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新大東亜戦争  作者: 零戦
45/131

番外編正月

皆様明けましておめでとうございます。どうか本年もよろしくお願いいたしますm(__)m



作者「皆様」


瑞鶴「明けまして」


全員「おめでとうございますッ!!」


将斗「本年も」


昴「どうか」


全員「よろしくお願いしますm(__)m」




作者「さぁ、正月やーーーッ!!」


長門「何するんだ?」


作者「作者からのご褒美としてスキーやッ!!」


全員「やったーーーッ!!」





―――中部地方某山―――


信一「イヤッホーーーッ!!」


陸奥「信一行け行け〜」


信一が一気に滑り出す。


将斗「空中回転ッ!!」


将斗が空中回転を決めた。


作者「人間ちゃうやん…」


瑞鶴「将斗ーーーッ!!止まらない、止まらない、止まらないーーーッ!!」


将斗の所に、瑞鶴急接近ッ!!


長良「危ないッ!!」


作者「長良久々やな〜」


長良「そうなんだよな〜って将斗さんと瑞鶴がぶつかりますッ!!」


将・瑞「フギャッ!!」


瑞鶴が将斗を押し倒し二人の唇が重ねられた。


将・瑞

「………」


二人とも顔が真っ赤である。そこへ、


翡翠

「こらーーーッ!!瑞鶴ーーッ!!何キスしてんねやーーーッ!!」


「将斗ーーーッ!!見損なったぞッ!!」


飛龍

「こ、こ、この馬鹿ーーーッ!!」


長門

「覚悟はいいだろうなッ!!」


人間多数と艦魂達が瑞鶴を睨んでいると何故か作者が横に入る。


作者

「はいはい、ご苦労さん。よかったね〜瑞鶴。でも、これノーカンやから」


瑞鶴

「何だと?」


作者「本編で初キスをする予定やから。今回のは事故な」


長門「やったやった〜♪」


飛龍「う、嬉しいんじゃないんだからねッ!!分かってるッ?」


瑞鶴「貴様〜。乙女心を弄びよって〜。許さんッ!!成敗してくれるわッ!!」


作者「わーーーッ!!止めろッ!!」


瑞鶴「うるさいッ!!天誅ーーーッ!!!」


作者「ギャアァァァーーーッ!!」




愛宕「その後」





―――某温泉宿―――


将斗

「いやぁ、いい湯やな〜」


作者

「ほんまやな〜」


信一

「何してんねん。はよこいや」


将斗

「信一、何してるん?」


信一

「今から女湯を覗くねん」


将斗

「お前……止めた方がいいぞ」


信一

「馬鹿野郎ッ!!。温泉に入ったらやることは一つ、覗きに決まってるやろ?」


将斗

「うわ〜。最低やな」


信一

「いざゆかんッ!!夢の天国パラダイスへッ!!」


将斗

「……作者。止めなくていいんか?」


作者

「大丈夫や。こんな事があろうかと……ほれ」


作者は何処からか無線を取り出した。


作者

「あ―、もしもし瑞鶴?」




―――女湯―――


瑞鶴

「うむ、瑞鶴だが?」


作者『信一がそっちに行っているから迎撃せよ』


瑞鶴

「了解。皆、武器は?」


全員

「持ってるッ!!」




―――信一―――


信一

「ヌフフ。もうすぐや、もうすぐや」


信一が壁を登り、そうと女湯を覗いた瞬間、武器を持った少女達と目が合った。


信一

「………」


全員

「………ニヤリッ」


信一

「……(汗)」


ズドオォォーーーンッ!!


作者

「ほらな」


将斗

「骨は拾わんからな信一」







―――風呂上がり―――


瑞鶴

「いい湯だった」


長門

「確かにな」


大和

「マッサージも気持ちよかった」


飛龍

「これからどうするのよ?」


翡翠

「じゃあ、あれしようか」


榛名

「あれ?」


翡翠「そう、あれ。………ニヤリッ」





………ということで………。


長門「や〜きゅう〜するなら〜」

飛龍「こ〜ゆ〜具合に〜」

瑞鶴「しやしゃんせ〜」


全員「アウトッ! セーフッ! よ〜よよいのよいっ!」


瑞鶴「ウゲッ!!負けた〜ってこら翡翠ッ!!」


蒼鶴「なんで野球拳なんだッ!!」


翡翠「フフフ。こないだ、伊東の大和(伊)がメールで教えてくれたのだ」


将斗「作者。なんとかしろよ」


作者「あー、今回だけは無理や。なんせ、俺のプラモと架空戦記小説が人質になっているからな」


翡翠「ということよ」


瑞鶴「くぅ、仕方ない」


パラっ。上着を脱ぐ。


翡翠「さ〜て、どんどんやっちゃいますか〜」


昴「最悪だ…」





………その後………




全員「アウトッ! セーフッ! よ〜よよいのよいっ!」


瑞鶴「うぅ、とうとう下の下着だけか」


瑞鶴、残り一枚。


ちなみに作者と将斗は退場している。


翡翠「フッフッフ、フが三つ。ラスト一枚。長かったな〜」


飛龍「瑞鶴ッ!!何してんのよッ!!」


瑞鶴「く、くそ…」


翡翠「行くわよ。せ〜のや「ちょっと待てッ!!」……どしたの?」


金剛の声に翡翠が振り返る。


金剛「どうやら、賊が一匹入りこんだようだ」


金剛はそう言うと、そろそろと押し入れの前に立ち、襖を開けた。


??「ゲッ!!」


全員「あッ!!信一ッ!!」


昴「お前、何をしている……って何だそのカメラは?」


信一「いやあのそのね……」


蒼零「盗撮して売る気やったな?」


信一「ギクッ!!」


翡翠「信一〜。あたしの楽しみを勝手に撮ろうとするなーーーッ!!」


ダダダダダダダッ!!


信一「ギャアァァァッ!!」


陸奥「信一の馬鹿ーーーッ!!」


ズドオォォーーーンッ!!


信一「でえぇぇぇぇッ!!」


フォーミダブル「旦那様最低ですッ!!」


ドンドンドンッ!!


ダダダダダダダッ!!


信一「ウワアァァァァッ!!」




翡翠「ふぅ。悪は去った……」


昴「いや、悪は翡翠姉やろ?」


思わずツッコミを入れる昴。


作者「もういいか翡翠?」


翡翠「あら作者。うん、もういいわ。充分楽しんだし」


瑞鶴「私は楽しくなかったがな」


将斗「まぁまぁ瑞鶴。後で一杯飲もうな」


瑞鶴「むぅ。将斗の頼みなら仕方ない」


作者「さて、そろそろ皆さんとお別れしようかと思います。皆さんも事故や怪我等には気をつけて下さい」


蒼零「なぁなぁ、作者。この小説何位なん?」


作者「うぐっ。……聞きたい?」


全員「うんうん」


作者「……百二十四位や」


全員「………三桁かよ」


作者「………グス」


瑞鶴「泣くな」


作者「うぅ。皆様これからも新太平洋戦争をよろしくお願いいたしますm(__)m」


御意見や御感想等お待ちしていますm(__)m

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