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隻眼の勇者  作者: 火神ツバメ
9/9

第九話 覚悟

登場人物

主人公

マックアレクサス(男) 片目に眼帯をしている

オノル(男) 龍神族の子供 名前以外覚えていない

ノルン(女) 冒険者 魔族 武器双剣


ユースレイド国から魔大陸に戻った3人は天龍山に向けて旅に出ることにした。


旅に出てから数日が経った。


アレクサス「今日はここで野宿するか。」


ノルン「分かったわ。」


オノル「それじゃあ、晩御飯の用意しますね。」


オノルは飯屋で働いていたこともあり、オノルがご飯担当になった。

アレクサスとノルンはテントの設営や食料調達を行なっている。

テント設営を終えた2人は特訓をしている。

アレクサスの方が実力が上なのでノルンの相手をしている。

アレクサス「今更だがノルンの使ってる双剣は魔剣か?」


ノルン「そうよ。」


魔剣とは剣に魔鉱石が組み込まれた剣のことである。

通常の剣と違い魔法を使い剣に魔法の属性を付けることが出来る。

属性を付けることで攻撃力が上がるが魔法を使い続けるので魔力が多い魔族等しか使えない。


オノル「ご飯が出来ましたよ!」


アレクサス「よし!飯にしよう。」


ノルン「ふ〜。お腹空いたわね。」


ご飯を3人で食べることにした。


ノルン「2人に話があるんだけど。」


アレクサス「ん?どうした。」


ノルン「アタシ自身のことなんだけど、今後旅を続ける上で2人には知っていてほしいと思ってね。アタシは魔族の父と人間の母のハーフなんだ。」


オノル「魔族と人間のハーフなんですね。でも、ハーフならたまに見かけますけど。」


ノルン「そうね。問題は誰が親なのかなんだけど、アタシの父親は魔王ギルゾドム。」


アレクサス「魔王?!マジか。」


ノルン「アタシには3人の兄がいるんだけど、3人共母親が違うから本当の兄妹ではないのよね。兄達は母親も魔族なんだけど、アタシだけが人間とのハーフで昔からアタシだけ兄達よりも出来が悪くて。それもあって周りから酷い扱いをされてきた。アタシだけならまだ良かったんだけど、母も酷い扱いを受けていたの。」


オノル「それは辛いですね。」


ノルン「母は元々身体が丈夫じゃなくてある日病気になってしまったの。アタシは父、ギルゾドムに母のことを伝えたわ。だけど、奴はこの世は弱肉強食。弱い者は死に強い者が生きるのだと言って母を見殺しにしたの。アタシはその日の内に魔王城から出て冒険者として生きてきた。アタシはいつの日か必ずギルゾドムを殺すわ。」


アレクサス「復讐か。」


ノルン「以上よ。アタシの話を聞いてくれてありがとう。アタシは先に寝るわね。おやすみ。」


ノルンは先にテントの中に入っていった。


アレクサス「オノルは今日も魔法の練習か?」


オノル「はい。ボクも少しでも2人の力になりたいので。」


アレクサス「オノルは魔法の才能があるな。俺も魔法を学んだけど、才能無かったから基礎魔法までで諦めたけど、オノルなら上級魔法まで使える様になるかもな。」


オノル「頑張ります!」


次の日


アレクサス「おっ。村が見えてきたぞ。一旦あの村に寄ろう。」


ノルン「分かったわ。」


オノル「了解です。」


アレクサス達はサレス村に到着した。

サレス村には魔族のサレス族が生活していた。


オノル「誰も居ませんね。」


ノルン「何かあったのかしら?」


アレクサス「人の気配は感じるな。視線も感じる。警戒されているようだな。」


しばらく村を歩いていると2人の人物がアレクサスの前に現れた。


サレス村村長「始めまして。この村の村長をやっております。失礼ですが、冒険者の方々でしょうか?」


アレクサス「はい。そうですけど。」


村長「そうですが、もし宜しければ私の家でお話をしたいのですが、宜しいですか?」


アレクサス「はい。分かりました。」


アレクサス達は村長の家に向かった。

村長の家に着き部屋で話を聞くことにした。


村長「それでは何故住人達が家から出てこないのかというとある魔物に恐れているからなのです。」


アレクサス「魔物ですか。それはどんな魔物なんですか?」


村長「村の外の荒野に住むグランドスという魔物です。普段は大人しい魔物なのですが、最近になって凶暴化しまして。姿も前よりも一回り大きくなり、村人にも危害を加えるようになりましてな。」


ノルン「それで皆家の中にいるのね。」


村長「儂らの仕事は荒野にある鉱山の採掘が主流なんですが、グランドスが暴れるようになってからは仕事が出来ず困っているんです。そこで村に来たばかりの冒険者の方にお願いするのも大変失礼なんですが、グランドスの討伐をお願い出来ないでしょうか?」


アレクサス「なるほど、状況は分かりました。2人はどう思う?」


ノルン「勿論いいわよ。アタシ達に任せればもう大丈夫よ。」


オノル「ボクも大丈夫です。困っているなら助け合いましょう。」


アレクサス「というわけで、その依頼お受けします。」


村長「ありがとうございます。それでは準備が出来ましたら村の者に案内させます。」


アレクサス達は村の人に案内され荒野に向かった。


村人「あそこで休んでるのがグランドスです。」


グランドスは荒野の岩影で休んでいた。

全身が岩の様にゴツゴツした四足歩行の魔物で特徴は頭に生えた大きな角である。


オノル「村長の話だと前よりも大きく凶暴化したって話だったんですが、前はもう少し小さかったんですか?」


村人「はい。角ももう少し小さかったですし、前は我々が近付いても襲って来なかったんですが、凶暴化してからはもう手がつけられなくなってしまいました。」


アレクサス「分かりました。あとは任せて下さい。」


村人「よろしくお願いします。」


アレクサス「さてと、いっちょやりますか。」


ノルン「行きましょう。」


オノル「頑張りましょう。」


アレクサス達はグランドスに近付いて行った。


グランドスはアレクサス達に気付き起き上がり雄叫びをあげアレクサス達に突進してくる。


オノル「燃え上がれ炎の紋章。イブフレイム!」


突進してくるグランドスに魔法攻撃をするが効いていない。

アレクサス達はグランドスの突進を横にかわした。


アレクサス「やはり正面からはヤバそうだな。」


オノル「身体も見た目通り硬そうですね。魔法攻撃が全く効いてません。」


ノルン「アタシが特攻してみるわ。オノル!サポートよろしく!」


オノル「えっ。はい。分かりました。」


ノルンはグランドスに特攻する。

グランドスもノルンに向かって突進する。


オノル「凍てつく氷の紋章。アイスアロー!」


オノルはグランドスに氷の魔法をぶつける。

その攻撃に少し怯んだグランドスにノルンが攻撃を仕掛ける。


ノルン「魔剣開放!炎舞火炎車!」


ノルンの双剣に炎が纏いノルンは車輪の様に縦に回転しながらグランドスの頭から尻尾まで回転しながら斬りつけた。

グランドスはその場に倒れる。


アレクサス「天眼流天龍下ろし」


アレクサスは上にジャンプしグランドスの角目掛けて剣を回転しながら斬りつけた。

グランドスの角は砕け散った。

すると、グランドスは小さくなりそのまま気絶した。


ノルン「やったわね!」


オノル「2人共流石です。」


アレクサス「角を折ったら小さくなったな。しばらく様子を見るか。」


それからしばらくしてグランドスは目を覚ましたが暴れることなく大人しくしていた。


アレクサス「とりあえずは一件落着かな。」


ノルン「村長に報告しに行きましょう。」


オノル「そうですね。それにしてもどうして凶暴化したんでしょうか?」


アレクサス「さぁな。とにかく戻ろう。」


アレクサス達は村に戻った。


村長「グランドスを鎮めて頂きありがとうございます!こちら報奨金です。受け取って下さい。」


アレクサス「ありがとうございます。出来れば今晩泊まりたいのですが、宿屋はありますか?」


村長「はい。案内させましょう。」


オノル「ところでグランドスが凶暴化する前に何か変わったことはありませんでしたか?」


村長「うーん。そう言えばギルゾドム様の魔王軍の部隊が来られましたな。」


オノル「そうですか。彼らは何をしに?」


村長「なんでも魔物の研究だとか言っていましたな。」


オノル「そうですか。ありがとうございます。」


それから再開した飯屋でご飯を食べることにした。


アレクサス「さっきの村長の話が本当ならギルゾドム軍が何かしら関わってる可能性もあるな。断定は出来ないが。」


オノル「そうですね。決めつけるのは良くないですが。」


ノルン「多分間違いないわね。」


アレクサス「まぁ気にしてもしょうがないしご飯食べて今日はもう寝よう。」


オノル「そうですね。」


次の日

アレクサス達はサレス村を出て旅を続けた。


ギルゾドム魔王城内


クルシルム「例の薬の実験の方はどうなっている?」


リグルム「順調さ。薬を投与した魔物は強化され凶暴化している。ただ、どいつでもいいわけじゃなくそれなりに強い個体以外だと死んでしまうみたいだ。」


クルシルム「なるほど。それじゃあ、そろそろ次の段階に移るか。」


ナハドム「次は僕の番だね。奴からの報告とリグルムの報告からやはり魔眼持ちに使用するのがいいだろうな。」


クルシルム「なるべく有能なのにしろよ。」


ナハドム「分かってるさ。」


アレクサス達はサレス村を旅出てから数日が経った。

その後も魔物を討伐しながら旅を続け少し大きな町に着いた。


アレクサス「しばらくはこの町に滞在しよう。」


オノル「そうですね。食料も減ってきましたし。」


ノルン「いいわね。」


アレクサス「ギルドもあるみたいだからクエストをこなしてお金を稼ぐか。」


早速ギルドに向かった。


オノル「食料調達のクエストがありますね。報酬でも分けて貰えるみたいですよ。」


ノルン「いいわね。それにしましょう。」


アレクサス「俺は魔物討伐のクエストにするか。サレス村のように他にも凶暴化した魔物がいるかもしれないからな。」


ノルン「それじゃあ、二手に分かれましょう。」


アレクサス「あぁ。」


アレクサス達は二手に分かれてクエストをこなすことにした。


マリウス「この町に隻眼のハンターと龍神族の子供がいるという情報は確かなのか?」


殺し屋「あぁ。間違いない。情報によると隻眼の竜騎士って名前で3人組のパーティーを組んでるみたいだぜ。」


マリウス「そうか。なら契約通り龍神族の子供以外の2人は殺し子供は私の所に連れてきてくれ。頼んだぞ。殺し屋のネクロス。」


ネクロス「任せな。」


オノルとノルンは食料調達のクエストで森の中に来ていた。


ノルン「たまにはこういうクエストもいいわね。」


オノル「そうですね。ずっと魔物を討伐しながら旅をしてましたからね。」


ノルン「そうね。お陰で鍛えられたけどね。オノルも強くなってきたわね。」


オノル「そうだといいんですけどね。まだまだ2人に助けられてばっかりです。」


2人は喋りながら作業をしているとそこに1人の男が寄ってきた。


ネクロス「よぉ。お二人さん。カップルかい?」


オノル「いえ。そういうんじゃないです。一緒に旅をしているんですよ。」


ネクロス「そうかい。そうかい。そりゃ良かった。だが、残念だがその旅はここまでだ。何故ならここで俺に殺されるからな。」


そう言うとネクロスはオノルに向かって攻撃を仕掛けてきた。

オノルの腹を殴りオノルを気絶させた。


ノルン「いきなり何するのさ!」


ノルンはネクロスに蹴りかかるがネクロスはそれをかわし後ろに下がる。


ネクロス「言葉通りさ。お前には死んでもらう。」


ノルン「アンタの目的は何?」


ネクロス「俺は殺し屋でね。俺の雇い主にお前らを殺せと依頼されたのでね。悪いが死んでもらうぜ」


ノルン「アンタの雇い主は誰よ?」


ネクロス「それを知る必要はない!」


ネクロスはノルンに襲いかかる。

ネクロスの両手は刀に変形しノルンに斬りかかる。

ノルンは双剣で攻撃を防ぐ。


ノルン「アンタのその腕どうなってんのよ。まさかスキル?」


ネクロス「俺は改造人間でね。ある組織の人体実験により両手が武器に変形するようになったのさ。」


ノルン「そう。それはご愁傷さま。」


ノルンはネクロスの攻撃を防ぐがネクロスに圧倒される。

ネクロスは片手をハンマーに変形させノルンを吹き飛ばす。

ノルンは剣で防ぐが吹き飛ばされ木にぶつかる。


ノルン「ぐはっ。」


ネクロスは木にぶつかったノルンに追撃し腹に腕を剣に変形させ突き刺した


ノルン「ぐふっ。」


ネクロスは剣を抜いた。

ノルンはその場に倒れこんだ。

ネクロスはノルンにとどめを刺そうと腕を振り上げる。


オノル「辞めろ!」


ネクロス「目覚めたのか。」


オノル「お前はボクに死なれたら困るんじゃないか?だから、ボクを最初に気絶させたんじゃないか?」


オノルはナイフを自分の首にむけた。


ネクロス「はぁ。分かった。分かった。コイツのことは見逃してやるから大人しく付いてきてもらうぞ。」


オノル「分かった。その前にノルンさんの傷口だけ治癒させてくれ。」


ネクロス「まぁ良いだろう。」


オノルはノルンに治癒魔法を施しネクロスに連れて行かれた。


しばらくして森で倒れていたノルンを町の人が発見し病院に連れて行った。

クエストから帰ってきたアレクサスは町の人からノルンのことを聞き病院に向かった。

ノルンの傷は治癒されており、今は眠っているだけらしい。

アレクサスは一旦宿に戻ることにした。

宿に戻ると宿屋の主人からアレクサス宛に手紙を預かってると言われ手紙を貰った。

手紙にはオノルを預かってるということと居場所が書かれていた。

罠だと思ったがアレクサスはその手紙に書かれた場所に向かった。

場所は町の外の森の中だった。


マリウス「来たか。隻眼のハンター。前は随分と暴れてくれたな。」


アレクサス「マリウス。お前の仕業か。オノルは無事か?」


マリウス「見ての通りさ。」


マリウスの後ろから手錠に繋がれたオノルが出てきた。口も喋れないようにされていた。


マリウス「お前にはここで死んでもらう。やれ!ネクロス!」


ネクロス「はい。はい。というわけでアンタには死んでもらうぜ。」


アレクサス「お前がノルンをやったのか?」


ネクロス「あの子はノルンって言うのか。心配すんな。あの子もアンタを殺ったあとに殺るからよ。」


ネクロスは両手を剣にしてアレクサスに斬りかかる。

アレクサスは剣で攻撃を受け止める。


アレクサス「なんだ?その腕は?」


ネクロス「俺は改造人間でね。両手が自在に変形するのさ。」


アレクサスとネクロスは剣でやり合う。

アレクサスの方がネクロスをおしている。

アレクサスはネクロスの攻撃をかわし蹴りを入れる。


ネクロス「くっ。」


ネクロスはその場にひざまずく。


マリウス「流石は隻眼のハンターだな。殺し屋でも歯が立たないか。だが、そこまでだ!動くなよ。コイツがどうなってもいいのか?」


マリウスはオノルにナイフを突きつける


アレクサス「ちっ。卑怯者が」


マリウス「ハッハッハ。今だやれ!」


ネクロス「悪いな。」


ネクロスは腕をハンマーに変えてアレクサスに殴り掛かる。


アレクサス「ぐはっ。」


アレクサスはその場に倒れる


ネクロス「そらそら〜。」


ネクロスは続けてアレクサスを殴る


マリウス「ハッハッハ。いい気味だ。冒険者風情が貴族に刃向かうこうなるのだ!さぁネクロスとどめを刺せ!」


ネクロス「はいよ。」


ネクロスは両手を剣に変えて振りかざした。

その時オノルに異変が起きた。


マリウス「なんだ?」


オノルはドラゴン化した。

全身が蒼く眼は金色のドラゴンに変身した。


オノルは雄叫びをあげ腕でマリウスを吹き飛ばした。

マリウスは木にぶつかり気絶した。


ネクロス「ちっ。こんなの聞いてねぇぞ!」


ネクロスはその場から逃げ出した。


オノルは口から炎のブレスを吐きネクロスに直撃する。


ネクロス「ぐわぁ。」


ネクロスはその場で倒れ気絶した。


オノルは雄叫びをあげ周りにブレスを吐き暴れている。


アレクサス「ハァハァ。オノル。落ち着け。もう大丈夫だ。」


アレクサスはオノルに近づく。


オノルはアレクサスに気付きアレクサスに腕で攻撃しようとするが、ギリギリのところで止めた。


アレクサス「そうだ。お前はだだのドラゴンじゃない!隻眼の竜騎士のオノルだろ。いい加減元の姿に戻れ。」


オノルはアレクサスの言葉を聞き元の姿に戻った。

オノルはその場で倒れて眠ってしまった。

アレクサスはオノルを担ぎ病院に向かった。


翌日


全員が同じ病室で目を覚ました。


アレクサス「おはよう。2人共大丈夫か?」


ノルン「アタシは大丈夫よ。ていうか、どうして2人共病院で寝てるのよ。あの後何があったの?」


オノル「ボクを殺し屋に連れ去るように依頼したのはマリウスだったんだ。連れ去られた後、アレクサスが助けに来てくれたんだけど、ボクが人質にとられていたからアレクサスは敵の殺し屋にやられて、このままだとアレクサスが死んじゃうと思ってそこからの記憶がないんだ。」


アレクサス「その時オノルはドラゴン化したんだ。それでマリウスと殺し屋を倒してオノルは人の姿に戻って倒れたんだ。それで病院まで俺が運んで治療してもらったってわけだ。」


オノル「ボクのせいで2人に危険が及んですみません。」


アレクサス「敵にやられたのは俺達が弱かったからだ。旅をする以上危険は付き物だからな。オノルが気にすることじゃない。悔やむなら強くなるしかない。俺も仲間をもう失いたくない。だから、強くなると決めたんだ。」


ノルン「アレクサスの言うとおりだわ。そもそもアタシが負けなければ問題なかったんだ。だから、アタシも強くなるわ。」


オノル「ボクは2人と一緒に旅を続けてもいいんでしょうか。」


アレクサス「それはオノルが自分で決めることだ。オノルはどうしたいんだ?」


オノル「ボクは覚悟したつもりだったけど、実際には覚悟出来ていなかったんだって気付かされました。ここで旅を諦めたらボクは前に進めないと思います。だから、ボクは2人と前に進みたいです。強くなりたい!」


アレクサス「分かった。それじゃあそろそろ出発するか。」


ノルン「その前にご飯食べようよ。」


オノル「そうですね。お腹が空きました。」


アレクサス「それじゃあ飯食いに行くか!」


アレクサス達はこの日新たに覚悟を決めて前に進み始めた。




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