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愛狂い

作者: うさぽん

君はどうしたいのかな?

私は、そうね あなたを殺したいわ。

よく言うじゃないか、身の程も知らずに。試しにやってみろよ。

まずは私の目を見て。耳もで囁いてあげる。

I have your heat.

油断したな ...。仕方ない、お前を地獄の底まで愛し尽くしてやるか。

それはいいわね。でもまずはあなたが死んで。

あなたの脳を掻きむしって私のこと以外わからないようにしてあげる。

君は楽観的だなあ。そんなに僕を殺すのが楽だと思っていたの?

あのね、僕と君とでは生きてる時間が違うんだ。経験の差ってあるんだよ、ちゃんと。

まず僕が人間じゃないってことを知っておかないと。

殺したいほど愛に満ちた君はとてもとても美味しそうだ。

そんな驚いた目をするなよ、見え方が変わったって中身はいつも通りだろ。

何か言ってみろよ、僕の吐息に惑わされずにさ。

君の体はどこを取っても熱くて情熱的だな。

今夜は僕を楽しませてくれ、僕の獲物。




あとでストーリー増やします。

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