毒血の勇者と呪われた姫騎士を読んだけど本当にイッてないんだからね!
このレビュー作品は自作品のキャラ愛から来る自己満足な作品です。
自分の書いた作品が終わってキャラ達が埋もれてしまうのは寂しい・・そんな想いからなんとかならないか考えて生まれました。
同時に他作品をしっかり読む事で、自己の今後の作品の向上にも繋がるとも思います。
それに埋もれている作品達に対してのPRにもなるのではないかと考えて、それぞれ目指す物があると思いますが、投稿している作者の方々に共感と敬意を表して・・・。
褒める作品、おこがましいですが改善点を指摘する作品あるとは思いますが、ただの馴れ合い読み合いレビューではなく、良い所も悪い所も含め素直な感想でお互いの向上になれたらいいなと思います。
よろしくお願いいたします。
●今回の読書作品
【作者】 和泉 名泉 様・・・・
【作品名】 毒血の勇者と呪われた姫騎士・・・・・R18 (小説家になろうノクターンノベルズ掲載)
●今回の読書会参加者
加納友美:動物と話が出来る女の子っ!なりきりスキル・・・今回不発・・。本編で、一応彼と大人の階段は登りきっています(タイプC)
カメの亀頭カメッチ(メス):セクシー、下ネタ担当
競走馬のシューティングスタ:セクハラG1ホース 馬名9文字制限のため伸ばさない
タカのハヤブサ:ご主人は女子高生鷹匠 ムッツリ系スケベ 先日混浴済み
デンキウナギの電気ッチ:毛ガニッチの上位互換キャラ
和泉 名泉様
拝啓
始めまして加納友美と申します。
私は桜女子学園に通う高校三年生の18歳です。
この度は貴重な作品をわざわざ送付して頂きありがとうございます。
ですが今回は謝罪しなければいけない状況になりました・・・・。
この作品を読むに辺りR18だと言う事は理解していました。
ですので私の持っている
最上級セクシースキル【まいっちんぐ友美先生(実写版)】
そして本編作中でも披露する事のなかった
三段セクシースキル【この頃はやりの友美さん】【おしりの小さな友美さん】からの【こっちを向いてよ友美さん】
そして念の為本編でも発動、動物達を爆笑の渦に巻き込んだ
最上級萌えスキル【からかい上手の友美さん】
これらを惜しげもなく発動し備えましたが、前後左右四方向からのブレス・呪文・物理打撃更にブラフではないランスチャージによる攻撃を受け、木っ端微塵になり、私は第二話途中で読書不可能に陥りました・・・・。
偉そうに副題で【どんなジャンルも読みます!】なんてほざいてしまい、本当にごめんなさいでした・・・。
でも和泉さんはイヨマンテさんとは違いひどい事はしませんよね?許してくれますよね?
ご了承下さい・・・。
敬具
ここから物語スタートです。
『電気ッチ。ちょっと揺れるけどもうすぐ着くから放電しないでね?』
『大丈夫よ。放電は完全に意思でコントロール出来るわ。ビリビリ』
私は今回の読書会の本がR18である為、私の周りの動物達の中でも、その道に特化した精鋭達を集める事にして電気ウナギの電気ッチを叔父さんの動物園から1日だけお借りして、改造したベビーカーで水槽を運んでいます。
更に女子高生鷹匠の美香ちゃんから、タカなのに名前がハヤブサも来てもらいました。
無論亀頭カメッチ(メス)も一緒に待機してもらっています。
(あとは競走馬のシューティングスタがいれば万全なんだけど、さすがに六畳の私の部屋には・・・)
そう考え、帰宅した私でしたが・・・。
『ブルルンッ!!』
『おわーーーー!』
(え?シューティングスタ?・・・てかどうやって入ったの?)
『あれ?シューティングスタ?久し振りだね?引退してその後はどう?』
『友美ちゃん。相変わらず、スカートからはみ出る太ももの張り具合が素晴らしい!』
『・・・・・・』
(優しく声をかけた私が馬鹿だった・・・)
『えっと・・・G1三勝もしたんだから引退して女の子といっぱいイチャイチャ出来たんでしょ?』
『おう!去年は150人を超える女の子とイチャイチャ出来たぞ。あの時はお世話になった!ありがとう!』
(え?そんなに?)
『あ、う、うん・・・よかったね・・・』
私は不意をくらい、最近お気に入りの感情が全くこもらない棒読みスキル【棒姫】を発動出来ませんでした。
『友美ちゃん!久し振り!』
『あ!ハヤブサ!わざわざごめんね。遠くまで!』
タカのハヤブサの声は相変わらず渋くてかっこいいトーンでした。
(でもやっぱ猛禽類の目って鋭くて、感情が読めないな・・・)
『相変わらず凹凸のない胸をしてるな!』
『・・・・・・』
(私、今日耐えられるっかな・・電気ッチ連れてきてやっぱりよかったよ)
『もう私達はある程度まで読んだわよ!早く読みなさい!』
『うん。わかった電気ッチは目が見えないから私が朗読するから聴いてね』
カメッチに促されて意気揚々と読み始める私・・・・。
五分後・・・。
『友美?どうしたの?』
『電気ッチ・・・ごめん・・・声に出すの無理・・・て言うか読むの無理・・・』
『あ、友美!!・・・・気絶してるわ・・・』
『亀頭さん。仕方ない。僕と馬さんと交代で朗読してあげようか』
『そうね。その間に友美も目を覚ますからね』
更に30分後・・・。
『はっ!!』
『友美。やっと起きたわね。そろそろ始めるわよ』
『あ、うん・・・私は今回聞き役に徹するよ・・』
『まず僕からいいかな?』
シューティングスタは尻尾を激しく右に左にと振りながら、鼻息を荒くしています。
『この作品は話数毎に誰視点なのか、最初に説明してくれている。何気ない前書きの一言なんだけどそれがあるのとないのでは大違いなんだと勉強させられたよ。如何に読者に楽しんでもらいたいか?興奮してもらいたいか?読者思いの作者の心意気が伝わったぞ。官能シーンも全然問題なかった。でも女性は厳しいだろうな』
(女性には厳しいって・・・あたり前でしょ?!)
『そうね。こう言う官能小説?って言ったら失礼になるかしら?作者の妄想全開で、自分の性癖をただ羅列する様な作品が多いんだけど、この作品は違うわ』
カメッチは相変わらず甲羅の中に頭を出し入れしながら熱弁・・・。
『僕もいいかな?亀頭さんの言う通りだよ。メリハリに特に秀でているんだ。エロシーンと通常回のメリハリがすごく出来てるんだ。エロシーンはこのジャンルでもトップクラスに入るえげつなさがある。通常回やバトルシーンはエロ小説だと忘れらるくらい、高い文章力なんだ。だから飽きない。僕は別にスケベじゃないけど、通常回や通常シーンを読んでいて、このシーンや登場人物をどうやってエロ回に持っていくんだ!みたいでワクワクする。読み手の心理を考えた構成になっているんだ』
(ハヤブサ・・・。スケベじゃないって嘘でしょ?みんな気を使って官能って表現してるのにあなただけだよ?エロってドストレートに言っちゃってんの)
『前書きの事で言えば、一応今回は官能シーンは微だとかないとか普通だとか、説明してくれるんだけど、全然微じゃない!と裏切られる事もあったわ(笑)。私も色々読んで来たけどプレイ内容も色々なものが網羅されてて、一部のコアな人向けだけじゃないって思うわ。ちゃんとそのプレイが苦手な人は飛ばして下さいってお断りも入れてくれるから凄く親切ね。あら?体操しながら話すとやっぱり首が痛いわね』
(カメッチ・・・・えっと・・順番に突っ込むね)
(え?あなた色々って他の作品どこで読んだの?)
(そのコアな内容は私には絶対説明しないでね)
(本当に前から止めてって言ってるんだけどな・・・その甲羅に頭を出し入れする体操)
『プレイ?ビリビリ。私が女の子の中で放電しちゃうのはどうかしら?ビリビリ』
※電気ッチの口癖ビリビリは、会話中何回も、しかも語尾だけとは限らないです。
(まさかの下ネタ・・・やっぱり電気ッチ連れて来たのは間違いだった・・・)
『それに僕は思うぞ。通常回だけでも他のファンタジーライトノベルと比べても秀でているから、官能なしの全年齢向けラブコメなんかをもし作者さんが書いたらとても面白い作品になると思う』
(とりあえず、シューティングスタのコメントが一番私へのダメージが少ないよ)
しかしシューティングスターの股間から大きくなった棒が飛び出しました。
(安心した私が馬鹿だった。本当に思うからもう一度言うね。安心した私が本当に馬鹿だった)
『それにしても友美。あなた彼・・ガチムチとすでに、場所は言わないけどお金払って休憩済みなのになんで気絶するのよ』
『え?いや・・それは・・』
『あなたの高台の公園での誘い文句なんだったかしら?えーと・・』
『忘れないようにビリビリたくさん色んな事ビリビリしてよ・・じゃなかったかしら?ビリビリ』
『・・・・・・』
(え?電気ッチなんで知ってるの?てか、口癖ビリビりが入るタイミング、あなたわざとでしょ?)
『友美ちゃんはもっと色々な人と経験重ねて耐久力を付ける必要があるな』
(私に話をふるのは止めてね。あなた馬だよね?名前ブロンテスに変えちゃうよ?淫獣)
『エロシーンのセリフに散りばめられているハートマークもちゃんと場所を選んでいると思わないか?友美ちゃん?』
『私気絶してから見てないもん』
『きっと友美ちゃんも・・・』
私はお待たせしましたのスキル【撲殺天使友美ちゃん】を発動。
装備はもちろん【何でも出来ちゃうバット】です。
『ハヤブサ!あなた絶対むっつりスケベでしょ?変な想像したら本気で怒るよ!』
『何言ってんの?友美。あなたに怒る資格はないでしょ?』
『え?』
『散々許可なくガチムチの厚い胸板想像してイキまくって、挙句の果てに休憩から帰ったら痛くてヒョコヒョコ歩いて帰ってきたじゃない』
『いや、そう言う所には行ったけど、イってはないよ・・・(本当恥ずかしい・・)』
『この作品読んで100回以上イキまくった私が言える立場でもないんだけどね。ウフフ!』
(え?そんなに?話数より明らかに多くない?)
『とにかく、この作品を一言で言うなら官能とファンタジーの見事な融合ってとこかな』
『ビリビり。それも高い文章力があっての結果だわ。ビリビり』
『じゃあ、シューティングスタの牧場に送っておくね。電気ッチは私がちゃんと純愛物読んであげるからね』
『駄目よ。送らないで頂戴。まだ読み終えてないんだから。これからは文字でイク事にしたわ。文章って言うのは無限の可能性があるのね・・』
『そうだ!亀頭さんの次は僕だから。とりあえず美香ちゃん宛に送っておいてくれ』
(やだよ。送ったら嫌がらせか何かと勘違いされるから・・)
私は、この読書会が終わった後、半年前に亡くなってしまった彼との事を思い出し涙を流していました。しかしそれとは別に意味不明に、体が火照ってしまった自分がいる事を隠さずにはいられませんでした・・・・。
(あ!読書会開催しておいてなんですが、女性は絶対見ない方がいいですよ!たとえ間違って見てしまったとしても作者さんの人間性を誤解するのはやめて下さいね!)
作者 和泉名泉 様
この度はご了承有難うございました。
全年齢の表現の限界に、勇気を持って挑戦しました。
この辺でご勘弁頂ければ幸いです・・・。
今回の作品へはこちらから
https://novel18.syosetu.com/n3931hf/ R18です。
作家様各位
読ませて頂き、レビュー・感想物語を書かせて頂ける作品あればメッセージ下さい!
よろしくお願い致します!




