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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

希死念慮

作者: きゅり



"死にたい"


本気か嘘かはわからないけど、みんな1度は言ったことあるよね。


でもテストの点数が悪かったとか、親に怒られたとか、そんな理由で死にたいなんて勿体無いよ。


私は死にたくてどうしようもなくなった時に死ぬのが最高に楽しみなんだ。


考えが歪んでる?気持ち悪い?


嗚呼…最高の言葉をありがとう。


もっといっぱい私を罵って傷付けて。


罵詈雑言を受けて心をズタズタにしたいの。


まるで私の左腕みたいにズタズタに。


リストカット、OD、瀉血、全部全部気持ちいい。


痛いしつらいけどそれがいい。


生きてるって感じられる。


生きてる分だけ死にたいと思える。


…話が逸れたね。まあ、とりあえず私はすでに生きる事に執着心は無い。


でも今すぐ死ぬ事も無い。


死ぬなんて人生で1度しか出来ないから最高の気分で死にたい。


頭の中が真っ黒になって脳味噌が使い物にならないくらい死にたい、死にたいとそう思えた日に--


--私は死にたい。

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