ミッドウェイ海戦後編後書き
??「はぁ…はぁ…」
作者「さて、久しぶりの後書きですが現在、野球中継をお送りしています。実況は私、作者と解説の将斗と信一君でお送りしています。現在重巡チームと軽巡チームの試合は九回裏、ピッチャーは軽巡チームのエースの大井。ワンアウト二、三塁でバッター四番の愛宕。解説の将斗さんどうでしょうか?」
将斗「え〜そうですね。愛宕は右に流すのが上手いのでライト方向の流し打ちではないでしょうか。…って何やらしてんの?」
作者「いや〜、たまにはこれもええやろと思って。さて気を直してピッチャー大井、セットポジションから第一球投げ「キャアアアアァァァッ!!!」……え?」
信一「どうしたッ!?何があったッ!!」
作者「自分もわかりませんが……っとライトの長良と誰かが何かしてますね」
将斗「いやまてや。逆に長良を襲ってるように見えるで」
長良「何するんですかッ!?放して下さいッ!!」
??「まぁまぁそう言わずにこのネコミミを被ってくれないか?……ハァ…ハァ…ハァ」
長良「嫌ですよッ!!ちょッちょっと中に手を入れないでぇぇぇッ!!」
将斗「こらあぁッ!!何してんねんッ!!」
長良「ま、将斗さん〜」
作者「ちょっと何してるんや……ってあなた伊東先生の大和(伊)やん。何してんの?」
大和(伊)「いやなに、私の電探がここに可愛い子がたくさんいると反応したからな」
作者「どんな電探なんですか……」
翡翠「作者誰それ?」
作者「この方は伊東先生の作品である護衛戦艦『神龍』〜護りたいものがある〜の戦艦大和様だ」
『………』
大和(伊)「なんだ?どうしたんだ皆?何故私から離れるのだ?」
作者「貴方のせいですよ大和(伊)さん。貴方が草薙先生や黒鉄大和先生の所で暴れ回るからうちの所ではブラックリストに乗ってますよ」
大和(伊)「私がいつ暴れ回るような事をした?ただ私ははあはあしただけだが」
作者「だからそれが駄目なんですよッ!!」
大和(伊)「それはさておき次は誰にしようかな?…はぁ…はぁ…」
『………』
全員後退しながら武器を構える。
大和(伊)「よし、ではあの子に決め「かわいいッ!!」……え?」
大和(伊)に抱き着いたのは翡翠であった。
翡翠「ちょぅもう、貴女かわいいわよッ!!この綾波のスーツ着てッ!!無茶苦茶似合うわッ!!」
昴「あーあ。翡翠姉が久々に壊れた」
大和(伊)「な、なんだ一体。っておいッ!!服脱がすなッ!!」
作者「おおッ!あの誰からも恐れられた大和(伊)様に勝ってる」
将斗「相変わらずのオタクやな」
瑞鶴「将斗もオタクなのか?」
将斗「一応な。アニメとゲームと軍艦オタクやな」
信一「俺も一緒や」
昴「俺も一緒だ」
作者「皆様同じ設定ですよ。後、艦魂の中にもオタクがいる設定なんだがまだ出てこないんだよね―」
信一「案外、隼鷹や瑞穂当たりだったりして」
作者「………」
信一「あれ?もしかして当たり?」
作者「一応瑞穂がオタクの設定なんや。隼鷹は違うけど」
長門「なぁ作者。あれいつまでほっとの?」
翡翠「次はどれにしようかな?スク水にしようかな?おっと鼻血が…」
大和(伊)「も、もう……やめてくれ……。ほ、他の奴にしてくれ」
翡翠「仕方ないわね。んじゃ大和(伊)早く立って。潜水艦と駆逐艦の子やるわよ」
大和(伊)「わかった。誰にネコミミ付けようかな?……はぁ…はぁ…」
二人とも鼻血を出しながら潜水艦の艦魂達に近付く。
潜水艦と駆逐艦の艦魂『キャアアアアッ!!』
逃げた。
翡翠「フハハハッ!逃さないわよッ!!」
作者「腹黒いなぁ」
将斗「そんなんゆーてる場合かッ!!はよせぇへんとみんな喰われるでッ!!」
作者「わかった。将斗は翡翠に。瑞鶴は大和(伊)様に行ってくれ」
将瑞「了解」
将斗「翡翠〜。そろそろやめやなあかんで」
翡翠「うぅ、将斗がそう言うなら」
翡翠が捕まえてた潜水艦の艦魂から離れる。潜水艦の艦魂はメイド服を着せられてた。
潜水艦の艦魂「こ、恐かったよ〜」
しばらくトラウマになるのであった。
瑞鶴「大和(伊)。止めないか」
大和(伊)「むッ!貴様もかわいいな。このネコミミを付けてくれないか?……はぁ…はぁ…」
瑞鶴「うわッ!止せッ!
胸を触るなッ!!」
作者「百合に入ったら俺伊東先生に殺されるから止めてーッ!!」
長門「以上中継からでした」
どうでした伊東先生?ご意見や感想等お待ちしてますm(__)m