る時間だし、俺から母さんに用事を頼むことなんてほとんど無いぞ」

「それに、いつ帰ってくるかわからない状況は怖いな」

俺と男はそのまま黙り込んだ。俺は視界の隅で幽霊がふよふよ漂っているのが気になって声をかける。

「おい、お前母さんが何してるかちょっと見て来いよ」

「任せろ!ひとっ飛びして来る」

幽霊はスッと滑るように家へ向かった。その小さくなる背中を眺めながら、母をどう厄介払いしようかと考えを巡らせる。

「もう知り合いが来て騒がしくなるからって頼み込むしかないと思う」

「それで家を空けてくれるのか?」

「まだ夕飯を作り始めてなければ、まぁ出て行ってはくれると思う」

俺と栗生の間を妙な沈黙がよぎった。気まずくなるような会話は何一つしていないのだが、どうにも俺とこの男は波長が合わないらしい。場が静まり返り、風子が俺と栗生を交互に見て困った顔をした。どうやらこいつは一日の大半をこの表情で過ごしているようだ。

「静江さんまだテレビ見てたー!リビングで!」

三人もの人数がいるにも関わらずお通夜のような空気になっていると、幽霊が大手を振りながら戻ってきた。その姿に栗生は顔を上げ、風子はあからさまに胸を撫で下ろした。その光景に多少の苛つきを感じつつ、幽霊を迎え入れる。

「今、知り合いが来て騒がしくなるからって母さんに頼み込む話になったところだ」

「そうか!なら静江さんが無聊を託っている今のうちだな」

幽霊は俺の隣に着地すると、「行こう」とばかりにすぐさま歩きだした。俺と栗生兄妹はそれにぞろぞろついて行く。

兄妹を門の前に残し、いったん家に入る。幽霊の言ったとおり、母はリビングでテレビを眺めながらおかきをつまんでいた。

「母さん、ちょっとお願いがあるんだけど」

「あら和輝。おかえり。今日は遅かったのね」

「ああ、うん。ちょっと知り合いとバッタリ会って。話し込んでた」

「まぁそうなの。またお母さんにも紹介してちょうだいね」

知り合いと話し込んでいたと言訳すると、母はあからさまに気分を良くした。

「それで、頼みがあるんだ。実はその知り合いが今家の前まで来てて、せっかくだからちょっと上がってもらおうかと思ってて」

「あら、あらあらまぁまぁ。家に来てるの?今?」

「うん、そう。それで母さんには……」

「どうしましょうお母さん、何の用意もしてないわ。お菓子とか」

「違うんだ、母さん、聞いてくれ。たぶんかなり騒がしくすると思うから、ちょっとの間出掛けててほしいんだ」

俺が少し大き目の声で遮るように言うと、母はようやくこちらの話を聞いてくれた。というか、母さんはどれほど俺に友達がいないと思っているのだ。まぁ実際いないのだが。

「でも、せっかくお友達が来ているんだから挨拶くらいしといた方がいいわよね?」

「うん、外に待たせてるし挨拶はしていいと思うけど、少し出掛けててほしい。帰ったら電話するから。夕飯も今日は休んでいいし」

背中を押しやりながら母を玄関へ連れてゆく。母は「服が」とか「お化粧が」とかくよくよしたが、全て「大丈夫大丈夫」と聞き流した。靴を履かせ、バッグを持たせる。自分もローファーを突っかけて玄関ドアを開けると、門扉の隣にいた兄妹が振り返り、目が合った。でかい鞄が見当たらないと思ったら、幽霊が不可視化させて持っていた。いつの間に。

「あら、あなた方が和輝のお友達?」

母が進み出て門扉を開ける。風子の衣装には少々目を見張ったようだが、幽霊の服装にもほとんどツッコミを入れなかった母だ。それについては全く触れずに会話を始めた。

「和輝が家にお友達を連れてくるなんて本当に珍しいのよ。あなたは和輝の先輩なのかしら。もしかしてバイトのお友達?」

母は栗生を見上げて尋ねる。明らかに二十歳を越えているだろう栗生と俺の繋がりを、バイト関係だと推測したようだ。

俺は母に話しかけられた栗生の表情を見守る。この無愛想冷然野郎がしっかりと挨拶できるのかと考えた束の間、どうやらそれは杞憂に終わったらしい。何とあの無愛想面が眉を下げ目を細め広角を上げて、爽やかな笑みを作ったのだ。俺はその変わり身の早さに思わずぽかんと口を開けた。それは完全なる営業スマイルで、本性を知っている俺からしたら胡散臭いものであったが、初対面なら好印象だろう。

「ええ、和輝君と同じ職場でチームリーダーをしています、栗生恭也といいます。こっちは妹の風子です。今日はすみません、急にお邪魔してしまって。和輝君が是非にと言ってくれたので、お言葉に甘えてしまいました」

「いいえ、この子ったら全然お友達と遊んだりしないから、嬉しいわ。私は買い物に行ってくるから、ゆっくりしていってね」

「ありがとうございます。なるべくすぐにお暇させていただこうと思うので」

「ううん、いいのよ、本当にゆっくりしていって。これからも和輝と仲よくしてくれると嬉しいわ」

俺は粟立つ両腕をさすった。風子の反応を盗み見ると、何も考えていなさそうなふわふわとした微笑みを浮かべているだけだった。つまりいつも通りだ。無愛想な兄と脳みそ綿菓子の妹でどうやって接客が成り立っているのかと思っていたが、どうやらこういうことだったらしい。

別れ難そうにする母を何とか引き剥がし送り出す。母が見えなくなったのを確認して、俺は二人の霊媒師を招き入れた。

「おじゃまします」

風子が小さく挨拶をして、自分が脱いだ下駄を揃える。ついでに、先に上がった兄の靴も揃えた。よく出来た子だ。最後に幽霊がふわーっと後を追って家に入った。

「家の中心はリビングだったか」

栗生は勝手にズカズカ進み、玄関を入って左手にあるリビングのドアを開けた。畳み終えて片付けていない洗濯物や、放り出された新聞と雑誌。テーブルの上には母のマグカップと小袋の中で割れた煎餅。散らかっているという程でもないが片付いているわけでもなく、おそらく母もリビングに客が上がるとは思っていなかっただろう。俺の部屋を使うと考えたはずだ。

「おい、道具くれ」

栗生に言われて、幽霊はでかい鞄を実体化させて栗生の目の前に置いた。栗生はその場で中身を漁り、次々と道具を取り出してゆく。それは塩とか水とか札とか、おおよそ俺に使ったような物ばかりだ。

「俺は何をすればいい」

「邪魔にならなければ十分だ」

俺は栗生の背中に思い切りしかめっ面を作った。その顔を見て、幽霊がニヤニヤと肩を揺らして笑う。俺はしかめっ面を栗生の背中から幽霊にそっくりそのまま向けた。

栗生はテキパキと動き、鞄のから次々とアイテムを取り出した。塩と小皿、御札の束、キラキラと綺麗な色の石、革表紙の新しい本、などなど……。

「何かそういうの使うのって胡散臭くねーか?」

「いいんだよ、これは媒介だ。集中力を高める意味もある。本当に使うのは俺自身の能力だ」

「ふーん、そういうもんか」

栗生は俺の生返事を聞き流し、結界を張るための準備に打ち込んだ。俺はリビングのドアの側で兄の背中を眺めている風子に声をかける。

「なあ、お前は何もしなくていいのか」

「あっ、わたし?わたしは準備は手伝えないんだ。のろまだから」

「そんなことねーだろ」

「そんなことあるよ。わたしはいっつも足手まといだもん」

俺は栗生の背中に目を向けた。先程と変わりない様子でアイテムのセッティングをしている。妹がこんなことを言っていて、フォローの一つもないのか。本当に心の冷たい奴だ。

「お前全然のろまじゃねーだろ。さっきだってあんなにすげー動きしてたじゃねーか」

風子は俺の顔をしばらく見ると、こてんと首を傾げた。俺が「さっき」を「学校の近くで、すげー動きで戦ってただろ」と補足すると、どうやらようやく合点がいったようだった。

「違うよ、あれは」

「風子!」

風子の言葉を遮るように栗生が大きな声を出した。俺達が驚いてそちらに顔を向けると、栗生は顔だけをこちらに向けて言い捨てた。

「サボってんならこっち来て手伝え」

「は、はいっ!」

風子の表情を確認すると、かわいそうに萎縮していた。彼女は栗生の横に駆け寄ると、指示を受けて準備を始めた。

ふと顔を上げると、幽霊と目が合った。一拍後、奴は俺の方へやって来る。

「和輝、暇そうだな」

「ああ、もれなく暇だな」

俺と幽霊は兄妹の動きを目で追う。二人は部屋の端に本を置いたり塩を盛ったり、札を貼ったり水を撒いたりしていた。

「本当にこの結界で安全になると思うか?」

「安全ではないだろうな。でも無いよりマシだ。目くらましの効果はあると思う」

「大丈夫なのかよ俺達……」

知らず知らず眉根を寄せる。ふと視界に黒っぽいもさもさが入ってきたと思ったら、幽霊が俺の顔を覗き込んでいた。その表情は狐みたいに目を細めてニマニマと口角を緩めている。調子に乗っている時の顔だ。

「何だよ」

「いやー、和輝がオレの心配をしてくれるなんて、ちょっと前は考えられなかったなって」

「心配なんて今もしてねーだろ」

「してるじゃん、さっき俺達って言った」

「流れで言っただけだ。わざわざ掘り下げんな」

俺は幽霊をしっしと手で追い払った。幽霊はしばらく俺の周りをうろうろしていたが、頑なに無視を続けると「外の警戒してくる!」と壁をすり抜けて出ていった。その背中を眺めながら、俺ってけっこうひねくれてるのかもなとぼんやり考えた。





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