平均年齢78歳の村。
この村では、、、?
子供がいないのじゃよ~
ここに住んでおる者はみんな、お爺お婆ばかりでな~!
ワシらより若い者もおらんのじゃ~!!!
気がつけば、、、?
この村から、若者たちがどんどんいなくなって、、、。
今! この村で一番若い娘は、67歳のいと婆さんなんじゃよ~!
この村では、いと婆さんがマドンナなんじゃ~
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ワシの名前は、『岩崎 飛雄』86歳、まだまだ元気じゃよ~朝から
暗くなるまで、、、畑仕事をしておる!
この村では、何故なのか、、、?
みんな、旦那や奥さんが先立たれて独り身が多いんじゃよ~
だから、争奪戦が始まるんじゃ~
好きな女子に、気に入ってもらえんかと、、、?
この手あの手で、ここの年寄りたちは必死なんじゃよ~!
まあ、ワシもその一人なんじゃがな、、、!
ワシが好きな女子は、菊江さんという女性じゃ~
歳も、80歳でワシと歳も近いし、控えめなええ女子なんじゃよ~
*
しかし、、、!?
菊江さんを狙っとる男は、ワシだけじゃないんじゃ~~~!!!
菊江さんは、器量がいいし! 見た目も素敵な女子じゃ~!!!
ライバルがおっても、おかしくはないのだが、、、!?
ただ、ワシを除けても、、、。
5人もライバルがおると思うと、、、ワシは自信がない!
ワシが菊江さんに、話しかけようと思っとるとな、、、!
四方八方から、男の声で菊江さんに誰かが話しかけとるんだわ、、、!
ワシは、一言も菊江さんと話せずその場から居れんくなるんじゃよ~
ワシは、面白い男でもないし! 話が上手でもない!
強引に、菊江さんを連れされたらと何度思った事か、、、?
▽
でもな、、、!
そんなワシにも、チャンスが来たんじゃよ!
菊江さんと二人きりで話せる時が来たんじゃ~!!!
『・・・なあ、菊江さん!』
『なんですか、飛雄さん、、、?』
『き.き.菊江さんは、好きな男でもおるんか、、、?』
『えぇ! いますよ!』
『・・・そうか! さぞかし、その男は “いい男!” なんだろうな~!』
『えぇ! とってもいい男性ですよ、飛雄さん!』
『・・・あぁ、そうか! 菊江さんが好きになった男じゃワシにはかなわんな~!』
『・・・どうしてですか? どうしてそんな事を言うの? 飛雄さんは、とっても
ステキな男性ですよ!』
『えぇ!? そうかの~!』
『いい男ですよ~!』
『ワシがか、、、!?』
『えぇ! 私が好きなのは、飛雄さん! あなたですよ!』
『本当か? 菊江さん!!!』
『・・・えぇ!』
『じゃあ! ワシと付き合ってくれ、菊江さん!』
『私でいいですか?』
『勿論じゃ~! ワシは、夢でも見とるのかの~!』
『夢じゃありませんよ~! 飛雄さん!』
『アハハ~そうだな! これは! 夢じゃない!!!』
『・・・・・・』
*
こうして、ワシと菊江さんは付き合いだしたんじゃよ~!
菊江さんを狙っとった男どもは、違う女子に乗り換えたようじゃ~
自分に気持ちがないと分かると男心の切り替えも早いモノじゃな~!
ワシと菊江さんが、みんなの前で、、、。
『ワシと菊江さんは、付き合う事になったんじゃ~!!!』
・・・と言ったら?
その場から、別の女子に話しかけていた奴がいたからの~
ああいう、好きな女子を一筋でおれんやつらは、どの女子
でも上手くいかんと思う...。
まあ~ワシは、勝ち組になったから、、、!!!
こんな事が言えてるだけじゃと思っとるがな、、、!
最後までお読みいただきありがとうございます。




